トムとジョニーの名作劇場〜オタク思考と蔵書管理編〜
2007年10月9日ジョニー:「奇跡のトムとジョニーの名作劇場、二日連続更新」
トム:「ふ〜ん、ところでにし〜は再び蔵書管理ソフトを作っているらしいね」
ジョニー:「なんつーか、にし〜は完璧に『オタク思考』になっているんだよね」
トム:「何、それ?」
ジョニー:「本を読むことより、集めることに力を入れて・・・。この収集癖はオタク、もしくはマニアと言える領域です。」
トム:「積読(読まずに積んでいる本のこと)が増える一方だからね」
ジョニー:「この前も有栖川有栖さん(ミステリー作家)をもう少しでコンプリートって喜んでたよ。まだ一冊も読んでいないのに」
にし〜:(シリーズ物なので、ある程度溜まってから読むつもりなのですヨ?)
トム:「そりゃ、積読が溜まるわ。本末転倒だな」
ジョニー:「これで、地震が来て本棚が倒れたら、本棚転倒だな」
トム:「・・・」
ジョニー:「ちょっと、旨いこと言っちゃいましたかね?」
トム:「ぜんぜん、むしろ最悪」
ジョニー:「そして本が増えてきたから、本を読まずに本を管理することに時間を取ると・・・」
トム:「あちゃー」
ジョニー:「ちなみに収集癖がある人は管理することも楽しいみたいですね。持っている物をどのように並べようかな?と考えたり、未購入のものはどのように手に入れようかな?と計画することが楽しいのです。」
トム:「テレビにもよく出ているよね?たとえば、骨董品を集めている人がそれ専用に蔵を作ったりして、もちろんその蔵はきちんとガラスケースで整列されていると・・・素人なのに博物館並みに管理に力を入れているやつ。にし〜もいずれかは書斎が欲しいと言っていたよ」
にし〜:(将来の奥さんはその辺を我慢をしてくれる人が理想です)
ジョニー:「本好きもすごい人は図書館みたいなのを作るらしいね。移動書架棚とでも呼ぶの?本棚がスライドして動くやつ・・・」
トム:「本棚ではなく、蔵書管理ソフトだからまだにし〜はマシなのだろうか?」
ジョニー:「・・・」
トム:「え?まさか、本棚も?」
ジョニー:「ノーコメント、とにし〜は言っています」
トム:「アイタタ・・・」
ジョニー:「後、初版本にこだわる人もいるね。にし〜はまだこの領域には到達していないけど。ところで、ここでにし〜からのアンケート・・・なんて大げさなものではなく質問です」
トム:「ハイハイ」
ジョニー:「『本を並べる時の分類はどうしていますか?』というもの」
トム:「確かに、ただ作者のアイウエオ順に並べるだけではなく、出版社ごとに分類したり、歴史小説、ミステリー小説と言ったジャンルごとに分類したりと、本棚の整理の仕方によって本を見つけるときの効率がぜんぜん違うよね。」
ジョニー:「にし〜は、『ジャンルごとに分類』がいろいろと都合が良いと考えているの」
トム:「何故?」
ジョニー:「美人秘書が12人いると考えてくれ」
トム:「ハァ?」
ジョニー:「その美人秘書達が言うわけですよ、『社長、何か面白い小説を貸してください』って」
トム:「・・・」
ジョニー:「でも、1人1人、好きな本のジャンルが違うの」
トム:「・・・」
ジョニー:「幸子はミステリーが好きで、瑠璃はラブロマンスが好きで・・・。その時、幸子のためにはミステリー小説を選ぶわけだけど、ただの作者のアイウエオ順の中からミステリー小説を探すより、別の棚にミステリー小説だけを分けてあった方が便利だろ?」
トム:「・・・」
ジョニー:「瑠璃のためにはラブロマンスを選ぶわけだけど、以下略」
トム:「・・・」
ジョニー:「でも、たとえば、東野圭吾さんはミステリー作家だけど普通のエッセイも書いているし、宮部みゆきさんに至っては歴史、ミステリー、ファンタジー、短編と幅広く書いていて・・・・(宮部みゆきさんはこれから好きになる予定の作家で、実はまだあんまり本を持っていないのだけど)。一人の作家を別の棚に分けるのは、それはそれで都合が悪いのだよね。皆様はどうしているのでしょうか?」
トム:「つーか、本を読まない人、読んでも手元に置いておかない人には全くどうでもいい話だな」
