敬老の日スペシャル

2003年9月15日
 今日は敬老の日だそうです。そういうわけで僕が長生きするように長い文章を書こうと思います。
 
 今日はK市に一人で本を買いに行きました。電車で1時間30分かかりました。何故本を買うためにそこまで行くかと言うと本屋のカードを持っているから。ポイントを貯めたら1000円分の価値があるのですよ、奥さん。オホホホホという具合にお得なのです。まぁ、電車賃が高いので明らかに赤字ですけど・・・。でも、そのK市だとついでにバッティンセンターにもいけるわけです。でも悩みました。本屋候補はもう1つO市があります。電車代も時間もK市の半分。さらにこの場所は中古本屋が多くて僕としてもメリットも多いのですが、一人で行った場合(僕は)あまり楽しめない場所です。だったら人を誘えばいいではないか。誘いました。松田潤子さん(仮名)を・・・。昨日、「明日一緒にO市に行こう」と夜の8時ごろメールで・・・。僕は携帯を未だに持ってないのでいちいちパソコンを起動してからメールを見るのですが30分ごとに見てもなかなか着てないのです。で、10時30分過ぎに見ると「明日は疲れているので一日中休みます。今日はもう寝るのでおやすみなさい」と言うメールが松田潤子さん(仮名)から・・・。明日は疲れていると何故分かる?寝て体力を回復しろよ!でも、もう寝ますときたら僕は「来いメール」が送れないのです。戦略的だ・・・。そういうわけでO市に比べて電車代と時間が2倍のK市に一人で行くことになったわけです。まぁ、時間はたとえ電車の中で勉強をするからたいしたことは無いのですが電車代が大きいです。さらに本を買いに行ったのですがせっかく高い電車代を払ったのだからついでにバッティングセンターに行かなければと言う使命感が働いてしまいます。僕のこのついでには合理的のように思いながらタダの無駄遣いであることに最近気がつきだしたにし〜です。どうもこんにちは(謎)

 ところで行く時の電車の中で化粧をしている20代前半の女性がいたのですけど、凄いですね。僕が感動したのは眉毛!明らかに最初は半分しかなかったのです。それがふと気がつくと綺麗な形の眉毛に・・・。しかも本物のように見えるし・・・。なんだか久々に女性の化粧シーンを見た気がします。僕の母はめったに化粧しないのです。僕の記憶が正しければ高校の入学式以来してないはずです。ちなみに僕が小さい時に母の化粧をした顔を見て泣いたそうです。失礼な男ですね。

 まぁ、そんなこんなで僕はK市のバッティングセンターに行ったわけです。僕はいろんなキャッチボール同好会会長と言う肩書きがあるので、何か特別待遇があるのでは?と期待したのですが何もありませんでした。本当は2ゲームで十分なのに3ゲームもしました。なぜかと言うとそのほうが100円お得だから!間違いなく僕は企業の戦略にはまってます。1ゲームが20球300円。3ゲームすると60球900かと思いきや60球800円です。おぉ!100円お得!そういうわけで3ゲームしました。3ゲーム目あたりから手にマメができます。なんでそこまでしてやるのか?何が面白いの?と言う人への説明は正直難しいです。これはやってみないと分からない。しかし、小説風にリアルな表現をすれば面白さが伝わるかもしれない。そういうわけで突然ですが
小説風日記〜バッティングセンター〜
 3ゲーム分のカードを購入し機会に入れる。ここはバーチャルバッティングセンターとして、画面でプロ野球選手が実際に投げる映像を見せながらボールが飛んでくる。他のバッティングセンターに行ったことはないからなんとも言えないけど、画面でピッチャーが振りかぶる分だけタイミングを合わせやすい。1ゲーム目は中級の120キロでやる。が、全くタイミングが合わず、バットに当たらない。やっと15球目にして当たりだすがほとんどがファールだ。
 2ゲーム目は初級の90キロに設定する。120キロに目がなれたためかなり遅く感じるがそれでも打ちやすい。実際はセンターフライ位なのかもしれないが一応強い打球が飛ぶようになり、画面より少し後ろのネットにバシバシと当たっていく。さらに強いあたりを狙うには腰の回転が必要になってくる。遠心力でバットを振るのだ。そうやって少しずつ打てるようになるようになりだしたころ、2ゲーム目が終わった。もう十分満足だが、後1ゲーム残ってる。
 3ゲーム目は調子に乗って対戦と言う設定にしてみた。スピードが初級から上級までランダムに来るらしい。何度かここに来たことがあるが初めて体験することだ。まず、1球目は120キロのたまが来た。なんとかバットに当てるがボールは後ろの方に飛んでいき、そしてネットに跳ね返って僕の足元に転がってきた。2球目は90キロだった。全くタイミングが合わない。やはりランダムだとタイミングは合わない。残り10球で設定を対戦から90キロにする。
 そしてラスト1球。やはり最後はホームラン級のバッティングをしたいものだ。画面上のピッチャーが構え、そして振りかぶる。僕もそれに合わせて体重を右足に乗せる。90キロのゆっくりとした球が飛んでくる。徐々に体重を左足に移動すると共に腰を回転させながらバットを思い切り振った・・・。

 ドーンッ!ハイ、こんにちは、にし〜です。昼ご飯は駅ビルのラーメン屋でちゃんぽん麺を食べました。K市への滞在時間1時間30分。もっとゆっくりしたかったよー!と愚痴をもらしつつ今日はこの辺で終わります。ところで最初に出てきた松田潤子さん(仮名)は僕の友達でI君のことです。そうです。男です。ハッハッハ。僕が女性を誘ったらデートになるじゃないですか。そんなこと僕には出来ないです。ハッハッハ、さようなら〜(わけのわからない終わり方)

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西

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