実に残念・・・

　昨日はせっかく書くことが合ったのに、眠ってしまったために書きたいことがリセットされてしまいました。
で、今日はせっかく起きているのに、面白いネタがない・・・。実に残念です。
　ちなみに、昨日書こうと考えていたことを思い出しましたよ。
昨日の学校帰り、駅のホームで1人の女子高生を見たのです。パッと見た瞬間分かったのですが、その子は僕の後輩です。と、言っても僕が通っていたそろばん塾での後輩で、週に2回だけですし、年齢も違うのでほとんど話す機会がありませんでしたし、実はと言うと通っている学校も違ったので、後輩と呼んで良いのかも分からない位で、僕が中学一年の時に塾をやめて以来一度もあっていないのです。
　これだけ言い訳を書いてしまうと安心して言えるのですが、要するに名前を覚えていなかったのです。それでも顔を覚えているのは僕的には奇跡でして・・・。まぁ、人違いの可能性もありますけどね。
　一生懸命名前を思い出そうと、思わずその子を見つめていたら、その子も僕のことを見つめていたのですよ。ビックリです。何見つめあってんねや！といんちき大阪弁で自分にツッコミを入れたぐらいです。
　まぁ、見つめあったからと言って名前が思い出されるはずもなく・・・。
　昨日の地点では、この内容を『心理学』の知識を生かして、人間が何かを考え込む苦悩の様子と、『生物学』の知識を生かして、思い出すという行為における脳のメカニズムを解明させながらも、文学的に悩み多き18歳の悲しい思いを情緒溢れるタッチで書きながら、『物理学』的にニュートンの提唱した力学の基本とリンクさせて笑いを誘い込む予定だったのです。
　昨日書けなかった事が、まことに残念でたまらない・・・・。