エッセイを書く前の考察

数日前に、上のプロフィールを書き換えました。ナンデもない日常を面白おかしく書くのだ〜と本当に思っていたのですが、無理です。ナンデもない日常をナンデもあるように書くことは詐欺ですよッ！そういうわけで今日はナンデもない日常を書きます。と、見せかけて止めます。今日の無駄な一日を思い出す事自体、無駄な作業ですから・・・（ようするに、反省する気なし）
う〜ん、やっぱり、昨日の『新・モテモテシリーズ』みたいな空想話の方が、日常を描くより面白いかも？実際、僕のイメージでは、一日の出来事をずらずらと書くだけでは『つまらない日記』です。出来事から何を感じ、何を学んだか、それを書くのがエッセイです（あくまでも僕のイメージでして、日記とエッセイの正確な定義は知りません）そして僕はエッセイを書きたいのです。さらに欲を出して笑えるエッセイを書きたいのです。が、ここで問題なのが、どのような笑を目指すか？今の僕が笑わすためには、ある程度人工的なネタ（または、冗談・ジョーク・シャレ・ギャグ）を入れる必要があると思うのですが、それを多用するのはまた、僕のポリシーに反します。日記に近い（ようするに日常を元にした）エッセイで笑をとりたいのです。そこに人工的ネタは必要ないのではないかと？そう言う意味では、モテモテシリーズは笑えるよう笑えるよう考えているので僕のポリシーに反しているのです。
この何もすることがない夏休みに一体何を書くか？この答えを見つけたら、僕はエッセイストとして大きく成長する気がするのです。