ハローワールド にし~です。
久々に小説を読みました。まぁ、大学生の時に読んだことのある作品ですが。
ジャンルは理系ミステリーらしいです。
ミステリーで御なじみの孤島で殺人事件がおきるのですが、なんとハイテク研究所でおきます。ドアのキーは指紋認証、音声認識でのシステム管理など、かなりハイテクです。
個人的な感想ですが、職業プログラマー(だったような気がする)の僕は、かなり考えさせられる作品です。
作中で主人公犀川創平(大学教授)とヒロインの西之園萌絵(大学1年生)が、現在の情報化社会、さらにその未来について話し合っているシーンがあります。
こんなに引用して、大丈夫なのか分かりませんが、実は、ニートはかなりの文化人説!
僕ももう少しで文化人になれそうな、そんな会社の状況なのですが。
とりあえず、早くこんな時代が来てほしいですね。
多分、僕が生きている間には無理だと思いますけどね。
(注:ここからは読書感想文ではなく、僕の勝手な考えです。)
何でもしてくれるコンピュータ、ロボットが大量生産されれば人間は働く必要もなくなります。当然、資本主義は完全に崩壊し、格差社会もなくなるかも知れません。
4足歩行から2足歩行に変わり、道具を使うようになり、頭脳もドンドン大きくなって・・・という感じで人類は進化してきました。
今後は、道具を使う必要がドンドン減ってゆき、頭脳もドンドン小さくなり、ついには4足歩行に戻るのではないでしょうか?人類の終焉はそんな感じです(生物学的、それはヒト以外の別の名前で呼ばれる気がする)
ちなみに僕が小学生のころ、人類は、やわらかいものばかり食べているから、顎は細くなり、逆に頭脳は発達して大きくなり、いわゆる宇宙人のグレイみたいになると聞いたことがあります。
結局、何が言いたいのか自分でも分かりません。
久々に小説を読みました。まぁ、大学生の時に読んだことのある作品ですが。
ジャンルは理系ミステリーらしいです。
ミステリーで御なじみの孤島で殺人事件がおきるのですが、なんとハイテク研究所でおきます。ドアのキーは指紋認証、音声認識でのシステム管理など、かなりハイテクです。
個人的な感想ですが、職業プログラマー(だったような気がする)の僕は、かなり考えさせられる作品です。
作中で主人公犀川創平(大学教授)とヒロインの西之園萌絵(大学1年生)が、現在の情報化社会、さらにその未来について話し合っているシーンがあります。
(以下の会話に繋がる大事な部分は略)
「そんなにコンピュータばかり増えてしまって、人間は何をすれば良いのですか?」
「何もする必要はないね・・・」犀川は微笑んだ。「何かをしなくちゃいけないなんてそれこそ幻想だ」
「仕事もせずに、ぶらぶらしている人が増えることになりますね」
「まぁ、その言葉に少し意図的な語弊が感じられるけど・・・その通りだよ」犀川は煙草に火をつけた。「元来、人間はそれを目指してきた。仕事をしないために、頑張ってきたんじゃないのかな?今さら、仕事がなくなるなんて騒いでいるのはおかしいよ。仕事をすることが人間の本質ではない。ぶらぶらしている方が、ずっと創造的だ。それが文化だと思うよ、僕は」
こんなに引用して、大丈夫なのか分かりませんが、実は、ニートはかなりの文化人説!
僕ももう少しで文化人になれそうな、そんな会社の状況なのですが。
とりあえず、早くこんな時代が来てほしいですね。
多分、僕が生きている間には無理だと思いますけどね。
(注:ここからは読書感想文ではなく、僕の勝手な考えです。)
何でもしてくれるコンピュータ、ロボットが大量生産されれば人間は働く必要もなくなります。当然、資本主義は完全に崩壊し、格差社会もなくなるかも知れません。
4足歩行から2足歩行に変わり、道具を使うようになり、頭脳もドンドン大きくなって・・・という感じで人類は進化してきました。
今後は、道具を使う必要がドンドン減ってゆき、頭脳もドンドン小さくなり、ついには4足歩行に戻るのではないでしょうか?人類の終焉はそんな感じです(生物学的、それはヒト以外の別の名前で呼ばれる気がする)
ちなみに僕が小学生のころ、人類は、やわらかいものばかり食べているから、顎は細くなり、逆に頭脳は発達して大きくなり、いわゆる宇宙人のグレイみたいになると聞いたことがあります。
結局、何が言いたいのか自分でも分かりません。
コメント
やった~~~
人より先に行く、その快感!
僕はせめて憲法25条で保障されているところの、最低限文化的な生活を送りたいところです。