面白いエッセイの書き方講座
2008年3月13日面白いエッセイを書くコツは、無理に面白いことを書こうと意識しないことです。
自然な、素直な心で感じたことを、そのまま文章に感じれば良いのです。
目を閉じないでください、文章が読めないので。
でも、目を閉じたつもりで静かな気持ちになってみてください。
そうすれば例えば、『人生はトンカツ定食みたいなもだな』と感じたとします。
それをそのまま文章にすれば良いのです。
かっこつけて、ステーキ定食なんて言う必要はありません。
以下に実際の使用例を示します。
『先日、母と二人で父の見舞いに行った。
日曜日の病院は薄暗く、不気味で、少し淋しい。正面ロビーの照明は落としてあり、受付にも人一人いない。正面玄関の大きいガラスドアから唯一の光が差し込んでくるが、広い正面ロビーには不十分だ。
ロビーを抜けて誰もいない長い廊下を私と母は無言で歩いた。専業主婦の母が珍しくオシャレをして、淡い紺色のスーツにハイヒールを履いていた。母が歩くたびにハイヒールのカツ、カツという音だけが廊下に響き渡った。
その時ふと、人生はトンカツ定食みたいなものだな、と感じた。』
これで良いのです。
って、良くないよッ!
自作自演のボケ・ツッコミはこの辺りで終わりにします
結論。冒頭に書いた、面白いエッセイを書くコツは、僕にも分からないと言うことでお願いします。
最後の一文、『その時ふと〜』の部分は無かったことにするとして、上の文章はいかがでしょうか?
誰か添削して、もっとカッコイイ、雰囲気の出る文章に仕上げるコツを教えてください。
自然な、素直な心で感じたことを、そのまま文章に感じれば良いのです。
目を閉じないでください、文章が読めないので。
でも、目を閉じたつもりで静かな気持ちになってみてください。
そうすれば例えば、『人生はトンカツ定食みたいなもだな』と感じたとします。
それをそのまま文章にすれば良いのです。
かっこつけて、ステーキ定食なんて言う必要はありません。
以下に実際の使用例を示します。
『先日、母と二人で父の見舞いに行った。
日曜日の病院は薄暗く、不気味で、少し淋しい。正面ロビーの照明は落としてあり、受付にも人一人いない。正面玄関の大きいガラスドアから唯一の光が差し込んでくるが、広い正面ロビーには不十分だ。
ロビーを抜けて誰もいない長い廊下を私と母は無言で歩いた。専業主婦の母が珍しくオシャレをして、淡い紺色のスーツにハイヒールを履いていた。母が歩くたびにハイヒールのカツ、カツという音だけが廊下に響き渡った。
その時ふと、人生はトンカツ定食みたいなものだな、と感じた。』
これで良いのです。
って、良くないよッ!
自作自演のボケ・ツッコミはこの辺りで終わりにします
結論。冒頭に書いた、面白いエッセイを書くコツは、僕にも分からないと言うことでお願いします。
最後の一文、『その時ふと〜』の部分は無かったことにするとして、上の文章はいかがでしょうか?
誰か添削して、もっとカッコイイ、雰囲気の出る文章に仕上げるコツを教えてください。
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