いんちき経済学〜こうすれば日本経済は良くなる?〜
2004年2月26日 消費税を一日だけ3%にすれば景気が良くなるのでは?という考えを持つ、素人のいんちき経済学を少しばかりシュミレーションしながら披露します。
ある日の午後10時ごろ、政府のお偉いさんが発表するのです。「明日は一日中消費税を3%に引き下げます」と。するとドラマの最中にピコンピコンと字幕で「政府が消費税3%にすると発表しました〜」と流れます。そして翌日の朝のニュースや新聞では今日は消費税が3%だ〜、と叫びまくります。
それを見た国民は大変です。店側も主婦も子供も年よりも皆大慌てです。今日一日だけの消費税3%なので皆大慌てで買い物に出かけます。
ずばり、何が一番売れるか?と言うと、車や電化製品など高いものです。100円のものを買えば2円、1000円で20円、1万円で200円、100万円のものを買えば2万円お徳です。ようするに高いものほどお徳なのです。いつもは外国産のお肉を買っていた主婦も「今日は国産肉にしましょう。オーホッホッホ」と高いものを買います。
この一番のメリットは店側は一切赤字が無いことです。定価自体は下がって無いのに売上が伸びるのです。ちなみに何故店側が安売りをするのか?を説明します。例えば100円の商品が10個売れると100円×10個=1000円の売上です。が、90円に値下げしてそれにつられて多くの人(まぁ、20人にしましょう)が商品を買うと、90円×20人=1800円です。ようするにたった10円安くするだけで800円も黒字になるのです。まぁ、正確には黒字を出すために作るのに95円かかった商品を100円で売るなどしているはずです。そうすると90円で売った場合は5円損しますよね?が、消費税を下げるから定価のままつまり店がわに一切の赤字が無いのです。国側も消費税を下げることにより収入が減るようにのように思えますが、売上が伸びているので結果的には黒字になる(はず)です。国側も収入が減るように思われるかもしれませんが、売上が伸びるので結果的には黒字です。
が、店側が消費税を3%に設定するのに何円かかるのでしょうか?大きい店になると何十個と言うレジがあります。それを発表された日に3%に設定して、そして営業が終われば5%に戻すと言う作業をしないといけません。さぁ大変!まぁ、これはいんちき経済学なのでいいのです。
ある日の午後10時ごろ、政府のお偉いさんが発表するのです。「明日は一日中消費税を3%に引き下げます」と。するとドラマの最中にピコンピコンと字幕で「政府が消費税3%にすると発表しました〜」と流れます。そして翌日の朝のニュースや新聞では今日は消費税が3%だ〜、と叫びまくります。
それを見た国民は大変です。店側も主婦も子供も年よりも皆大慌てです。今日一日だけの消費税3%なので皆大慌てで買い物に出かけます。
ずばり、何が一番売れるか?と言うと、車や電化製品など高いものです。100円のものを買えば2円、1000円で20円、1万円で200円、100万円のものを買えば2万円お徳です。ようするに高いものほどお徳なのです。いつもは外国産のお肉を買っていた主婦も「今日は国産肉にしましょう。オーホッホッホ」と高いものを買います。
この一番のメリットは店側は一切赤字が無いことです。定価自体は下がって無いのに売上が伸びるのです。ちなみに何故店側が安売りをするのか?を説明します。例えば100円の商品が10個売れると100円×10個=1000円の売上です。が、90円に値下げしてそれにつられて多くの人(まぁ、20人にしましょう)が商品を買うと、90円×20人=1800円です。ようするにたった10円安くするだけで800円も黒字になるのです。まぁ、正確には黒字を出すために作るのに95円かかった商品を100円で売るなどしているはずです。そうすると90円で売った場合は5円損しますよね?が、消費税を下げるから定価のままつまり店がわに一切の赤字が無いのです。国側も消費税を下げることにより収入が減るようにのように思えますが、売上が伸びているので結果的には黒字になる(はず)です。国側も収入が減るように思われるかもしれませんが、売上が伸びるので結果的には黒字です。
が、店側が消費税を3%に設定するのに何円かかるのでしょうか?大きい店になると何十個と言うレジがあります。それを発表された日に3%に設定して、そして営業が終われば5%に戻すと言う作業をしないといけません。さぁ大変!まぁ、これはいんちき経済学なのでいいのです。
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