財布を忘れた日の話

昨日の話です（本当は昨日書くつもりだったのですが・・・）。

（大学に行くために）そろそろ家を出ようかな？と思い、鞄やら携帯電話などを準備していました。が、財布だけが見つからないのです。電車の時間がドンドン迫ってきます。

「母さん、財布が見つからないから今日は学校休む。」
「バカ言ってないで早く探してきなさい」てなやり取りの後に探しても結局見つからず、母から2000円ほど借りて大学に行きました。

僕は財布をズボンのお尻ポケットに入れるのですが、昨日は財布が無かったためかなりの違和感を感じました。いつもあるはずの感触が無いのです。

まぁ、本当はそんな話はどうでも良いのです。母から貰った2000円をどう使うかが問題なのです（注：『貰った』のではなく『借りた』です）。
この2000円を持ってパチスロに行けば4000円にも10000円にもなるかも知れないのですよッ！もし、負けたとしてももう一度財布を無くしてから2000円借りて再びパチスロに行けば万事解決です。

なんてことを一瞬考えたのですが、もちろんパチスロには行ってません。ギャンブルとタバコはしない主義なのです。ちなみに財布はベットの上の『何で朝は見つけられなかったのだろ？』って言うところにおいてありました。