美術部の理由！（ほんの少し修正）

　もともと僕は絵を書くのは下手です。それどころか不器用です。さらに言うと見る「目」のほうもあまりよくありません。そんな僕が何故美術部に入ったのか？！説明すると長くなります。まぁ、はっきり言って当時（おぉ！約一年前ですね）にいろいろなことがいろいろ起こって今にいたるわけです。
　去年のことです。僕のクラスの中で10月になり席替えをします。それまではあまり話す機会がなっかたK君と会話を多少するようになります。そのK君は芸術（の科目は書道、音楽、美術の中から選ぶ）で書道を選考していたのですが、絵の勉強もしてみたいということを言っていました。で、僕は美術を専攻していたので（そういえば何故美術を選んだのだろう？）週に一回来る美術の（非常勤講師）M先生を紹介すると約束しました。美術の授業は週に一回しかないので先生は週に一回しか来ません！
　で、去年の文化祭の時（今年はもうすぐあります）に紹介しました。K君をM先生に紹介しました。それから先生が来る日の放課後に特別レッスンが始まりました。なぜか僕がモデルで・・・・。
　まぁ、そういう風にして僕と美術部の人との交流が少し始まりました。同じ中学校の人もいましたが、ほとんどの人が全くと言っていいほど話したことがありません。人見知りをする僕が普通に話をしていたことが今となっては不思議です。
　で、なぜかアナダは組長です。いや、なぜかではなく理由はわかってますね。僕の書いた自画像がとてつもなく怖かった！それを見てM先生がにし〜組長！と言ったわけです。で、僕が美術部に行くようになったときにはすでに先輩方に広まっていました(クラスメイトに広がらなかったのは僕の人間性が理由だと思います)。さらに何回か美術部に通うように成り、先輩方に勧められるまま美術部に入部しました。（そこに至るまでの結構理由が僕としてはあるのですけどね）まぁ、正直、帰宅部よりはなにかクラブに入ったほうが良いかな程度の気持ちです。
　それにしてもあれから一年ですか・・・・。あの時は（遊びに行くために）毎日言っていました。今は・・・・。でも、この前久々に（呼び出されたからだけど）美術室に行きました。2年生はあんなにたくさんいたんですネ。知らなかった・・・・。ハッハッハ・・・
by美術部幽霊部員にし〜