18歳記念エッセイ!眼鏡物語前編
2003年12月24日 ある冬の寒い日、
母「マイク〜、起きなさいよ〜、いつまで寝ているの〜?」
息子「来年の春まで〜」
母「お前は冬眠する熊かッ!」
そんな季節になりました(要するに寒い冬です)。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?僕は今日18歳になりました。ごめんなさい。良いのですかね?僕みたいに人間が18歳になっちゃって・・・。まぁ、ダメだッ!と言われても18歳になっちゃいました。エヘ。僕が思うにですね。誕生日というのは年をとったことを祝うのではなく、今まで生きてこれたことを祝うのです。今思えばよく18年間生きてきました。下手したら僕は中学一年生のとき交通事故で死に掛けましたからね(詳しい話は後日するかも)
忘れもしません。12月12日、眼鏡が壊れました(12.12事件)。突然ですが、ここで科学のお話です。金属疲労と言う言葉を知っていますか?金属は金属は折れにくく曲げやすい(薄ければ)と言う性質がありますが、何度も動かしているとポキッと折れます。それを実感したのが去年の冬(今年の1、2月かも)でした。不幸なことに僕の友達に眼鏡外し魔がいます。突然僕のかけている眼鏡を外そうとするのです。僕みたいに安物の眼鏡をかけていると、テレビみたいにかっちょよく片手でサッと外すことは出来ません。それは何故か眼鏡の耳掛(正式名称は知らない。フレームの横の棒の部分です)が広がるからです。だから両手で出来るだけ顔と平行に動かすようにしてきました。が、その常識を覆すめがね外し魔!いきなり片手で・・・。あぁ、眼鏡が広がった。これだと体育などでジャンプをするたびにずれて不便です。仕方ないから、力技でその広がりを戻していました。が、去年の冬です。今まで結構力を入れていたはずの眼鏡が、全く力を入れなくてもグニョグニョと簡単に曲がるのです。なんだこれは?と、いじっている内にポキッと・・・。それが金属疲労と呼ばれる現象です。それ以来新しい眼鏡は大切に扱おうと心に決めました。眼鏡外し魔との対決が始まったわけです。そのおかげかすっかり眼鏡外し魔の怪しい動きは減ったのですが(減っただけでなくなったわけではない)、バレーボールが顔面に直撃したり、人の手が直撃したりと、今思えば僕と眼鏡は不幸な人生を送ってきました。まぁ、そうした理由から今度は鼻当て(これまた正式名称は知らないけど・・・説明しなくてもわかりますよね?)に金属疲労の減少が・・・。そして12日塾にて、ハンカチでレンズを拭いていると、「あぁ、鼻当ても結構汚れているな。」と言う感じで、フキフキ、ポキ・・・ガーン!見たいな感じです。
帰ってから鏡で見てみるとやはりまぬけです(僕の顔がまぬけなのではなく眼鏡が壊れたからまぬけ顔になったのです!)眼鏡がかなり目立つ・・・。そういうわけで眼鏡の目立ちをなくすために翌日は寝癖のままでした。白の中に1つだけ赤があると目立つから、まわりの白を全部赤に変えればいいのですッ!見たいな感じです。いかにも貧乏で間抜けな学生ですッ!と言う感じでしたが・・・。
そういう格好で、眼鏡を修理してもらうべくいつもの眼鏡屋(2003/8/7を見れば分かります)に行きました。聞いた話によると、修理できないこともないが、バーナーで金属部分を溶かして溶接するには、色がはげる、脆くなる、2週間かかるとのことなので、フレームを買い換えました。
僕の今までのレンズは丸に近く、最近ではめったに見られないそうです(ファッションに関してはこういう風に時代に逆らう傾向アリ)。レンズは今までのをそのまま使うので店の人が店内を歩き回って一生懸命、レンズぴったりフレームを探していました。その時僕はショーケースを机代わりにしている前の椅子に座って居ました。その時、すでに眼鏡を外しているのでショーケースにべったりくっつく形で中の眼鏡を見ていました。(眼鏡を外すとほとんど前が見えない)正確には値札を見ていました。270,000(27万)円の眼鏡を見つけてしまいました。パソコン一台が買える値段ですよッ!その他にも6万代で、フレームに何故か宝石がついたものなど様々です。しつこいようですが、そういうものをショーケースに息をするとガラスが曇るくらいまで近づいてみていましたッ!今思うと相当怪しい・・・。
