恐怖の遠心力のお話&追加ネタ、花火
2003年8月15日 みなさんは遠心力と言うものをご存知でしょうか?車で走っている時カーブになると体が外に持っていかれる感じがしますよね?あれが遠心力です。なんと僕は弱冠7歳、小学校2年生の時にものすごい遠心力を体感しました。どうです?すごいでしょ?え?すごくない?そうですか・・・。まぁ、今日はその時の話です。
僕が当時住んでいたところはアパートで、夏休みになると子供会の行事として遊園地の中にあるプールに行ってました。大体午後2時ごろに現地解散。その後は自由です。その後、僕たちにし〜一家は毎年遊園地に行きました。
その遊園地のなかにある一つの乗り物、タコの足の先に乗るところが付いていて、足が上下運動しながらさらにタコ自体が回ると言うものに乗りました。今の説明でわからなかった人は前習えをして手を上下運動しながらあなた自身が回ってください。ちなみに手の先に乗るところが付いています。分かりました?
その乗り物は絶対に叫ぶ『絶叫マシーン』と比べれば叫びたい人が叫ぶ『望叫マシーン』みたいなものです。妹と僕という順に2人で乗り込みました。2人まとめてする大きなシートベルトを係りの人にしてもらい、ピピピピピー(ピは打つのが難しいなぁ)という発信音とともに走り出しました。最初のうちはワーイワーイと妹と一緒にはしゃいでいました。が!だんだん妹がだんだん遠心力により僕の方に寄ってくるのです。説明をするのを忘れてましたが、ドアを開けてイスに座るのではなく、人が通れる穴から直接イスに向かって座るタイプでした。逆にいえば妹がドンドンこちらに寄ってくれば僕はその穴から落ちてしまうのですッ!お父さん、お母さん先立つ不幸をお許しください状態です。僕はもう必死に鉄の手すりを握り締めました。が、所詮小学2年生、握力なんてあってないようなものです。それにジワジワとにじみ出てくる汗によって、ドンドン外に向かって滑っていきます。「早く終わってくれー早く終わってくれー」と神様仏様ご先祖様遊園地の係員様とあらゆるものにお願いしました。
その結果かどうかは分かりませんが僕は今こうして生きております。いや〜、でも恐るべし遠心力!生きてて良かった〜。ちなみに言うまでも無くそれ以来僕は絶叫マシーンが苦手です。
<追加ネタ〜花火〜>
ありがとうございます。ありがとうございます。ついに私にし〜は花火を見ることができました。
ある先輩とメール交換をして、これから風呂にでも入ろうか〜と考えたその時、外からドンドンと言う音が!慌てて2階に上がって窓を開けると家の屋根とかぶってはいるのですが、かろうじて見えるではないですか・・・。走って団地の端に行き、花火を見てきました。
真っ暗で何も見えないのですが、花火が上がるたびに黒い島のシルエットが浮かび、その島の上に小さく見える花火。そして、花火の色に染まる雲。僕の上は雲ひとつ無い星空なのですが花火を上げている場所より奥では雲がかかっているみたいです。
贅沢を言えばもう少し間近で大きい花火がみたいです。でも、小さくても花火は綺麗でした・・・。
僕が当時住んでいたところはアパートで、夏休みになると子供会の行事として遊園地の中にあるプールに行ってました。大体午後2時ごろに現地解散。その後は自由です。その後、僕たちにし〜一家は毎年遊園地に行きました。
その遊園地のなかにある一つの乗り物、タコの足の先に乗るところが付いていて、足が上下運動しながらさらにタコ自体が回ると言うものに乗りました。今の説明でわからなかった人は前習えをして手を上下運動しながらあなた自身が回ってください。ちなみに手の先に乗るところが付いています。分かりました?
その乗り物は絶対に叫ぶ『絶叫マシーン』と比べれば叫びたい人が叫ぶ『望叫マシーン』みたいなものです。妹と僕という順に2人で乗り込みました。2人まとめてする大きなシートベルトを係りの人にしてもらい、ピピピピピー(ピは打つのが難しいなぁ)という発信音とともに走り出しました。最初のうちはワーイワーイと妹と一緒にはしゃいでいました。が!だんだん妹がだんだん遠心力により僕の方に寄ってくるのです。説明をするのを忘れてましたが、ドアを開けてイスに座るのではなく、人が通れる穴から直接イスに向かって座るタイプでした。逆にいえば妹がドンドンこちらに寄ってくれば僕はその穴から落ちてしまうのですッ!お父さん、お母さん先立つ不幸をお許しください状態です。僕はもう必死に鉄の手すりを握り締めました。が、所詮小学2年生、握力なんてあってないようなものです。それにジワジワとにじみ出てくる汗によって、ドンドン外に向かって滑っていきます。「早く終わってくれー早く終わってくれー」と神様仏様ご先祖様遊園地の係員様とあらゆるものにお願いしました。
その結果かどうかは分かりませんが僕は今こうして生きております。いや〜、でも恐るべし遠心力!生きてて良かった〜。ちなみに言うまでも無くそれ以来僕は絶叫マシーンが苦手です。
<追加ネタ〜花火〜>
ありがとうございます。ありがとうございます。ついに私にし〜は花火を見ることができました。
ある先輩とメール交換をして、これから風呂にでも入ろうか〜と考えたその時、外からドンドンと言う音が!慌てて2階に上がって窓を開けると家の屋根とかぶってはいるのですが、かろうじて見えるではないですか・・・。走って団地の端に行き、花火を見てきました。
真っ暗で何も見えないのですが、花火が上がるたびに黒い島のシルエットが浮かび、その島の上に小さく見える花火。そして、花火の色に染まる雲。僕の上は雲ひとつ無い星空なのですが花火を上げている場所より奥では雲がかかっているみたいです。
贅沢を言えばもう少し間近で大きい花火がみたいです。でも、小さくても花火は綺麗でした・・・。
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