思えば僕は中学3年の時から、『シンドイことはしない主義』を(主張はしていないけど)漠然と考えていました。

高校に入学する前から、3年間頑張ってきた陸上部を『もう、やらない』と決めていたので・・・。
僕は短距離選手なのに駅伝の補欠メンバーとして長距離用の過酷な練習をさせた顧問の先生と、戦争は2度としてはいけないなどと言いながら、受験戦争という厳しい現実を突きつけてきた国と、お小遣いを上げてくれなかった親等、周りの大人たちが、僕に『シンドイことはしない』という考えをもたらせたに違いないのです。
きっとそれまでは、純粋で心清らかな少年だったはずなのです。

周りの大人たちに清き心を汚されていくことを成長と言うのならば、僕は大人になんてなりたくなかったんだ。

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う〜ん、自分でも何が言いたいのかわからないです・・・。
友達とバイトの話題になり、
「にし〜君はバイトしないの?」と聞かれたので、
「僕はシンドイことはしない主義なの」
と答えたら笑われてしまいました。やっぱり僕の考え方は間違っているのでしょうか?
仮に間違っているとしても僕は自分の信念を曲げるようなことはしたくありません。

絶対にバイトなんてしない!

いや、ここは笑うところですよ?
昨日の話ですが、高校時代の友達と一緒に飲みに行きました。
実はその日の午前の僕は体調不良でした。咳が出るわ、お腹が痛いわ、と・・・。

しかし、それでも無理して行ったのです(アホですな)。

ところで、良薬は口に苦しと言います。そしてビールは苦いです。よってビールは良薬だったのです。A=BかつB=CならばC=Aなのです。
僕の体調不良は飲み始めるとすっかり治ってしまいました。むしろ絶好調でした。
『付き合ったら、楽しさ2倍、悲しさ半分とか言うけどさぁ〜、あんなんただの奇麗事だぜ』と言い出す始末。しかし、今、冷静に考えると、僕は異性と付き合った経験が無いです。偉そうに言い過ぎですな。
アハハハ。

店に居るときはまだまだ飲めそうな気がしたのですが、帰りの電車の中で眠り、家に着いてからもすぐに寝てしまいました。
お酒に弱いのではなく、体調不良だったからだと信じたいところです。
今日・・・じゃなくてもう昨日(子供の日)は何故か家族で回転寿司に行きました。
突然親父が、『外に食べに行くぞ〜』って・・・。
もう年齢的に子供ではない僕は、親父の面目を潰すために家族全員分奢ってやろう(『子供の日の家族サービスを台無し作戦』と命名、略してKKD?)と考えたのですが、やはりお寿司は高かったです。払う気なくなりました。バイトも何もしていない僕には無理です。
流石親父殿・・・。僕はまだまだですよ(でも、実際は親父の奢りではなく、家計からやりくりしていると思うわけであります)。

まぁ、回転寿司に行った地点で、奢る云々よりも、何皿食べれるか?ということばかり考えていたのですが・・・。うわっ、我ながら子供っぽい・・・。
ちなみに一番の心残りは、デザートを食べれなかったことです。
アキバ系オタクの人は、普通の人なら『好きな異性のタイプは?』と聞いてくるところを、『好きな属性は?』と聞いてきます。

まぁ、それはともかく、その属性の中にツンデレというモノがあります。ストーリーの中で、最初はツンツンと、とげとげしい態度をとっていた人が、時間軸の流れとともにデレデレと甘えてくるのだそうです。
略してツンデレです。

僕はそのツンデレに対抗してデレツンと言う性格を考えました。最初はデレデレと甘えてくるのですが、結婚して数年して経つとツンツンと余所余所しい態度をとってくるのです。
『せめて晩御飯にカップラーメンを出すのは止めてくれ』という主人公の切ない叫び・・・。

これでコミックまたはゲームを作ったら(少し古い気がするけど)オタク文化のおかげで大売れ間違いなしです。
あ、夫婦ですが、最近ご無沙汰なので18歳未満のお子様でも安心できますよ。
とあるデパートを探索中、5歳ぐらいの少年とその妹らしき子供がいました。
泣きじゃくる妹を少年がむりやりお店のカートに乗せようとしていました。が、少年の妹を高く持ち上げられず、妹の足がカートに当たっては1メートル前進、足が当たっては前進を繰り返していました

そしてついに商品棚へ突入・・・。

仕方なく僕がカートを抑えてあげました。
少年は妹をカートに乗せると、今度は妹の足を無理やりカートの足を出すところに通そうとしていました。えぇ、それはもう、「そんなにしたら妹さんが痛いだろッ」ってツッコミたくなるほど無理やり・・・。

こういう形の兄弟愛もあるんですね?

