RPGについての考察
2005年3月24日昨日言ったことは間違いでした。保存場所がいつもと違っただけで、消えずに存在していました。
最近ロールプレイングゲーム、略してRPGが非常に面白く感じます。ここ最近の僕のエッセイが更新されていなかったのは、実は作者がゲームをしていたからだというもっぱらの噂です。ここ一週間で5作近くクリアしたという噂です。
ゲームソフトすら買うお金が無い僕はインターネット上のフリーソフトをプレイしています。でも、フリーでも結構面白いですよ。市販の有名なソフトと比べるとプレイ時間や戦闘シーン、グラフィックスなどで劣る(むしろ少しレトロな感じがして良いかも?)と思いますが、それでも十分楽しめます。
それに小説家でもある僕にとっては非常に勉強になります。本当のことを言うと遊ぶためではなく、勉強するためにゲームをしていたのです(ごめんなさい。ウソです)。物語の展開とかうまい製作者は本当にうまいです。RPGだと当たり前と言えば当たり前なのですが、『意外な黒幕』とか、『あっ』と思わせる展開があるのです。でも、よく考えてみるとそのことを示唆する部分が何箇所か用意されている(プレイヤーの僕自身が見つけている)わけでして、無理やりな展開では無いのです。是非僕の小説にもこういう展開を参考にしたいですよね。
(と、ここでプレイしたゲームを参考にした僕オリジナルの作品を発表できたら良いのですが、残念ながら無理です・・・)
RPGにおいて僕が求めるものはずばり良いストーリーです。レベル上げとかレアなアイテム集めとかあんまり興味がありません。クリア条件に関係ないことはほとんどしません。RPGと言えば、その辺にいるモンスターたちを地道に倒して主人公のレベルを上げて、そして最終的には『悪の大王』を倒すことです。で、ストーリー重視の僕は途中から『その辺にいるモンスターたちを地道に倒す』段階が面倒になります。
それはそうと、その辺にいるモンスターも大変ですよね。ちょっと主人公達の目の前に飛び出したが故に痛めつけられるのですから。現代の状況に例えるとこうです。
にし〜達の前に野良犬が現れた。
にし〜の攻撃「(持っていた)棒で叩く」
犬は10のダメージを受けた。
にし〜の友達Aの攻撃「(持っていた)棒で叩く」
犬は8のダメージを受けた。
にし〜の友達Bの攻撃「(持っていた)棒で叩く」
急所に当たった。
犬は50のダメージを受けた。
犬は倒れた。
うわ〜。この展開は絶対捕まりますよ。ちなみにまさにこの展開はことわざ道理『犬も叩けば棒に当たる』ですな。
あれ?このように書くと何だかRPGが悪いみたいですね。RPGの良いところと言えば『他のキャラと協力しないといけない』ということでしょうか?ゲームによっては、場面ごとに主人公を補佐するキャラが変わります。このようにゲームながらも主人公の目を通していろいろな人と出合と別れを繰り返すわけです。でも、どういうわけかラスボスを倒す段階になると全キャラが集まるのですけどね。そしてこう言われるのです。
『戦闘に参加できるキャラは4人までです。残り3人を選んでください』って。
これは明らかに『弱い者苛めを大人数でするな。3人だけ選べ』ってことを表しているのだと思うのです(明らかに間違った解釈)
最近ロールプレイングゲーム、略してRPGが非常に面白く感じます。ここ最近の僕のエッセイが更新されていなかったのは、実は作者がゲームをしていたからだというもっぱらの噂です。ここ一週間で5作近くクリアしたという噂です。
ゲームソフトすら買うお金が無い僕はインターネット上のフリーソフトをプレイしています。でも、フリーでも結構面白いですよ。市販の有名なソフトと比べるとプレイ時間や戦闘シーン、グラフィックスなどで劣る(むしろ少しレトロな感じがして良いかも?)と思いますが、それでも十分楽しめます。
それに小説家でもある僕にとっては非常に勉強になります。本当のことを言うと遊ぶためではなく、勉強するためにゲームをしていたのです(ごめんなさい。ウソです)。物語の展開とかうまい製作者は本当にうまいです。RPGだと当たり前と言えば当たり前なのですが、『意外な黒幕』とか、『あっ』と思わせる展開があるのです。でも、よく考えてみるとそのことを示唆する部分が何箇所か用意されている(プレイヤーの僕自身が見つけている)わけでして、無理やりな展開では無いのです。是非僕の小説にもこういう展開を参考にしたいですよね。
(と、ここでプレイしたゲームを参考にした僕オリジナルの作品を発表できたら良いのですが、残念ながら無理です・・・)
RPGにおいて僕が求めるものはずばり良いストーリーです。レベル上げとかレアなアイテム集めとかあんまり興味がありません。クリア条件に関係ないことはほとんどしません。RPGと言えば、その辺にいるモンスターたちを地道に倒して主人公のレベルを上げて、そして最終的には『悪の大王』を倒すことです。で、ストーリー重視の僕は途中から『その辺にいるモンスターたちを地道に倒す』段階が面倒になります。
それはそうと、その辺にいるモンスターも大変ですよね。ちょっと主人公達の目の前に飛び出したが故に痛めつけられるのですから。現代の状況に例えるとこうです。
にし〜達の前に野良犬が現れた。
にし〜の攻撃「(持っていた)棒で叩く」
犬は10のダメージを受けた。
にし〜の友達Aの攻撃「(持っていた)棒で叩く」
犬は8のダメージを受けた。
にし〜の友達Bの攻撃「(持っていた)棒で叩く」
急所に当たった。
犬は50のダメージを受けた。
犬は倒れた。
うわ〜。この展開は絶対捕まりますよ。ちなみにまさにこの展開はことわざ道理『犬も叩けば棒に当たる』ですな。
あれ?このように書くと何だかRPGが悪いみたいですね。RPGの良いところと言えば『他のキャラと協力しないといけない』ということでしょうか?ゲームによっては、場面ごとに主人公を補佐するキャラが変わります。このようにゲームながらも主人公の目を通していろいろな人と出合と別れを繰り返すわけです。でも、どういうわけかラスボスを倒す段階になると全キャラが集まるのですけどね。そしてこう言われるのです。
『戦闘に参加できるキャラは4人までです。残り3人を選んでください』って。
これは明らかに『弱い者苛めを大人数でするな。3人だけ選べ』ってことを表しているのだと思うのです(明らかに間違った解釈)
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