罰金についての考察

　JRでは、タダ乗り等いんちきをしようとすると（見つけた場合）通常の3倍（だった気がする）の金額をとるそうです。それなら途中下車の場合は3倍の金額を返してくれるのでは？と密かに期待しつつ、途中下車をしたあの日・・・。
「途中下車したいのでお釣り下さい。」
「ダメです！（きっぱり）」
まぁ、本当はダメだろうと分かっていてしたのですが・・・。確か中学生の時だった気がします。今よく考えると、3倍のお金を取っておいて、お釣りは一銭も出さないなんてぼったくりもいい所では無いのかッ？その辺どうなってんだッ！
　本当はそのことを言いたいのではありません。どちらかと言うと罰金制度には賛成です（悪いことをしない自身があるので！）。罰金して赤字回復！お金に困ったら罰金金額をさらに上げて赤字回復！無料駐車300万円の罰金。煙草のポイ捨て500万円の罰金！もうかりまっな〜
　まぁ、そんだけお金を上げると悪いことをする方もある意味命がけです（てかもうしないだろ）
　問題はどんなことに罰金を設けるかです。例えばこの誤字脱字が多いページから誤字脱字をとる一番の方法は一間違え50円の罰金にすることです。そうすることにより罰金を恐れて私にし〜はエッセイを書かなくなります。果たしてそんなことで良いのかッ！こんなことで地球の安全は守られるのかッ！とりあえず、誤字脱字罰金制度は中止です。
　不祥事を起こした政治家からは1000万円の罰金をするとか・・・。不良品を作る会社には3000万の罰金をするとか・・・。そして罰金したお金を可愛そうな少年にし〜に寄付をするとか・・・。
　罰金したお金は誰が使えばいいのですかね？税金と同じように・・・。そうすると政治家の罰金が怪しくなりますね・・・。こういう難しいことを考えたら頭が痛くなりました。終わります。