本日のテーマは”間”です。
優秀な話し手、例えば落語家等は間を大事にするそうです。
聞き手に考える時間を与える、気をひきつける時間を与えるなど間には大きな効果があります。























テヘッ



と、このように、間を作らずいきなり『テヘッ』と言う場合と比べるとかなりインパクトのあるテヘッが出来ました。

そもそも『テヘッ』の歴史は意外と新しい方です。1600年代、ニュートン博士が木からリンゴが落ちるのを見た際に、テヘッと照れ笑いしたのが始まりだと言われています。
日本に伝わってきたのは1800年に入ってきてからでして・・・









って、あれ?間の話はどうしたのでしょうか?











以上で終わります。なお、抗議などは一切受け付けないのでご了承ください。

コメント

nophoto
N.S.
2006年7月13日22:01

なかなか、おもしろい内容でした。
間の大切さが十分に分かりました。
テヘッ!
確かにこれではインパクトに欠けますね。
すばらしい講義ありがとうございました。
西

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