今、昨日のことをふと思い出し日記を書いています。
 昨日、学校から帰っている途中、友達と別れてからすぐに小学校1年生の女の子に出会いました。
 その子はニコニコと笑いながら僕を見つめてきます。普段なら無視して行くのですが、あまりにもまっすぐな目線で僕を見つめてくるので、僕も何故か眼をそらすことが出来ません。見つめあう目と目。
 30秒位そうしたでしょうか?その後僕は思わず、「何?」と聞きました。するとその子は、かわいらしい笑顔で「なんでもなーい」と答えます。ここ最近の僕はこういう子供達に関わるととんでもないことが起こるので、「フーン」と言って、早足で逃げました。
 そしてつい先程、思い出しました。あの子は僕をおじさん扱いした子供達と一緒にいた子供です。覚えてない人は9月4日を参照してください。まぁ、僕自身もすかっり忘れていました。特にあの子はほとんど話していなかったですからね、忘れるのも無理はないです(言い訳)。確か昨日と同じような笑い顔で僕達のやり取りを聞いていた記憶があります。あッ!あの時僕を見つめたのは「あの時のおじさんだー」と言う意味だったのか。そういえば目が「あの時のおじさんだー」という目をしていた。チクショーッ!
 

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西

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