只今卒業文集となる原稿を書いています。いや、執筆中です。
ただ、問題なのは原稿用紙4分の1で書きたいことをすべて書いてしまったことです・・・。これから僕に何を書けと言うんですか?
 よく考えると、考えたことはこのページのように書けるのですが、感想は書けないのですよね・・・。というより感想は一言で終わるものですよね。例えば、物を食べたら「おいしい」とか「辛い」とかそれだけですよね。この七味唐辛子がアクセントとなり、豆腐とひき肉の絶妙なハーモニーが生まれているとか思わないですよね。それと同じで僕の高校生活を振り返ると「楽しかった!」の一言で終わるのです。それ以上の説明は要らないのです!
 そんな言い訳は止めましょうか・・・。書けない理由は書く前に考えないことにあります。例えば、「楽しかった」なら、まず、「何が楽しかった」かを具体的に、そのことがどのように楽しかったか、最後に文字稼ぎとしてその体験を将来どのように生かすかをビシッとまとめます。そうすれば原稿用紙一枚は余裕です。
 が、いつもの癖で何も考えずに書きますと、つまりました。とりあえず上の文章の内容を考えます。が、後に続く文章が思いつかないまま今にいたります。やはり全部消して最初から書き直したほうが良いだろうか・・・?いや、あえてこの前の「死についての考察」みたいに空想話を・・・。

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西

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