塾での模擬テスト&自主試験勉強を5時過ぎに切り上げ、迷わず本屋に寄りました。突然誰かのエッセイが読みたくなったのです。正確に言うテストが終わった後、休憩のつもりで行った図書館で本を読んで以来、徐々に誰かのエッセイが読みたくなったのです。
図書館の場合は随筆コーナーかなんかでエッセイの本が棚においてあるのですが、僕の行く本屋は出版社別、さらにアイウエオ順に並んでいるからエッセイを探すのが大変です。本当はもっとあるのでしょうが僕が見つけたエッセイは2冊でした(タイトルだけの判断)。一人は僕の好きな作家の一人で小説は少しばかり買っているのですが、エッセイは始めて見つけました。もう一人は全く名前も存在も知らなかった人です。
約10分間吟味しました。本の裏表紙にある解説を読んだり、目次を読んだりして・・・。その結果、全く名前も知らなかった人を選びました。決め手は裏表紙の解説にあった、「爆笑紀行エッセイ」の文字。どうも最近の僕は「笑い」を求めているようです。
それにしても僕の読書はかなり偏りがあります。まず、本屋でタイトルや表紙の絵で惹かれたものを吟味し面白そうだったら買います。まぁ、いわゆる衝動買いです。それで気に入れば今度はその作者の本を中古本で買いまくります。僕の行く中古本屋でその作者の僕の持ってない本が見つからなくなればまた本屋に戻ります。(たいていその時はその作者の本を10冊以上は購入している)。そうして本を探している時に偶然、気になる本をまたもや見つけてしまい、今度はその作者を買いだすわけです。
それを中学3年の時に初めて今は10人目くらいですかね?まぁ、この前半分近くの本を中古本屋に売ってしまったのですが・・・・。
中学3年の時、読書感想文以外のために初めて買った本は、あるホラー映画の原作でした。それから僕の中でホラーブーム到来と言う感じでその作家と別のホラー作家を買いまくりました。ホラーと言っても幽霊が出たりするわけではなく、人間心理の怖さを点いてくる作品でした。
まぁ、そういう風に2人のホラー作家を買いあさる中で、ホラーと思って買った作品はホラーとは程遠い作品に出会いました。もう、読んでビックリ!感度のあまり泣いてしまいました。初めて読書で泣きました。ちなみにそれまでは新品の文庫本を買ってたのですが(当時の僕は中古本屋の存在を知らなかった)、その時、初めてのハードカバーです。高い!高すぎる・・・。何故最初から文庫本にしてくれないのだッ!と思いつつ買いましたよ。で、何度も言いますが、ホラーと思って読んだ本は実際はなける本だったのです。(ちなみにその本もつい最近映画化されました。買った時から友達にこの本が良いと言った僕のおかげですね。)
それ以来、ホラー離れをして・・・・ちょっと書きすぎましたね。またの機会にしましょう。まぁ、簡単に言うとあらゆるジャンルの小説(正確には数人の小説作家)に手を出した後、今ではエッセイに手を伸ばしているわけです。
図書館の場合は随筆コーナーかなんかでエッセイの本が棚においてあるのですが、僕の行く本屋は出版社別、さらにアイウエオ順に並んでいるからエッセイを探すのが大変です。本当はもっとあるのでしょうが僕が見つけたエッセイは2冊でした(タイトルだけの判断)。一人は僕の好きな作家の一人で小説は少しばかり買っているのですが、エッセイは始めて見つけました。もう一人は全く名前も存在も知らなかった人です。
約10分間吟味しました。本の裏表紙にある解説を読んだり、目次を読んだりして・・・。その結果、全く名前も知らなかった人を選びました。決め手は裏表紙の解説にあった、「爆笑紀行エッセイ」の文字。どうも最近の僕は「笑い」を求めているようです。
それにしても僕の読書はかなり偏りがあります。まず、本屋でタイトルや表紙の絵で惹かれたものを吟味し面白そうだったら買います。まぁ、いわゆる衝動買いです。それで気に入れば今度はその作者の本を中古本で買いまくります。僕の行く中古本屋でその作者の僕の持ってない本が見つからなくなればまた本屋に戻ります。(たいていその時はその作者の本を10冊以上は購入している)。そうして本を探している時に偶然、気になる本をまたもや見つけてしまい、今度はその作者を買いだすわけです。
それを中学3年の時に初めて今は10人目くらいですかね?まぁ、この前半分近くの本を中古本屋に売ってしまったのですが・・・・。
中学3年の時、読書感想文以外のために初めて買った本は、あるホラー映画の原作でした。それから僕の中でホラーブーム到来と言う感じでその作家と別のホラー作家を買いまくりました。ホラーと言っても幽霊が出たりするわけではなく、人間心理の怖さを点いてくる作品でした。
まぁ、そういう風に2人のホラー作家を買いあさる中で、ホラーと思って買った作品はホラーとは程遠い作品に出会いました。もう、読んでビックリ!感度のあまり泣いてしまいました。初めて読書で泣きました。ちなみにそれまでは新品の文庫本を買ってたのですが(当時の僕は中古本屋の存在を知らなかった)、その時、初めてのハードカバーです。高い!高すぎる・・・。何故最初から文庫本にしてくれないのだッ!と思いつつ買いましたよ。で、何度も言いますが、ホラーと思って読んだ本は実際はなける本だったのです。(ちなみにその本もつい最近映画化されました。買った時から友達にこの本が良いと言った僕のおかげですね。)
それ以来、ホラー離れをして・・・・ちょっと書きすぎましたね。またの機会にしましょう。まぁ、簡単に言うとあらゆるジャンルの小説(正確には数人の小説作家)に手を出した後、今ではエッセイに手を伸ばしているわけです。
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