今日はクリスマス・イヴですね。
イヴなのにお仕事がある方は大変ですね。お疲れ様です。
ところで、イヴなのに何の予定も無く、一人で過ごしている僕とどちらがマシですか?

ここで問題提起なのですが、何故イヴの日に一人ぼっちの人を寂しい人と決め付けるのでしょうか?
バレンタインの企業戦略みたいなやつですかね?
はっきり言いますけど、僕はイヴだけでなく、海の日も緑の日も、体育の日ですら一人でしたよ!
(友達の中にその日は一緒に遊んだじゃんと言う人がいたらゴメンナサイね。)

え?貴方は夏至の日に一人だったのですか?
うわ〜・・・。
え?夏至だけでなく冬至も?
ドンマイです。来年頑張りましょう。
(これは夏至・冬至って別に関係ないよと思った人へ、だったらイヴもそれと同じなのではないか?と言う遠まわしな問題提起です)

結局、僕が言いたいことは、自作小説を公開しました!と言うことなのです(ええええええええ!)

タイトルは『クリスマス・チェリー・ツリー』です。
今回は長いので(でも一応短編)、ここには小説を載せず、ブログ記事の最後にリンクだけを張っておきます。

あらすじは言えません。短編小説であらすじを言うと、物語のほとんどを話すことになるので・・・。
多分、恋愛小説です。ラブコメと呼べるかもしれません。
あ、幽霊が出てくる、というよりも主人公が幽霊ですが、ホラー小説ではないので気楽に読んでください。
この小説を書こうと思ったきっかけは『他人の写真に思わずピースして写ってしまうお茶目な幽霊(=心霊写真)』を描きたいと思っていたのですけどね〜。その設定は書いていくうちに何処かに吹き飛んで行きました。
『他人の写真に思わずピースして写ってしまうお茶目な幽霊』という設定が使えるストーリーが思いつかないのですよ。
何か良いアイデアは無いですかね?
って、そんなこと考える暇があれば、クリスマス・チェリー・ツリーを読んで是非感想を聞かせてくださいね。

http://f33.aaa.livedoor.jp/~haiiro/syousetu/syousetu18.html

コメント

フォルテ
フォルテ
2006年12月25日0:31

感想文を早速コメント。
今までになく読み易い文章で、人物、状況設定などこれヤング図書(高学年〜中高生向き)としてうちの図書館に置いてもいいっかな???と思ったんですけどね。
最後のオチがやっぱりにし〜さんですね。こうきたか!っ手感じで(分かりにくい感想・苦笑)
ヤング図書の多くは愛と夢とファンタジーによるハッピーエンドなので今回は見送りにします。笑

西
にし〜
2006年12月25日8:37

感想コメントありがとうございます。

図書館ではヤング図書というのですね。
一応僕は『ライトノベル』を意識して書いたのですが、多分同じことだと思います。

『こうきたか!っ』という表現は最高ですね。まさにそれを目指しているので・・・。
あと、『置いてもいいっかな』の後に?を3つも使うのも好きです。次回は?は1個に減らせるよう努力します。

僕もハッピーエンドの物語が好きなのですが、あえてクリスマスは・・・!なのですよ。
西

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索