謝罪会見は絵になる

『自分好みの小遣い帳』を合言葉に、にし〜のにし〜によるにし〜のための小遣い帳ツールバージョン2をエクセルで製作中です。市販の（というより最初からパソコンに入っている）家計簿は子供向けではありません。実家暮らしで出費のほとんどが趣味な僕から見ると、『光熱費』や『住宅ローン』等の項目はいらないのです。むしろ僕の主な買い物に合わせて『本』『CD』『食費』等の項目を設けてお金を管理した方が僕の場合は便利です。
まぁ、その話はともかく最近は制作のためだけに時間を使っていると言っても過言ではありません。
バージョン2ではシステムが欠陥だらけなのは（前作同様）目を瞑ることにしまして、見た目にこだわることにしました。前作から思っていたのですが、文字だけと言うのはなんとなく味気ないのです。しかし残念ながら僕に絵を書く才能は無いのでネットで画像を探すことになるのですが、お金のやりくりの上手さをあやかろうと言うわけで有名な経営者の画像を探していました。しかし、いつのまにか不祥事が見つかり謝罪会見で数人の男性が頭を下げている写真ばかりを・・・。だって、ただの個人写真よりも動きのある写真の方が面白いのです。ただ、もしあやかったら、小遣い帳に嘘の情報を書くことになります。8900円のゲームを買ったのに、紙面上では買っていないことにするのです。そうするとお金が残っているつもりになれます。で、最終的には自分自身に謝罪会見と・・・。駄目ですね。