僕が始めて好きになったアーティストはゆずです。

1週間ぐらい前に中古で見つけて衝動買い。


ゆずのデビュー10周年のときに、シングル曲がない裏ベストとして発売されたみたいですね。
う~ん、懐かしくて相変わらず好きすぎます。


ゆずは栄光の架け橋で、僕から遠いところに行ってしまった気がして、それ以来あまり聞いていないのです(まぁ、僕の趣味が変わったのもありますが)。

栄光の架け橋はたぶん、成功者の唄で、僕は未だに共感が持てないのです。
逆にこのアルバムにも収録されているてっぺんという曲が好きです。



どっかの山のてっぺんで どっかの誰かが笑っている。
僕はそれを見ながら 違う山のてっぺんを目指している




今日はこれだけ。

ではでは
こんにちは。にし~です。

本日は真面目に音楽のレビューでも。


神門さんの「こころ」

ジャンルは所謂ヒップホップ。
ヒップホップはあまり聞かないジャンルなんですが、ヒップホップの中では好きなアルバムのひとつです。


一曲目の表明という曲に、激しく同意してしまいます。

ネガ、ポジの両極端隠さず 喜怒哀楽を詰め込んだアルバム
「アルバム一枚を通して聴きやすいように」なんて考えてない
一曲をループして聞き込んでくれ んで 次の曲にいってくれ




僕のこのブログに対するあり方。
ただの日記を書く気も無いですし、愚痴を書く気もありません。
言いたいことをはっきりと言います。でも、読者の目は気にするし、むしろ喜ばれるような文章を書きたいと思っています。

とか何とか言いながら、今は特別に書きたいことがあるわけでもないのですが・・・。

でも、このアルバムを聴くと、俺もヤラナケレバ、と作家としての血が騒ぎます。

期末試験中の僕は、今回は『野狐禅』の『東京23区推奨オモイデ収集袋』というアルバムを聴きながら頑張っております。
そうです!今日はCDレビューです。本当はCDレビューとかあまり書きたくないのですが、書いた方がダイアリーノートのトップページに載りやすいみたいなので宣伝も兼ねて書きます。ついでに今後は本のレビューも書くことにします。多く書いた方がトップページに載りやすいみたいなのです!

去年の話ですが、野狐禅の東京紅葉という曲をラジオで聞いて、心奪われて思わず買ってしまいましたよ。

『東京紅葉』
(一部略)

灰色の空に向かって 
ややガン飛ばし気味の角度で鋭く硬直する一輪の花の姿に
何故か強烈な嫉妬を覚え
大人気なくそいつを思い切り踏んづけてやれば

(以下略)

凄いですよね。うん、凄い!今の僕にはこのような文章書けないですよ!他にもネット上で文章を公開する人間として思わずへーと唸ってしまうような歌詞がたくさんあります。もちろん凄いものは歌詞だけではありません。
確か世間からは『弾き語りハード』って評されていたかな?今頃ですが、初めて人に野狐禅を紹介すると、ヴォーカル&ギターとピアノ&コーラスの2人組みです。ドラムも入っているのですが、ほとんどギターとピアノによる弾き語り状態です。それでいてヴォーカルの人が渋くハードにダイナミックに歌っているのです。だからこそ心に響く唄があるではないか?!

う〜ん・・・レビューってこんな感じでよいのですかね?
売れているそうですね。キムタク効果か?プライド効果か?てなことが言われてますが、実はにし〜効果が・・・。正月にこのアルバムではないですが、クイーンの曲について書いていますから・・・。こういう場合、売上の一割位もらえるのですか?いや、下さい(冗談です)。ちなみに僕はクイーンのグレイテスト・ヒッツを買っていて、グレイテストヒッツ2、3も買う予定(しばらく買わないけど)なのでこのベストアルバムは買う予定は無いのですが・・・。てか半分近くがグレイテストヒッツに入っているのですよね。
あ!ごめんなさい。これはレビューになりませんね。まぁ、いいか。
ボヘミアンラプソディーはイヤホンで音量を大きめに聞くとかなりのインパクトです。ちなみに僕が前から言っている『somebody to love』はこのアルバムには入っていないらしいですね(噂なので自分で調べてくださいネ)
追加。なるほどなるほど。今話題の[born to love you]はグレイテストヒッツに入っていないですよ。

夏色

2004年1月31日 音楽
ゆず 北川悠仁 寺岡呼人 岩沢厚治 CD トイズファクトリー 1998/06/03 ¥971夏色
大バカ者
贈る詩

 一応「好きなアーティストは?」と聞かれたら答えるのが「ゆず」です。
 僕が中学校一年の時までは、CDを買って聞くという習慣がありませんでした。中2になって転校する時に、友達と共通の話題を作ったほうがよいのでは?と考え、誰かのCDを集めよう!と考えたのがゆずです。
 色々理由はあります。まず、デビューしたで買うべきCDが少なかったことです。次に音楽の時間に歌ってたり給食の時間に流れて知っていたこと。音楽の授業の一番最初の発声練習はJ〜POPでした。あ↑〜あ↑〜あ↑〜あ↓〜あ↓〜てなことはしません。その時の話題の曲が中心です。グレイなども歌いましたね〜。その中でゆずの夏色を歌ったわけです。
そして一番の理由は僕の好きだった子がゆずを好きだったことです。コンサートに行けば感動の再会があるかもしれないいう甘い期待でゆずファンになってしまいました。あと、給食の時間でゆずが流れるとその子が「わ〜、ゆずだ〜」とか言って、箸を振り回しながらリズムをとる(確か「少年」という曲だった)のが頭に焼き付いてしまって・・・。まぁ、今では本当に好きですけどね。
 余談ですが、最近ではまたまたJ−POP離れをしており、ゆずの新曲を買っていないので、「好きな曲は?」と聞かれたら、ゆずの初期の曲と答えることにしています。

 
西

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