なんか女の子がさらに泣き出した気がしたので、僕はその場からさりげなく逃げました。だって周りの目が・・・。
こういう場面では見て見ぬ振りをするのが、武士魂を忘れてしまった現代日本人の賢い生き方ですよね。
恋人関係にも奢る・奢られるという関係が生じます。
アナタは今までに恋人のために何円使ってきましたか?

え、そんなに?
そんな勿体無いことするなら僕の口座に(いつも道理のネタなので以下略)

って、このパターンは今日で3回目ですね。書いている僕もいい加減飽きましたよ。

世の中には『繰り返しのギャグ』と呼べるようなギャグが存在します。
しつこいよ、お前ッ!というほど繰り返します。
書くことがないのでそれを実践してみました。

え?面白くないって?






じゃあ、アナタが面白い文章を毎日考えて書いてみろよッ!
(逆ギレかよッ)

という『逆ギレ』もお笑いの中では定番です。
僕のキャラには合わないのであんまり使いませんが、逆ギレは面白いと思います。
まぁ、そんなどうでもいい話で今日は終わります。
僕はこう見えても奢ることが多いです。

まぁ、その相手はほとんどが家族なのですが・・・。さらに言うと、ケーキとかお寿司とか自分が食べたいから買って、ついでに家族の分も買ってあげるという感じですが・・・。
『奢る』とは言いませんが、友達の家に遊びに行く時、(時々)ケーキとかお菓子を持って行きます。

このブログをとおして僕が言いたいことは、僕みたいに人を敬う気持を持てということなのです。
皆さんもこの文章を読んでから反省して、僕の銀行口座に100万円を(いつも道理のネタなので以下略)
バイトをしていない僕は、バイトをしている友達に「金持ってるんだから奢ってくれよ〜」という感じのことを言います。そしていつも断れます。

その友達とはまた違う友達なのですが、話の流れで「今度一緒に飲む時は奢ってやろうか?」と言われてしまいました(決して僕が催促したわけではないですよ)。
嬉しいけど、流石にそれはその友達に悪いので遠慮しておきました。
飲み会の奢りとなると金額がかなり高いですからね(僕的に1000円以上は『かなり高い』になります)

ただ、僕がこのブログをとおして言いたいことは、皆さんにもその友達のような清き心を持てと言いたいのです。
清き心を持って、僕の口座に(いつも道理のネタなので以下略)
最近、すっかりテレビ上で見かけなくなったとです。ヒロシです。
(僕がテレビを見ない時間にはきちんと出演していますよね?)

今日の朝、9時過ぎに自宅でゲームをしていると(平日の午前になんでゲームなんかしてるんだろう?)、突然、停電しました。

テレビのブラウン管は真っ黒になり、ウーンと唸っていたモニター音は消え、一瞬静寂になりました。まぁ、ゲームの音で聞こえなかっただけで外ではうるさく工事をしていたのですが・・・。

ゲームも出来ない、テレビも見れない、音楽も聴けない、PCも出来ないとものすごく暇な時間でした。僕の生活パターンはすっかり「電気」に頼るものになっていたのです。

だからこそ、逆に今日一日は学校から帰ったら(午後からは授業に出た)電気を使わない生活をしてみようと思ったのです。

でも、ごめんなさい。なんかもう、すでにパソコン起動してブログを書いています・・・。

つーか、電気がないと夜過ごせないです・・・。
日本トテモ豊ナ国ナノニワザト電気ヲ使ワナイナンテ間違ッテルヨ。


マジメな話、日本人は無駄に電気を使いすぎてる気がします。
無駄に派手なネオンサインとか、一日中ラジカセで騒音を出したりとか、こんな駄文を書くためにPCを起動した僕とか、こんな駄文を読んでいるあなたとか・・・。
今日の読売新聞に『牛乳の消費が減っている』という記事がありました(ここから書くことは曖昧な記憶なので皆さん自身が確認して見てください)。

何でも、少子化により小学校給食を食べる人数が減っていることと、ペットボトルのお茶やスポーツドリンクなどを飲む人が増えているからだそうです。そのため酪農家さんたちは大変苦労しているそうです。

