ジョニー:「どうも〜」
トム:「あ、どうも・・・」
ジョニー:「テレビでM−1グランプリを見た直後に書いています。漫才を書きたい!と言う衝動に駆られて・・・」
トム:「そうですか」
ジョニー:「つーか、漫才って凄いね」
トム:「うん。」
ジョニー:「というわけで、興奮冷め止まぬうちに、今日は漫才風にやって行こうと思う。」
トム:「分かったよ。漫才風だね」
ジョニー:「御免、ウソ。つーか無理。」
トム:「ガビーン」
ジョニー:「ところで、M−1グランプリを見てにし〜が一番感心したのは、序盤から笑いを取れることだね。」
トム:「確かに、このトムとジョニーの名作劇場の前半は説明で笑いが無いからね。実際に今も笑いなしの無駄な会話だし・・・。」
ジョニー:「よし、笑いを取るべく俺がボケるからツッコミをプリーズ」
トム:「OK」
ジョニー:「俺ってさぁ、こう見えても生粋のマヨラー(マヨネーズ好きな人)なんだよね。」
トム:「へ〜、そいつは知らなかったよ」
ジョニー:「刺身には醤油をかけて食べます!」
トム:「いや、そこはマヨネーズをかけろよ」
ジョニー:「なんでだよッ!刺身と言えば醤油にワサビだろうがッ!(マジ切れ)」
トム:「え?え〜。」
ジョニー:「突然だけど、本当にあった怖い話をします。」
トム:「OK。それはジョニーの体験談なのかい?」
ジョニー:「あぁ、俺の体験談だ。俺が小学生の時、家族と温泉旅行に出かけたんだ。」
トム:「ハイハイ。旅館と言うのは怖い話の定番ですからね。」
ジョニー:「俺を中心にして、家族3人で川の字で寝ていたのだけど、夜中にふと目を覚ましたんだよね。で、ふと天井を見上げると・・・」
トム:「見上げると?」
ジョニー:「天井にあるシミが人の顔に見えて怖かった」
トム:「・・・」
ジョニー:「今だと、そういうのも全然平気なんだけど、当時は小学生だったからね〜」
トム:「ボケが中途半端なんだよッ!つーか、面白くねーよッ!」
ジョニー:「いつものようにやろうか・・・。今日のテーマは友情だ」
トム:「OH,それは難しいね」
ジョニー:「難しくないさ、日常のことだしね。ところで『男女間の友情は成立しない』とよく言われるよね?」
トム:「うん、確かによく言う。実際、どうなんだろうね?」
ジョニー:「いや、今日はそのことについて議論するつもりはないから。」
トム:「だったら振ってくるなよッ」
ジョニー:「本当に友達って呼べる人は何人いますか?」
トム:「う〜ん、難しい質問だよね。」
ジョニー:「俺の個人的な考えなんだけど、1つの友達の定義として、『友達なら誕生日ぐらいを知っておくべきだ!』と言うのがあるんだけど」
トム:「なるほど」
ジョニー:「というわけで、この記事を読んでいる皆様と友達関係になるべく、にし〜の誕生日を教えておこうと思います。今月の24日です。」
トム:「って、昨日じゃん!何で今頃言うの?昔からの読者は『あ、忘れてたッ』って絶対に気まずい思いしているよ」
ジョニー:「大丈夫。『あ、忘れてたッ』どころか、『そうだったんだ』と何年も前から言っているのに、あたかも今始めて聞いたような気分の人も多いから。それに1日過ぎても、心広いにし〜君は『誕生日おめでとう』の台詞を待っているから。ちなみに、おみきさんは今すぐに書き込んでくれるよ」
トム:「って、名指しで指定しちゃうの?ゴメンナサイ。面倒なら無視してくださいね」
ジョニー:「他にも、フォルテさんに、こももさんに、それからななみ〜さんに・・・」
トム:「ゴメンナサイ。本当に無視してOKですので。」
ジョニー:「ここだけの話、今月の20日に忘年会みたいなことをしたのだけど、幹事のにし〜は挨拶の時に『(途中略)24日まで少し早いのですが、乾杯の音頭は、にし〜君誕生日おめでとう、でお願いします』と言って、誕生日を無理やり祝わせてるんだよね」
トム:「最悪な奴だな」
ジョニー:「ちなみに、この台詞は前日から用意していた割には大してウケませんでした」
トム:「アイタタタ・・・」
ジョニー:「でも、まぁ、誕生日を祝ってくれる友達と言うのはありがたいよね。今年は実に一人もメールでおめでとうを言ってくれました。」
トム:「お〜、いや少なくない?『一人も』って普通言わないよね?。」
ジョニー:「ちなみに、にし〜は今年は2人に誕生日おめでとうと言うメールを送りました。」
トム:「お〜。いや、やっぱり少なくない?」
ジョニー:「携帯のアドレスに誕生日を入れている人は正直、ありがたいです」
トム:「もし無かったら覚えていないんだ。」
ジョニー:「ちなみに直接言わず、メールを送るのは0時調度に送って、世界で一番最初に誕生日おめでとうを言う人になりたいからです。」
トム:「相手からすると迷惑な話しやね。」
ジョニー:「ところで、俺はトムのことを本当の友達だと思っているんだよね。」
トム:「え?うん・・・。なんか照れるね。」
ジョニー:「今日はクリスマスということで、日ごろの感謝の気持ちをこめて、ポエムを書いてみたので受け取ってください。」
トム:「お、おう。ありがとう・・・」
タイトル:俺らは皆生きているんだぜ 詩:ジョニー

激しい運動をした翌日はいつも
ひどい筋肉痛になるんだ
どんなに努力しても手に入らない物ってたくさんあるけれど
それでも俺らは生きていくんだ
明るく生きようと
音程を無視した鼻歌を歌って
鏡の前で無理やり笑顔を作っていたら
変な人に思われたんだ
あの娘(こ)に変な人だと思われたんだ
嗚呼、俺はもう生きていけない
生きていけないよ〜

トム:「・・・」
ジョニー:「最初は、
『楽しくも無いのに口笛吹いて
無理やりスキップをしていたら
変な人だと思われたんだ
』だったんだけどね。後から『明るく生きようと・・・』に変えてみました。ちなみに、筋肉痛と言うのは生きている証みたいな意味だから。」
トム:「もうどうでもいいよ・・・(凄い投げやりな感じで)」
ジョニー:「オイオイ、確かに漫才は最後に『もうええわ』とか言うけどさ〜、そんな投げやりな言い方はないんじゃないかな?せっかくのクリスマスだぜ。メリークリスマス〜。」
トム:「結局、テーマである友情についてまとまることも無く、今日のトムとジョニーの名作劇場は終わります。」

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西

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