ジョニー:「多分、2次方程式を用いて計算すれば正しい解が出るのですが・・・」
トム:「これって、そういう類の問題だったんだ?」
ジョニー:「いや、そろそろボケて置かないとヤバイかなって・・・」
トム:「無駄な努力をありがとう」
ジョニー:「質問第二問」
トム:「まだあるの?」
ジョニー:「蔵書管理システムとしてパソコンに登録しておく情報は?」
トム:「最低限、本のタイトルとその作者名がいるよね」
ジョニー:「後、並び替えのために絶対に出版日と出版社もいるし、たいていの蔵書管理にはISBN(イタリアで、育った、馬鹿な、日本人、の略)がある」
トム:「出版日がむかつくんだよね。タイトルと作者を見るために表紙、ISBN(意味も無く、幸せな、僕は、にし〜、の略)を見るために裏表紙、で、出版日は裏表紙を数ページめっくたところにあるんだよね。前もにし〜が言っていたけど、すべての情報を裏表紙に書け!」
ジョニー:「今回はISBN(椅子から、滑り落ちて、帽子が、脱げた、の略)は書かないで良いかな?とにし〜は考えているらしいね。つーか、そもそもこんなもの自作しなくても、フリーであるし、お金を払えばバーコードリーダーでピッとするだけで本のデータをネットから自動取得するのもあるんだよね」
トム:「だったらにし〜は何故自作しているの?」
ジョニー:「にし〜がアホな子だからさッ」
トム:「アイタタタ」
ジョニー:「話を戻すけど、データベースなんだから、『検索キーワード』もいるし・・・。」
トム:「情報量が多いと、いろいろと便利だけど、膨大な量の本を入力をするのが面倒なんだよね」
ジョニー:「載せる気は無いのだけど、本の値段とか感想があると便利だよね」
トム:「そういえば、今回はエクセルとVBAで作っているらしいね」
ジョニー:「Yes,ある程度進めば、にし〜がまた『蔵書管理製作日記』を公開するみたいだよ」
トム:「前から、言おうと思っていたのだけどさ、そんなもの公開する暇があったら本を読んで、その感想をブログの記事したほうが良くない?」
ジョニー:「ノーコメント、とにし〜は言っています」
トム:「ふ〜ん、ところでにし〜は再び蔵書管理ソフトを作っているらしいね」
ジョニー:「なんつーか、にし〜は完璧に『オタク思考』になっているんだよね」
トム:「何、それ?」
ジョニー:「本を読むことより、集めることに力を入れて・・・。この収集癖はオタク、もしくはマニアと言える領域です。」
トム:「積読(読まずに積んでいる本のこと)が増える一方だからね」
ジョニー:「この前も有栖川有栖さん(ミステリー作家)をもう少しでコンプリートって喜んでたよ。まだ一冊も読んでいないのに」
にし〜:(シリーズ物なので、ある程度溜まってから読むつもりなのですヨ?)
トム:「そりゃ、積読が溜まるわ。本末転倒だな」
ジョニー:「これで、地震が来て本棚が倒れたら、本棚転倒だな」
トム:「・・・」
ジョニー:「ちょっと、旨いこと言っちゃいましたかね?」
トム:「ぜんぜん、むしろ最悪」
ジョニー:「そして本が増えてきたから、本を読まずに本を管理することに時間を取ると・・・」
トム:「あちゃー」
ジョニー:「ちなみに収集癖がある人は管理することも楽しいみたいですね。持っている物をどのように並べようかな?と考えたり、未購入のものはどのように手に入れようかな?と計画することが楽しいのです。」
トム:「テレビにもよく出ているよね?たとえば、骨董品を集めている人がそれ専用に蔵を作ったりして、もちろんその蔵はきちんとガラスケースで整列されていると・・・素人なのに博物館並みに管理に力を入れているやつ。にし〜もいずれかは書斎が欲しいと言っていたよ」
にし〜:(将来の奥さんはその辺を我慢をしてくれる人が理想です)
ジョニー:「本好きもすごい人は図書館みたいなのを作るらしいね。移動書架棚とでも呼ぶの?本棚がスライドして動くやつ・・・」
トム:「本棚ではなく、蔵書管理ソフトだからまだにし〜はマシなのだろうか?」
ジョニー:「・・・」
トム:「え?まさか、本棚も?」
ジョニー:「ノーコメント、とにし〜は言っています」
トム:「アイタタ・・・」