僕は風呂上りには牛乳を一杯飲む派の人間なので最低でも一日一杯は飲みます。

皆さんも牛乳を飲みましょう。ただ、個人的に、牛乳を飲めないという女の子は可愛いと思います(オイ)。

新聞の記事には、『牛乳を飲んだら太る』というのは誤解という内容の文章がありました。僕が太っているのは牛乳のせいではなかったのですね。

僕が思うに、ペットボトルのお茶などを買う人が増えているのはお店の責任だと思います。喉が渇いた〜と思ってコンビニに行っても、清涼飲料水のコーナー(って言うのか分からないけど)には牛乳は置いていません。別のコーナーにおいてあります。もし、清涼飲料水のコーナーに牛乳が置いてあれば僕は・・・。



僕は・・・。



お前ら牛乳をもっと飲めよッ!(怒)

ところで、僕の中で牛乳と言えばカルシウムというイメージがあります。
毎日牛乳を飲んでカルシウムを摂取している僕は、滅多に怒ることはありません(ついさっき『お前ら牛乳を飲めよ』と怒ってたでしょうが。ご丁寧に(怒)までつけて・・・)



って、益々牛乳を飲む人が減りそうな文章を書いてしまっていますね。
それでも皆さん、牛乳を飲みましょう。
とりあえず明日、学校または会社の帰り道にスーパーで牛乳を買いましょう。
その時『にし〜のブログを見た』とレジで言ってみてください。
「何言ってんだ?こいつ」と店員さんに思われます。

後の祭りの後

2006年4月16日
タイトルに深い意味は無いです。なんとなく語呂が良かったので・・・。でも、“後の祭り”の後には何が待っているのですかね?
更なる絶望ですか?

帰り道に終わる直前の祭りに寄りました。
半分近くの屋台がすでに営業を終えていました。中には、屋台のテーブルの上に座って疲れた顔でタバコを吹かす店主もいて・・・。

たこ焼きを買ったのですが、売れ残り(長時間鉄板の上)だからか、少しばかり黒く焦げていて食べてみると固かったです。そして苦かったです。この苦さが人生の味なのですね?(意味不明)

活気の無い祭りも、いろんな意味で面白かったです。皆さんも、機会があれば是非どうぞ。
本日のテーマは、『街で偶然出会った高校時代の友達』第一回です。

とある日、帰宅時の駅のホームで中学、高校と同じ学校に通っていた仲の良い同級生(男)と久しぶりに会いました(お互い地元に残っているので今まで会わなかった方がある意味不思議なのですが)。その日の彼は黒いYシャツに黒いジャケット、黒い綿パンツに黒い革靴と全身真っ黒な服装を着こなしていました。そのことを指摘すると、「Tシャツも黒だ」とYシャツをめくってTシャツを見せてくれました。
ここで多くの人が思うはずです。
じゃあ、パンツの色は?って・・・。

もちろん僕もパンツの色が気になった1人なので心を鬼にして実力行使に出ました。
「よし、じゃあ、おじさんにパンツの色を見せてごらん、見せてごらん」と言いながら彼のズボンを脱がすマネをしたのです。
いや、だからマネですよ。本当に脱がすつもりなんて無かったですよ。
むしろ駅のホームで多くの人がいたから、小声で恥ずかしながらやりました。

ただ、彼も冗談と分かっていたから僕にツッコミを入れてくれなかったのです・・・。苦笑いをしていましたよ。

変わらない友情関係があると信じているわけではないですが、大人になってしまうと昔のようなバカ騒ぎもできなくなるのですね。

そこは叩くなりしてツッコミを入れるところだろ!と思いながら、心にポッカリと出来た虚しさに対処しきれないにし〜なのでした・・・。
(いや、ここは笑うところですよ)

ちなみに『街で偶然出会った高校時代の友達』は第2回、第3回と続きます。後2人ほど偶然街で出会ったのです。
ただぶっちゃけ話、今日ほど面白くないと思います。
今日は、なんか久しぶりに僕のブログを『面白い』と褒められたので調子に乗って書いてみました。
いや、本当長々とすみません・・・。
二日前の僕のブログは最悪でしたね。『新学期が始まるから鬱です』なんて書くものではないです。

もともと楽しいこと好きの僕は、たとえどんなに辛くても、たとえどんなに苦しくてもこのブログだけは読者の皆様を楽しませるような内容にしようと考えていたのです。グチなんて言ったらダメですよね。

そのことを思い出した僕はもう、無敵です。これからは明るい内容のブログになりますよ。

でも涙が出ちゃう。だって学校に通うことに疲れたのだもの。(ハヤッ)


