お守り〜自作小説公開〜

ようやく小説を書きました。4時間もかかりましたよ！
今回は『お守り』がテーマです。
小説の中の正樹君が考えていた（と僕が設定した）のですが、『お守りというのは持っていてもたいして効果がない。だからと言っていざ捨てるとなると信じてはいないのだけど『バチ』があたりそうで少し怖い。』って感じですね。
今回の作品とは関係ない話なのですが、僕の中では『お守り』で連想するのが合格祈願でしょうか？大学受験の時に、塾から合格祈願のお守りを貰いました。もちろん受験会場まで持って行きました。毎年、塾が近所のお寺でそのお守りを買って（貰ってかも）は生徒に配っているのです。そしてその効果か生徒たちは見事合格してきたのです。それでも駄目なものは駄目でしたけどね（涙）。まぁ、今大学生をやっているから別にどうでも良いのですが・・・。
ちなみに今回の小説は書く前（頭の中での大体のイメージ）はいまいちだったのですが、書いてみると新たな展開とか思いついて思った以上のできに仕上がったと自負しております。是非読んでみてください。
ここからはあんまり読んで欲しくないのですが、簡単に説明しますと（出来れば先に下のアドレスをクリックして本作品を読んでくださいね）、修学旅行中のバスがバスジャックされます。で、犯人がパーン、ウッ。でも、撃たれた胸元には彼女に貰ったお守りが。ハイ、撃たれた男の命はいかに？多分、誰も予想できそうで、実は予想していなかった展開になっているはずです。

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