で、しばらくして店員が眼鏡を数種類もってきました。最近の傾向として縦が短く横が長いようです。とりあえず一つ一つ掛けては鏡でチェックです。が、レンズの度が軽いのでほとんど見えてないのですけどね。とりあえず予算一万円台と言うことで分けて残ったのが5,6個。付き添いの母と店員の意見を採用することにしました。最後の二つに残ったのが、?シンプルイズベストタイプ、フチ有りフレーム、もう1つは、?下ヲ見ル時便利アルヨタイプ、下半分フチなしタイプ。下を見てもフレームがないからよく見えます。店員が言うには
「?はあなたみたいな顔がほっそりした人にはぴったりです(本当に言っていました!)が、?も私は好きです。」
ハイ、そんな店員の好みは気にしません。顔ほっそりの僕には?ですッ!(とか言いつつ本当は結構迷ったんですよ〜。何せ僕は優柔不断ですから。エッヘン!(自慢することではない)僕としては?よりも?の方が便利ですからね。タダ?は今までのと極端に違うため見た感じ少し違和感があったのです。)
が、店員がそのフレームを持ってどこかに行ってから10分後「このフレームだと少し合いませんね〜」とさらに10分後、二つのフレームを持ってきました。両方とも?タイプです。違うのはフレームの色(?前ブラウン横黄色?全部水色)とほんの少し形が違うだけ・・・。またもや苦渋の判断です。?か?か・・・。さぁ、どっち?!母が言うには「あなたは?の方が良い」それに対して店員が言うには「私は?の方が好きです」とりあえず、僕の好きな色ランクだと1位灰色2位青3位オレンジ・・・5位黄色・・・・13位水色・・・・・・・・・53位ブラウンです。悩みますよね〜。黄色の方がランクが高いけどブラウンはあんまり好きじゃないんですよね〜。う〜む・・・・。が、似合うに合わないで言うとブラウンが一番似合っていますッ!むしろ僕には黄色も水色もどちらも似合わない・・・。まぁ、?にしました。後編に続く
母「マイク〜、起きなさいよ〜、いつまで寝ているの〜?」
息子「来年の春まで〜」
母「お前は冬眠する熊かッ!」
そんな季節になりました(要するに寒い冬です)。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?僕は今日18歳になりました。ごめんなさい。良いのですかね?僕みたいに人間が18歳になっちゃって・・・。まぁ、ダメだッ!と言われても18歳になっちゃいました。エヘ。僕が思うにですね。誕生日というのは年をとったことを祝うのではなく、今まで生きてこれたことを祝うのです。今思えばよく18年間生きてきました。下手したら僕は中学一年生のとき交通事故で死に掛けましたからね(詳しい話は後日するかも)
忘れもしません。12月12日、眼鏡が壊れました(12.12事件)。突然ですが、ここで科学のお話です。金属疲労と言う言葉を知っていますか?金属は金属は折れにくく曲げやすい(薄ければ)と言う性質がありますが、何度も動かしているとポキッと折れます。それを実感したのが去年の冬(今年の1、2月かも)でした。不幸なことに僕の友達に眼鏡外し魔がいます。突然僕のかけている眼鏡を外そうとするのです。僕みたいに安物の眼鏡をかけていると、テレビみたいにかっちょよく片手でサッと外すことは出来ません。それは何故か眼鏡の耳掛(正式名称は知らない。フレームの横の棒の部分です)が広がるからです。だから両手で出来るだけ顔と平行に動かすようにしてきました。が、その常識を覆すめがね外し魔!いきなり片手で・・・。あぁ、眼鏡が広がった。これだと体育などでジャンプをするたびにずれて不便です。仕方ないから、力技でその広がりを戻していました。が、去年の冬です。今まで結構力を入れていたはずの眼鏡が、全く力を入れなくてもグニョグニョと簡単に曲がるのです。なんだこれは?と、いじっている内にポキッと・・・。それが金属疲労と呼ばれる現象です。それ以来新しい眼鏡は大切に扱おうと心に決めました。眼鏡外し魔との対決が始まったわけです。そのおかげかすっかり眼鏡外し魔の怪しい動きは減ったのですが(減っただけでなくなったわけではない)、バレーボールが顔面に直撃したり、人の手が直撃したりと、今思えば僕と眼鏡は不幸な人生を送ってきました。まぁ、そうした理由から今度は鼻当て(これまた正式名称は知らないけど・・・説明しなくてもわかりますよね?)に金属疲労の減少が・・・。そして12日塾にて、ハンカチでレンズを拭いていると、「あぁ、鼻当ても結構汚れているな。」と言う感じで、フキフキ、ポキ・・・ガーン!見たいな感じです。
