カメラと笑顔
2008年3月3日今朝のめざましTVに、笑顔を認知すると自動でシャッターを切るカメラというのを紹介していました。ゴメンナサイ、メーカーとかカメラの名前までは覚えていないです。
僕からすると、人間の顔の認知だけでも凄いのに、さらにそこから笑顔を識別するのはもう驚異的です。これをリアルタイムでやるとなると、想像も付きません。
そんな技術的なことはともかく、この商品を作った人も使う人も『撮るなら笑顔を残したい』と言う優しさに満ちた商品なのでしょう。
よく昔からある質問に、『1+1は?』と聞くものがあります。
被写体の人は『に〜(2)』と答えるわけですが、こういうやり取りも大切です。
カメラがどんなに高性能になっても、結局はカメラマンが笑顔を作り出す努力をしないと、シャッターは自動的に落ちてくれません。
カメラを構えるお父さんと、カメラの前に突っ立ている娘。
せっかくの思い出の一枚です。なのに娘の表情が硬いので、お父さんは娘を笑わせようと、いろいろ努力をするわけです。
お父さん:「カナちゃん〜、はい、笑って〜。うん、いいよ〜、いいよ〜。うん、今度は少し肩をはだけて見ようか?うん、そうそう。で、少し、こう・・・クイッとポーズをとって。うん、そうそう。凄く、可愛いね〜」
って、何処のスタジオだよッ!
どんなにカメラ技術が発達しても、僕の顔は何故か実物道理のハンサム顔に写らないのが不思議でなりません。
僕からすると、人間の顔の認知だけでも凄いのに、さらにそこから笑顔を識別するのはもう驚異的です。これをリアルタイムでやるとなると、想像も付きません。
そんな技術的なことはともかく、この商品を作った人も使う人も『撮るなら笑顔を残したい』と言う優しさに満ちた商品なのでしょう。
よく昔からある質問に、『1+1は?』と聞くものがあります。
被写体の人は『に〜(2)』と答えるわけですが、こういうやり取りも大切です。
カメラがどんなに高性能になっても、結局はカメラマンが笑顔を作り出す努力をしないと、シャッターは自動的に落ちてくれません。
カメラを構えるお父さんと、カメラの前に突っ立ている娘。
せっかくの思い出の一枚です。なのに娘の表情が硬いので、お父さんは娘を笑わせようと、いろいろ努力をするわけです。
お父さん:「カナちゃん〜、はい、笑って〜。うん、いいよ〜、いいよ〜。うん、今度は少し肩をはだけて見ようか?うん、そうそう。で、少し、こう・・・クイッとポーズをとって。うん、そうそう。凄く、可愛いね〜」
って、何処のスタジオだよッ!
どんなにカメラ技術が発達しても、僕の顔は何故か実物道理のハンサム顔に写らないのが不思議でなりません。
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