おじさんはサンタクロースだよ〜。いや、俺はサンタクロースじゃねー(怒)!別にクリスマスだからって酔っ払ってなんかいないですよッ!いや、本当ですよ!本当だといえば言うほど怪しいかもしれませんが、本当に酔っていないですよ!お酒なんか一口も飲んでいないですよッ!ワインとか全く飲んでいないです。参ったなぁ〜。本当に飲んでいないのに・・・。(注:念のために言っておきますが本当に酔っていないですよ!)では、昨日の続きに入ります。

 フレームとレンズを合わせるのに1時間かかるのでその間店内を物色です。まぁ、パターンはいつも道理です(8月中の日記参照)。まぁ、少し言うなら、昼ご飯は炒飯セットを頼みました。視力がほとんどない僕に飛び込んできた炒飯セット700円の文字・・・。これだッ!と言う感じです。が、注文して驚いたのが・・・餃子がついていました。しまった!これからデートなのに・・・。ごめんなさい。ウソです。昼飯はこれ以上ボケるところはないので省略、その後、本屋に行くが、視力がほとんどないので立ち読みする気も起こりません。てか立ち読みするべき本を選ぶのが面倒です。実際僕の眼鏡を外した視力だと、3m近づいてその人が誰かを認識できます。10mだとかろうじて誰か分からないけど人が立っているのは分かります。30mも離れると、人間らしいけどあれは火星人かもしれないと疑わなければならないほど視力が悪いです。

 何とか一時間つぶして眼鏡屋に戻ります。今度は出来上がった眼鏡を僕の顔にぴったり合うようにサイズ合わせです。先程とは別の店員が、「じゃあ、眼鏡をかけますよ〜」と僕の顔にかけようとします。緊張の一瞬です。「少しきつそうですね〜」と巧みな手つきで、耳掛けを広げています。あッ!、金属疲労・・・。その時僕には「痛い、痛いよう〜。アッ・・・アッ・・・」と言う眼鏡の声が聞こえました。しばらく店員は別のお客と話をしながらも巧みな手つきで・・・。感じとしてはカクテルバーの手を上下させる運動のような大人のかっこよさを漂わせています。

 そしていよいよ、自分の顔を鏡で見る時がきました。先程はレンズが見せのものでほとんど見えてないけど今回は自分の眼鏡なのでようやく見えます。実際床屋でもそういう感じで、「このぐらいの短さででいいかな?」とか言われても見えません!余談終わり。鏡を見ての感想・・・
「何だッこの髪型はッ!」

 綺麗に落ちがついたので終わりたいのですが残念ながらネタはまだあるのですよ。その後意気揚揚と本屋に向かい本を数冊購入(どうせ読む暇ないのに・・・)。そのレシートと先程の眼鏡屋のレシートを持って、くじ引き会場へ!この日はレシートでくじが引けたのです。なんと12回も!一等のテレビが当ったらどうやって持って帰ろう?などとありもしない期待を膨らませつつ、ガラガラと回しました。結果、袋ラーメンいっぱい(一杯ではなく、沢山と言う意味)、「柔軟材は使っていません」のCMでお馴染みの洗剤3個、ゴミ袋1つ、デジタルカメラ!!!1個。そうです。デジカメが当りました。いつかデジカメを使っての写真ネタを公開しなければ・・・。抽選の受付の人も何故か大喜び・・・僕は照れと動揺で喜びがあまり感じられませんでした。回しながら1,2,3,4・・・8と数えていると受付の人が「凄いッ!デジカメよ」と大声で叫ぶのです。すると奥から出てきた店員らしき人が玉の色を確認した後、すずをチャリンチャリンと鳴らしました。感じるまわりの視線。何処から来たのか、周りには全く知らない子供達が僕を囲っています。途中まで数えていた数字を思わず忘れてしまいました。
 その後、それらの荷物を持って電車で帰りました(説明を忘れていました。付き添いの母はレンズあわせの時に帰りました)。電車の中でH先生とH先生率いるバレーチームに遭遇するものの、誰も僕に気づく様子がありません。まぁ、生徒に関しては僕自身彼女達の名前を知らないからいいものの、H先生にペコリとお辞儀をしたのに(まぁ、その行為すらに気づいていないのかも)何もしてくれませんでした。
 気まずいですね〜。狭い車内では僕がひとり分のペースをくじ引きの商品で埋めているし・・・。H先生は立っていて外の風景をずーと見ているし・・・。先生が僕に気づいていないとして、僕も先生に気づいてないことにしよう!そういうわけでひたすら買ったばかりの文庫本を見続けました。てかこの後落ちがないですよ!どうしましょう?強制終了です!終わりますッ!本当は後日談もあるけど終わりです。深夜2時あるいは3時あるいは4時ごろの、体は疲れているけど脳がやけに活発していて眠れねーと言う時、僕は不思議テンションになります。不思議テンションとはテンションが高いけど低く、かつ低いけど高いという不思議なテンションです。例えるなら、どんなに石炭を燃やしても少しもスピードが上がらない蒸気機関車です。その心は・・・、何でしょう?自分で考えてください。まぁ、一般的には不眠症と呼ばれるものです。タダ、それだと面白くないので不思議テンションと呼びます。そういう時ににこの「眼鏡物語」を書きました。(帰って眠れなくなるのが常)合計したら1時間30分ぐらいでしょうか?過去最大だと思います。こういう長編はしばらく書けそうにないですね。ところでこの日記の感想を掲示板に書いていただければ幸せです。てか掲示板も見ることをオススメします。それでは良いお年を・・・。(長編は来年の春にでも再会します。)

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西

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