推理小説の疑問

2005年9月11日
自作小説の新作は『推理小説』が良いと考えているのですが、なかなか難しいですね。実はと言うと以前書いた『推理小説の考察』とは裏腹に、こったトリックを考えようとしているのです。そんなことしてたら一生書けないかも・・・。
昨日から参考になればと『名探偵コナン』のコミックを再び読み始めています。そして、ついにひらめきましたよ。それは、高校生の男の子が薬を飲まされて小学生にされるのです(パロディーじゃん!)。
逆転の発想です。小学生が薬を飲まされて高校生にされるのです。授業の中身も算数から数学へ。かなり厳しいですね。まぁ、ちよちゃんなら大丈夫ですけが・・・。
どうでも良いことですが、探偵の毛利小五郎は自己紹介するときに『名探偵の毛利小五郎です。』と言っているのです。これを僕に置き換えると『カリスマ大学生のにし〜です』と言っていることですよ。
ちなみに『コナン』を最近読んでいる本当の理由は『容疑者を署に連れて行くタイミング』を知りたいからです。
例えば事件が起きた時に現場にいた人(五人ぐらい?)が明らかに容疑者だと分かる場合、詳しくは『署でお話を聞きましょうか?』と言って容疑者を取り調べるために署に連れて行くタイミングが知りたいのです。漫画で研究する限りではいろいろ指紋とか捜査してから、署に連れて行こうとしてるように思います(でも、それは間違っていてその時に『ちょっと待った〜』と言って、その場で真犯人を当てる)。
まぁ、このパターンはその場で"即解決”だからと言うのもあるのでしょうね。おそらく現実なら容疑者などすぐに見つからず、警察の地道な捜査の上にようやく容疑者が浮かび上がり、いろいろな手続きを踏んだ上で家宅捜査したり逮捕したりするのだと思うのです。一応僕の考えているのはコナンみたいな即解決タイプです。このパターンで僕の質問に正確に答えられる人がいれば教えてくださいな。

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西

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