毒舌についての考察

2005年8月26日
予定では今日は毒舌モードのにし〜です。
しかし、“読者に優しい”がウリの僕に毒舌なんて出来るわけがないでしょうに。昨日の発言をかなり公開しています。
まず毒舌を書くにあたりどのような人を非難すれば面白いのかを考える必要があります。
ギター侍こと波田陽区が登場するシーンを見ていると、『今日はあの大物俳優を切る〜』等と言っています。
きっと若手(?)の芸人が、大物芸能人の辛口コメントを言うことがウケているのだと思います。もっと言えば自分よりも上の人を非難することが面白いのだと思います。例えば、高校の教師が一人の生徒の悪いところを皆の前で言ったら問題ですが、一人の生徒が教師の悪いところを皆の前で発表したら笑いが起きる(かもな)のです!
ようするに僕が面白い毒舌を書くには僕よりも大物の人を、対象とすればよいのです。
さらに、現在の世間では選挙前ということもあり政治が注目されています。そのことを考慮に入れた結果、やはり大物政治家の批判しか僕の道には残されていないのです。

ふ〜、なんだか緊張してきました。もしかしたら政治的圧力により、明日以降日記を書くことが出来なくなるかもしれません。これはある意味僕の作家生命を賭けた、戦いなのです。

と書いておきながら、ごめんなさい。大人の事情により今日はこの辺で終わります。ちなみに波田陽区さんが面白いのは、視聴者の皆様も『確かにそうよね〜』と納得できることを適切に捉えていることも要因していると思います。ただ単に辛口なことを言えばいいと言うわけではないので皆さんもご注意してくださいね。

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西

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