ルーズリーフについての考察

　高校時代はノート派でした。理由は親が5冊300円（値段と冊数は記憶がないので適当です）などを大量に購入していたからです。が、大学入学と同時にルーズリーフとそのファイルを買い、見事なまでのルーズリーフ派に転進しました（それほどおおげさなことではない）
　非常に便利がいいですね。大学の机は高校時代の個人の机とは違い、長机で3人程度の人が共同で使います。真ん中に座ってしまった場合は、特に机上の面積が少なくなります。ノートなら広げて使うため場所をとりますが、ルーズリーフ一枚だけを出して書けば、紙一枚分スペースが余るわけです。ちなみに教科書を広げて、その横にルーズリーフ一枚を乗せたのがだいたいの一人用のスペースです。
　また、僕は1つのファイルで全教科のルーズリーフをまとめています。そしてそのファイルは鞄に入れっぱなしです。即ち、いちいち、ノートの時間割をする必要がないのです！さらにルーズリーフ用のファイルは途中からの付け足しが簡単ですから、非常に便利！
　ただ、ファイルの場合は積み重ねるとドンドン傾いて最終的には倒れてしまいますからね。その点が唯一の欠点（使ううちに増えるかも）です。
P．S．いつか大学のことについてのエッセイを書こうと思いつつなかなかまとまりません。が、おそらくそれはロングエッセイになると思います。ロングエッセイとは、僕のHP内の1つのコンテンツで文字通り長いだけのエッセイです。僕の書く文章は面白い！と感じている方は、僕のHP「晴れ時々曇りな気分」まで是非お越しください。実はと言うと、ここ以外にもエッセイページはあるのです。