ドリフト

同乗者が居る時の車の運転中、特に交差点で左折する時に『ドリフト〜』と叫んでみました。
これは、きちんと30m手前から方向指示器を出し、減速して徐行運転に入った後に、原付バイクの巻き込み確認、左右確認、横断歩道の歩行者の有無の確認といった一連の規則正しい運転マナーをしつつも、『ドリフト』といったある意味危険運転の言葉を口にすると言う高度なボケです。
しかし、その同乗者には高度すぎて全くウケませんでした。
この高度なボケが分かる方、僕と一緒にドライブしませんか？

また、別の日、同じ同乗者、同じ場面で『ドラフト〜』と叫んでみました。これは『ドリフト』の『リ』を『ラ』に変えて言うというさらに発展系のボケです。
しかし、その同乗者には無視されました。

またまた、別の日、同じ同乗者、同じ場面で『ドリフの大爆笑〜』と叫んでみました。これは『ドリフ』繋がりであります。プロの芸人さんでも口に出来ないかなり高度なボケです。テクニックです。僕は言葉のテクニシャンです。
もう何が何やらさっぱりですね。

ドリフトだけに滑りまくりですよ。
最後に上手いことまとめたつもりです。ちなみにこれは、ドリフト走行によりタイヤが滑るとギャグが滑るの『滑る』が（以下略）

それでは、また〜。