元気100倍にし〜

2003年8月3日
 今日は某大学の公開授業に行った後家族でお好み焼きを食べに行って、食後に自転車をおもいきり漕いだら疲れました。疲れた時は元気を出そうとして空回りをするのが常です。よーし、今日も空回りするぞー。
 まず、某大学の工学部の公開授業にいったのですが意外と女子が多かったです。12中5人もいました。去年のある先生(正確には非常勤講師)との会話です。
「組長〜、進路はどうするの〜」
「え?工学部に行こうと思ってます」
「止めた方がいいって、工学部は女子が少ないからめっちゃ合コンとかしないといけない」
ちなみに組長とは僕のことです。こんなにも優しくて顔もやさしい顔をしてるのにあだ名は組長という名前になってしまいました。そこにはふか〜〜いわけがあるのです。それはまぁ、またの機会にするとして、こういう会話があったために工学部は女子が少ないと思っていたのです。
 そんなことはどうでもいいのです(だったら書くな)。今日久しぶりに父と母と僕とでお好み焼きを食べに行きました。そこで父と母が・・・。ハァー。そこでの出来事を今から書きたいと思います。さぁ、想像しながら呼んでください(このページを読んでいる人いるのかなぁ?)
 夜の7時30分頃、僕たち家族3人組は自分で鉄板の上でお好み焼きを焼くタイプのお好み焼き屋に行きました。結構客はいたのですが何とか待つことなくテーブルを確保しました。ちなみに僕が注文したのはエビとシーフードサラダを注文しました・・・
 あ!思い出した。某大学は東京ドーム300個分の広さ(ウソ)もあり日曜で売店はすべて休みでした。大学の人の話では5分ほど歩くとコンビニが見えてくるとの事なので一人で歩き回ったのですが10分歩いても見つからないのです。気が付くと回りにも誰もいない!迷子になったらいけないので、なにせ東京ドーム3000個分(しつこい、しかも増えてる)紙コップのジュースでランチを済ませました。はい、無駄話は終わりです。
 「鉄板から煙が出たら火が強いので弱めましょう!」と書いてあったのですが鉄板に豚肉を載せた地点でいきなり煙がでてきました。そこで、母が火を小さくしました。次の作り方を見てると「プロの技・・・・」。・・・・・の部分は汚れで読めないのです。うー、気になる。そんなことを考えてると父:「おい、全然焼けないど」
母:「そういえばガス臭くない?」
という会話が・・・。オイオイです。
なんと母が火を小さくした時に実は消していたのです。 その後、父と母は店の中で夫婦喧嘩、
「なんで火を消すのじゃ!」
「しょうがないじゃない!」
恥ずかしいから勘弁してください。
さて、表は焼けいよいよ裏返すという場面です。僕は自分で裏返したかったのですが、父が勝手に裏返してしまいました。その時、遠心力が働きお好み焼きの一部が鉄板の外へ・・・、すると母が持っていた箸ですばやく掴み、何事も無かったかのようにお好み焼き本体にジョイント!この夫婦の連携プレイ!全く中が良いのか悪いのか・・・。
ちなみににし〜一家は食べる時は誰も一言もしゃべらず、黙々と食べてます。暗いなー。

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西

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