唄や詩等で『名も無き花』というをよく耳にしますが、いまどき、本当に名前が付けられていない花が日常生活に存在するのでしょうか?
その辺に咲いている花は、ただ単に名前を知らないだけで、とっくの昔に学者とかそういう人が、名前を付けていると思うのです。

もし僕の考えが正しいのなら、これは人間に例えると相手の名前を知らないからといってかってに相手のことを『名無しの権兵衛』と呼ぶのと同じことですよ。

まぁ、そんな夢の無い話はこの際横においておいて、人は何故『名も無き花』が魅力を感じるのでしょうか?

考えるのが面倒ですね。
小学生の皆さん、夏休みの自由研究は上記テーマで原稿用紙3枚分の考察をしてみてください。

きっと人間の弱さ、儚さ、脆さに気づけるはずですよ(かなり嫌なテーマですね)。



ついでに言うと『紙飛行機を飛ばす』という歌詞も度々耳にします。そういう人たちはたいてい学校やビルの屋上から飛ばしています。
でも、確かに紙飛行機を飛ばす場面は絵になる光景だと思いますが、紙飛行機の末路は墜落ですよ。しかも、もしかしたら誰にも拾われることになく、雨風に晒され・・・。

と、全体的に暗いお話になってきたので、最後に明るい話題を・・・
・・・・話題を・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・話題を・・


特に無いですね。それでは〜。

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西

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