帰ってから鏡で見てみるとやはりまぬけです(僕の顔がまぬけなのではなく眼鏡が壊れたからまぬけ顔になったのです!)眼鏡がかなり目立つ・・・。そういうわけで眼鏡の目立ちをなくすために翌日は寝癖のままでした。白の中に1つだけ赤があると目立つから、まわりの白を全部赤に変えればいいのですッ!見たいな感じです。いかにも貧乏で間抜けな学生ですッ!と言う感じでしたが・・・。
そういう格好で、眼鏡を修理してもらうべくいつもの眼鏡屋(2003/8/7を見れば分かります)に行きました。聞いた話によると、修理できないこともないが、バーナーで金属部分を溶かして溶接するには、色がはげる、脆くなる、2週間かかるとのことなので、フレームを買い換えました。
僕の今までのレンズは丸に近く、最近ではめったに見られないそうです(ファッションに関してはこういう風に時代に逆らう傾向アリ)。レンズは今までのをそのまま使うので店の人が店内を歩き回って一生懸命、レンズぴったりフレームを探していました。その時僕はショーケースを机代わりにしている前の椅子に座って居ました。その時、すでに眼鏡を外しているのでショーケースにべったりくっつく形で中の眼鏡を見ていました。(眼鏡を外すとほとんど前が見えない)正確には値札を見ていました。270,000(27万)円の眼鏡を見つけてしまいました。パソコン一台が買える値段ですよッ!その他にも6万代で、フレームに何故か宝石がついたものなど様々です。しつこいようですが、そういうものをショーケースに息をするとガラスが曇るくらいまで近づいてみていましたッ!今思うと相当怪しい・・・。
で、しばらくして店員が眼鏡を数種類もってきました。最近の傾向として縦が短く横が長いようです。とりあえず一つ一つ掛けては鏡でチェックです。が、レンズの度が軽いのでほとんど見えてないのですけどね。とりあえず予算一万円台と言うことで分けて残ったのが5,6個。付き添いの母と店員の意見を採用することにしました。最後の二つに残ったのが、?シンプルイズベストタイプ、フチ有りフレーム、もう1つは、?下ヲ見ル時便利アルヨタイプ、下半分フチなしタイプ。下を見てもフレームがないからよく見えます。店員が言うには
「?はあなたみたいな顔がほっそりした人にはぴったりです(本当に言っていました!)が、?も私は好きです。」
ハイ、そんな店員の好みは気にしません。顔ほっそりの僕には?ですッ!(とか言いつつ本当は結構迷ったんですよ〜。何せ僕は優柔不断ですから。エッヘン!(自慢することではない)僕としては?よりも?の方が便利ですからね。タダ?は今までのと極端に違うため見た感じ少し違和感があったのです。)
が、店員がそのフレームを持ってどこかに行ってから10分後「このフレームだと少し合いませんね〜」とさらに10分後、二つのフレームを持ってきました。両方とも?タイプです。違うのはフレームの色(?前ブラウン横黄色?全部水色)とほんの少し形が違うだけ・・・。またもや苦渋の判断です。?か?か・・・。さぁ、どっち?!母が言うには「あなたは?の方が良い」それに対して店員が言うには「私は?の方が好きです」とりあえず、僕の好きな色ランクだと1位灰色2位青3位オレンジ・・・5位黄色・・・・13位水色・・・・・・・・・53位ブラウンです。悩みますよね〜。黄色の方がランクが高いけどブラウンはあんまり好きじゃないんですよね〜。う〜む・・・・。が、似合うに合わないで言うとブラウンが一番似合っていますッ!むしろ僕には黄色も水色もどちらも似合わない・・・。まぁ、?にしました。後編に続く
コメント