ジョニー:「後、初版本にこだわる人もいるね。にし〜はまだこの領域には到達していないけど。ところで、ここでにし〜からのアンケート・・・なんて大げさなものではなく質問です」
トム:「ハイハイ」
ジョニー:「『本を並べる時の分類はどうしていますか?』というもの」
トム:「確かに、ただ作者のアイウエオ順に並べるだけではなく、出版社ごとに分類したり、歴史小説、ミステリー小説と言ったジャンルごとに分類したりと、本棚の整理の仕方によって本を見つけるときの効率がぜんぜん違うよね。」
ジョニー:「にし〜は、『ジャンルごとに分類』がいろいろと都合が良いと考えているの」
トム:「何故?」
ジョニー:「美人秘書が12人いると考えてくれ」
トム:「ハァ?」
ジョニー:「その美人秘書達が言うわけですよ、『社長、何か面白い小説を貸してください』って」
トム:「・・・」
ジョニー:「でも、1人1人、好きな本のジャンルが違うの」
トム:「・・・」
ジョニー:「幸子はミステリーが好きで、瑠璃はラブロマンスが好きで・・・。その時、幸子のためにはミステリー小説を選ぶわけだけど、ただの作者のアイウエオ順の中からミステリー小説を探すより、別の棚にミステリー小説だけを分けてあった方が便利だろ?」
トム:「・・・」
ジョニー:「瑠璃のためにはラブロマンスを選ぶわけだけど、以下略」
トム:「・・・」
ジョニー:「でも、たとえば、東野圭吾さんはミステリー作家だけど普通のエッセイも書いているし、宮部みゆきさんに至っては歴史、ミステリー、ファンタジー、短編と幅広く書いていて・・・・(宮部みゆきさんはこれから好きになる予定の作家で、実はまだあんまり本を持っていないのだけど)。一人の作家を別の棚に分けるのは、それはそれで都合が悪いのだよね。皆様はどうしているのでしょうか?」
トム:「つーか、本を読まない人、読んでも手元に置いておかない人には全くどうでもいい話だな」
ジョニー:「多分、2次方程式を用いて計算すれば正しい解が出るのですが・・・」
トム:「これって、そういう類の問題だったんだ?」
ジョニー:「いや、そろそろボケて置かないとヤバイかなって・・・」
トム:「無駄な努力をありがとう」
ジョニー:「質問第二問」
トム:「まだあるの?」
ジョニー:「蔵書管理システムとしてパソコンに登録しておく情報は?」
トム:「最低限、本のタイトルとその作者名がいるよね」
ジョニー:「後、並び替えのために絶対に出版日と出版社もいるし、たいていの蔵書管理にはISBN(イタリアで、育った、馬鹿な、日本人、の略)がある」
トム:「出版日がむかつくんだよね。タイトルと作者を見るために表紙、ISBN(意味も無く、幸せな、僕は、にし〜、の略)を見るために裏表紙、で、出版日は裏表紙を数ページめっくたところにあるんだよね。前もにし〜が言っていたけど、すべての情報を裏表紙に書け!」
ジョニー:「今回はISBN(椅子から、滑り落ちて、帽子が、脱げた、の略)は書かないで良いかな?とにし〜は考えているらしいね。つーか、そもそもこんなもの自作しなくても、フリーであるし、お金を払えばバーコードリーダーでピッとするだけで本のデータをネットから自動取得するのもあるんだよね」
トム:「だったらにし〜は何故自作しているの?」
ジョニー:「にし〜がアホな子だからさッ」
トム:「アイタタタ」
ジョニー:「話を戻すけど、データベースなんだから、『検索キーワード』もいるし・・・。」
トム:「情報量が多いと、いろいろと便利だけど、膨大な量の本を入力をするのが面倒なんだよね」
ジョニー:「載せる気は無いのだけど、本の値段とか感想があると便利だよね」
トム:「そういえば、今回はエクセルとVBAで作っているらしいね」
ジョニー:「Yes,ある程度進めば、にし〜がまた『蔵書管理製作日記』を公開するみたいだよ」
トム:「前から、言おうと思っていたのだけどさ、そんなもの公開する暇があったら本を読んで、その感想をブログの記事したほうが良くない?」
ジョニー:「ノーコメント、とにし〜は言っています」
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