教訓:電車の中で寝るべからず
2003年8月6日「次はサンカク〜、サンカク〜」と言うアナウンスの声で僕は眼が覚めました。ちなみにサンカクとは僕が乗り換えのために降りる駅(シカク)を二つ超えた所の仮名です。簡単に言うと乗り越したわけです。でも、そこで、動じては『いろんなキャッチボール同好会』会長失格です。あれは聞き間違いだ!と思うことにして、車窓の風景を見るとサンカク支店の文字が・・・しまった!乗り越したッ!乗り越し初経験の僕はかなり動揺しました。「さぁ、どうするどうする?、塾にさらに遅刻してまう(ご存知の通り(?)某大学公開講座の帰りのためすでに塾に遅刻してます)、今すぐ戻ったとしても、シカクで10分は待つことになるだろう。あ、10分もあれば立ち食いそばがぎりぎり食べれるかもしれん。」などと考えたのが昨日の話です。
今日は寝んぞ!と思いつつ、電車に乗り込みました。電車内が込んでいたのでシカク駅までは立たなければならず、寝る余地が無かったので良かったのですが、乗り換えてから大変なことに・・・(いつも僕は大変だなぁー)
ハッと目が覚め、あたりをキョロキョロ見回すとちょうど塾がある町です。オッ!今日はぎりぎり目が覚めた〜、奇跡だ〜と喜んでいたのですが横にいる30代前半でしょうか、女性を見て「やベー」という気持ちになりました。僕の耳に人の肩があり、誰かの体にもたれかかる形で寝ていた記憶と感覚があるのです。その時は、「いかんいかん、寝てしまった。スースー」とまた寝てしまったのです。その地点で完璧に目が覚めて謝るべきなのですが、そんな余裕もなく夢の世界に逝ってしまったのです。もし、その女性が僕と同じ年くらいならハタから見れば恋人どうしです。ようするにそれくらい密接していたと言いたいのです。僕に肩を貸して寝かしてくださった方、本当にすみませんでした。
次からはたたき起こしてください
今日は寝んぞ!と思いつつ、電車に乗り込みました。電車内が込んでいたのでシカク駅までは立たなければならず、寝る余地が無かったので良かったのですが、乗り換えてから大変なことに・・・(いつも僕は大変だなぁー)
ハッと目が覚め、あたりをキョロキョロ見回すとちょうど塾がある町です。オッ!今日はぎりぎり目が覚めた〜、奇跡だ〜と喜んでいたのですが横にいる30代前半でしょうか、女性を見て「やベー」という気持ちになりました。僕の耳に人の肩があり、誰かの体にもたれかかる形で寝ていた記憶と感覚があるのです。その時は、「いかんいかん、寝てしまった。スースー」とまた寝てしまったのです。その地点で完璧に目が覚めて謝るべきなのですが、そんな余裕もなく夢の世界に逝ってしまったのです。もし、その女性が僕と同じ年くらいならハタから見れば恋人どうしです。ようするにそれくらい密接していたと言いたいのです。僕に肩を貸して寝かしてくださった方、本当にすみませんでした。
次からはたたき起こしてください
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