ドキドキの願書出願

2003年11月13日
 11/5僕は某大学の願書をだしました。昼休憩に郵便局に出すので5時間目に遅れないよう1秒単位の戦いです(自分との戦い!)まだ、書類で必要なものを先生に貰っていなかったのでまず職員室に行きます。すでにその書類を書いてくださっていたT先生。が、「あ!ここも書かないといけない!」とまたもや机に向かって・・・。その後事務室に行きます。事務室の前にはI君の弟(いつも僕はIJrと呼ぶので今回もそれで)とお母さんがいました。IJrは骨折をしたみたいで遅刻して学校に来ていました。お母さんは僕の顔を知っていますけど僕はI君のお母さんに会った記憶が無いです。だから顔もしりませんでした。あぁ、こういう顔なのかと、覚えておかないと・・・(町であった時のために)が、今はほとんど覚えていません。だって・・・物凄く動揺していたから!その様子は行動として後ではっきりと現れます。(少し省略して・・・)そしていよいよ封筒に糊付けです。
T先生「忘れ物は無いよな?」
僕「ハイ!あ、でもやっぱり確認しましょう・・・」と封筒の中に入れるものを1つずつチェックしていきます。
二人「願書・・・ある。封筒・・・ある。宛名表・・・」
僕(宛名表が一枚無い!え?あれ?)
T先生「宛名表もあるな。よし完璧!」と糊を持つ
僕「いや、待ってください!宛名表が一枚・・・」で、封筒の中を探すと出てくる
笑いながらT先生「一杯一杯やな。落ち着け・・・」
で、場所は事務室だったのですが事務の人も全員笑っていました。こういう笑は恥ずかしいだけです。てか最近こういう狙ってもいないところで笑が起きています。僕って天然?
T先生「5時間目は遅刻するかもしれんけど慌てるな」と言われました。この時すでに18分!授業開始まで後7分。絶対遅刻です!と、ツッコミを忘れるくらい僕は慌てていました。事故を起こさなくて良かった・・・。
 え〜と・・・・とりあえずメモには「郵便局」とあるのですが記憶にない・・・。だから一気に話は飛んで学校に戻ったところから・・・。自転車で自転車置き場に戻っていますと3階の教室からM君が「にし〜お帰り〜」と叫んできます。願書を出すという使命を果たし意気揚揚としていたのですが、何とか「只今〜」と叫ぶのを踏みとどまり、手を振るに留めておきました。いや〜危ない危ない・・・。で、M君がいる教室はたまたま自習だった見たいで・・・。皆それぞれ自由にしていたのですが僕が教室に入ると「あ!西〜先生かと思った・・・。」(にし〜はペンネームで本名は西○です。で、僕と同じ西○と先生と間違えたみたいです。まぁ、名前は同じだけど・・・顔は似てないぞ)。
 5時間目の古典に10分ほど遅刻して登場したにし〜。授業は何故か漢文をしていました。今までは源氏物語をしていたのに(しかも文章の最初の方)・・・謎です。一瞬時空を越えて教室に戻ってきたかと思いました。アインシュタインの相対性理論によると光速で進んだ場合、何かがああなって時間がこうなって慣性の法則でどうなるの?という感じに未来に進めるのです!(正確には確か光速で進むと止まっている物体よりも時間が理論的に遅く進むとか言うわけの分からない話です、多分)授業に少しでも早く出れるように光速以上で進んでいたので時間が・・・。でも、光速とか凄いですよね。月まで一秒ですよ!光速が実現すればタイムマシンが作れるとか・・・。閑話休題。実際は源氏物語より漢文を先にするという順番が決まっていたのにS先生が間違えていて、それを僕が願書を出している間に僕の許可なく戻していたという話です。まぁ、別に僕の許可なんかいらないし、もし聞かれても否定する理由もないのでO.Kにするのですけど・・・。
 やっと完成!メモを見ると何か他にも書くことがあるらしいけど忘れた!メモの意味ないですね。ハッハッハ

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西

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