お知らせ
今週中は更新が不定期になります。出来るだけ更新したいと思っているのですが・・・。

墓参りに強制連行

2006年4月9日
午前11時ごろ、自室で優雅にコーヒーを飲んでいたら、1階にいる母親に声をかけられました。以下親子の会話。

にし〜母「墓参りに行くよ〜」
にし〜 「墓参りに行くんだ〜」
にし〜母「う〜ん」
にし〜 「・・・」
にし〜母「・・・」
にし〜 「いってらっしゃ〜い」
にし〜母「あんたも行くのよ〜」

てな感じで墓参りに連れていかれました。ちなみに『〜』が多いのは
1階と2階の差があるため大声で会話をしたからです。

身だしなみを整えるのが面倒だったので、寝癖のまま髭もそらず、ジャージにサンダルという格好で行きました。ご先祖様ごめんなさい。

お寺の敷地内には桜が咲いていて綺麗でした。桜が咲いていると僕も含め学生の方は、もう新学期だな、という気分になりますよね。
                ・
                ・
                ・
かなり鬱です。
今日は気分が落ち込んだところでお別れです。さようなら〜
(最悪の終わり方)
友達と2人だけでカラオケに行きました。フリータイムで6時間も歌いました。

正直、途中で喉が痛くなって、何度『もう止めよう』と思ったことか・・・。
でもですね、僕たちは諦めずに6時間歌い続けたのです。

「僕たちは6時間も歌ったんだぜ。もう、僕たちに出来ないことなんて何も無いよね。」とかっこつけて言ってみたりもしました。

でも、何だろう?この心の中に空いた虚しさは・・・。
駅で偶然高校時代の同級生に会いました。彼も僕と一緒で地元に残った人なのに、会うのはすごく久しぶりでした。

で、何故かこういう久しぶりの会話で、話が尽きると『彼女は出来た?』という質問になります。

だから僕は、『今度女の子を紹介してくれよ〜』と頼むことにしています。
まぁ、実際に紹介してもらったことないし、紹介されても困るのです。

全く知らない人と何を話せば良いのでしょうか?

と、言うテーマで面白おかしく語り、きちんとオチもつける予定でしたが、本日はこれにて終了です。

まさかの『オチを書かない』というオチ(人はそれを手抜きという)
外出するつもりだったのですが、今日は雨が降っていたので止めました。で、何をするでもなく本を読んだり、ボーとしたりして過ごしました。

『時期が時期だけにテレビで入学式や入社式などの映像が流れるようになりました。2年後の僕は入社式に出ているのでしょうか?
よくよく日付を確認してみるともう学校も始まりそうです。
長かった春休みも終わりに近づいてると考えると、ちょっとめんどくさくもありそしてとても面倒でもあり。』

どうでも良い話ですが、外国(物価が安いところ)だと日本円で100円もあれば一食分を十分に食べれます。一日300円として一ヶ月9000もあれば生きていきます。
下手すると日本の高校生が親から貰うお小遣いだけで生きていけるのですよ!お小遣いをもらえなくても、日本で日給制のバイトを二日するだけで一ヶ月生きていけます。あ、でも、外国に行くまでの交通費考えてないか・・・。

以上、とても夢のある話でした・・・。
昨日の晩は1人で飲みました。ほろ酔い気分で、どうしても試験勉強をする気分になれず、久々に小説を書いて見ました。

今回のテーマは5日ほど前に突然思いついたのですが、なんとSFです!
スゴク フィクショクです!

ただ、SFとかファンタジーって舞台設定でだけで大変なんですよね。

酔った頭ではどうしても考えがまとまらず、2時間かけてたった200文字程度(原稿用紙半分)しか書けませんでした。

で、今日もその続きをやろうとしたのですが、しらふの頭でも考えがまとまりませんでした。
えぇ、酔っている酔っていないに関らず、僕の才能不足です。

いつ公開できるかはワカリマセンが、楽しみに待っていてください。
タイトルにも書きましたが、僕はエイプリルフールだからと言ってわざわざ嘘をつくような人間ではないです。

いつの頃からでしょうか?僕がこんな風にあらゆるイベントにたいして喜びを感じないようになったのは・・・。

例えば、今年の2月14日、世間ではバレンタインデーだ、チョコを送るのだと騒いでいる頃、僕はチョコを貰うことなく寂しく冷静に過ごしていました。
例えば、今年の3月14日、世間ではホワイトデーだ、お返しをするのだと騒いでいる頃、僕は1人ぼっちで夕日を眺めていました。
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ど、同情するならチョコをくれ〜

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西

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