<昨日までのあらすじ>
更新頻度が下がったことを反省して、『ブログ・晴々花』と改名して気持新たにブログを再スタートさせたにし〜。嘘についたり、気まずい雰囲気の中友達と無言で一緒に歩いたりしている時、自分の書く文章が幼稚であることに気づき、シモネタを多用することを宣言する。
そんなある日、手持ちの残金と小遣い帳の金額に1200円の差があることが判明した。人を見たら泥棒と思えと言う諺から妹が犯人だと決め付ける。『犯人面である』『僕の妹である』と言う状況証拠があります。しかし、面と向かって『盗った1200円を返せ』という勇気が無く・・・。

魔が差した。まさにそういう感じでした。家族で楽しい夕食をしていた時のことです。何故か『ここで俺が何かを話さなければ?!』という使命感を抱いたのです。そして僕が話してしまった内容が、1200円足りないことと、妹が犯人だと思うことです。今となっては「この中に真犯人がいる」や(妹を指差しながら)「犯人はお前だ!」等のかっこいい台詞を言っておけば良かったと後悔しています。
妹『私が盗るわけ無いじゃん』
父『どうせお前が計算ミスしたんだろ』
母『それか、あんたが帳簿に書き忘れたか』

結局未だに1200円は見つかっていません。ただ、一つだけ分かったことはこの家族に僕の味方はいないと言うことです。

(昨日あれだけ書いておいて、今日はなんだか物足りない感じがするかもしれませんが、気のせいです。決して手抜きなんかではありません。ただ、眠たいだけです。)

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西

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