昨日見た夢

　今日はクラスの人たちが集まって男女混合バレー大会をしました。僕自身は楽しんだのですが、K君がボールを取ろうとしてコケタた・・・などと書いてもその面白さはその場にいた人しかわからないものなのでここでは書きません。
　本題に入ります。最近は睡眠不足のためか目覚し時計のコールが鳴っても熟睡し続けることがあるので、昨晩（正確には今日の午前1時）に耳のすぐ側（寝返りができるように斜め上）に二つの目覚し時計を置いて寝ることにしました。チクタクチクタクチクタクチクタクチクタクチクタクチクタクと耳元から聞こえてなかなか眠れません。そこで、この前買ったばかりのCDをタイマーをセットして、聞きながら眠ることにしました。(時計の音をかき消すため)
　そのCDはなんとジャズです。むしろJazzです。カナダ出身の女性ボーカリストで僕は特に2曲目のピアノとボーカルを主に聞かせる曲が気に入っていたので、その一曲だけの再生です。
　超高級カクテルバーで「マスター、○○（カクテルの名前が入ります。僕はカクテルについては無知なので書けません）一杯頼む。」という雰囲気の中、隅の方でピアノの弾き語りをしている場面を想像してしまうような曲です。
　こういう大人の雰囲気が夢に出てくるかもしれんとまだまだ子供の僕は期待したのですが、残念ながら出てきませんでした。
　日差しが暑い昼間に駅から出るとなんと僕の転校に伴って全く会っても無ければ電話もしてないし、手紙おろかメールすらしてないし、むしろ存在すら忘れていたT君が自転車に乗ってどこかに向かっているではありませんか！感動の再会5年ぶりです。挨拶もそこそこT君が僕の家まで送ってくれると言うので二人乗りをして僕の家に向かいました。T君は昔と変わらず、僕より頭1個分背が低くいのに（僕のあごが彼の頭の上に乗る）なぜか、T君が漕いで僕が後ろに乗ってました。国道を抜けて田舎道に入るともう夜です。頼りない自転車のライトを頼りに走っていると対向車に何度もぶつかりそうになりました。そして僕の家の前にある登り坂になるとT君が「降りてくれー」と言って目が覚めました。
　イヤー謎です。何故T君が今頃？10分の道のりなのに何故突然夜に？いったいこれは何かの前触れなのか？夢とはまことに謎です。