どうもこんにちは。カリスマ大学生のにし〜です。

先日、電車が10分ほど遅れました。10分ほどの遅れって中途半端ですよね。
10分の遅れなら走れば間に合うのです。
どうせなら思い切って1時間ぐらい遅れてくれたら(別の意味で)余裕を持って、歩いていけたのに・・・。

でも、久々に走るとやっぱり気持ちいですね。中学時代は陸上部で短距離選手だったと言うこともあり、走ることは好きなのです。
歩いている時は視野が違って見えると言いますか・・・
俺、風になってる、キャハーと言いますか・・・
とにかく、走ることは良いことなのですよ。
ここで、一句。

走ったから
 横腹痛い
  足も痛い

えぇ、久々に走るとやっぱりダメでした。楽しかったのは最初だけです。
翌日、筋肉痛になりましたよ。

ところで今日・明日はセンター試験ですね。
受験生の皆様は頑張ってください。
この文章を読んでいる人にセンター試験受験者は居ないと思いますが・・・。
どうもこんにちは。魔法少女にし〜です(アイタタタ)。

先月の20日。なんの予告も無く時計のバンド(革)が切れました。
でも冬休みの間はあまり外出しなかったと言うのもあるのですが、携帯電話があれば腕時計ってあまり必要ないですね。
それはともかく、昨日、要約バンドを新しく買い換えました。
サキさんに選んで貰ったのですが、僕の好み道理のものでした。
それに、せっかくサキさんが選んでくれたので大事に使おうと思います。
あ、サキさんというのは店員の方です。
ちなみに、本名は分からないので僕のイメージでサキさんと呼んでいます。

(ここまで説明する必要は無いと思いますが、サキさん(店員さん)に『こういう感じのバンドが欲しいのですけど』と注文して、『じゃあこれなんかいかがですか?』と選んで貰っただけです。別にサキさんと特別な関係にあるわけじゃないですよ?インパクトがあるので日記タイトルにもしちゃいましたが)

それはともかく、昨日の腕時計バンドはついでで、昨日は証明写真を取りに行きました。
ただ、腕時計のバンドを買うがために地元ではなく隣町の写真館まで行ったのですが・・・。
店の前ののぼりには『証明写真 おまたせしません』と書いてあったのに、実際は4時間待ちでした。
『おまたせしません』と書いてあったのに4時間も待ったのですよ?(同じことを2回言っているよッ!)
まぁ、それはともかく『おまたせしません』と書いて(シツコイッ)


実際は4時間も店内で待つはずも無く、買い物をしたり図書館で時間を潰したりして過ごしていたのですが。

そういえば丁度後一ヶ月でバレンタインですね。いや、深い意味は無いのですが・・・。
去年の8月ごろのブログに『夏休みはライトノベルと歴史小説を読む』と書いていました。
実際はライトノベルしか読んでいないのですが・・・。
思った以上にライトノベルは奥が深すぎました。○○賞等の受賞作や『ネットで話題』の作品しか読んでいないつもりなのに、数えたら100冊以上も読んでいましたよ。それでも、世間を賑わしている作品の中のごく一部しか読んでいないのですよね・・・。
つーかシリーズとして続きすぎです。僕の懐事情を考えるとせめて上中下の3冊で完結して欲しいです。100冊以上読んだと書きましたが、シリーズで言うと10シリーズ程度しか読んでいないです。
ちなみに、ライトノベル作家で今、僕が一番注目しているのは日日日(と書いてアキラと読むらしい)さんです。プロフィールを見ると1986年生まれで僕より年下ですよ。
しかもそれで新人賞をいくつもとっているとか・・・。凄すぎますッ!

まぁ、僕は未だに日日日さんの作品は一冊も読んでいないのでなんとも言えないのですが(オイ)。

ところで、ハリー・ポッターや指輪物語も本として発売されていますが、あれはライトノベルではないですよね?
未だにライトノベルの定義が分かりません。

まぁ、それはともかく今年は歴史小説を中心に読みたいと思っています。
正直、暫くは本を読む時間と余裕が無いかもしれませんが・・・。
歴史小説で何かオススメがあれば是非教えてください。
あ、歴史小説と時代小説の違いがよく分からないのですが、時代小説と呼ばれるものでもオススメがあれば是非教えてください。
面白ければ何時代でもオーケーです。

ただ、『教えてください』と要求するだけではいけないと思うので、僕のオススメの作品をオススメします。
歴史小説ではないのですが、『天国の入り口』と言う作品がオススメです。作者はにし〜です。
って、自画自賛かよッ!

ハイ、ごめんなさい。
ちなみに天国の入り口はHOME→小説→天国の入り口→天国の入り口でご覧になることが出来ます。
あらすじは事故で彼女を失い悲しみにくれる主人公の下に、主人公に想いを寄せる後輩の女性が現れるという内容です。この物語は元彼女と現彼女のところで心揺れる主人公の恋愛小説です。
半分以上ネタばれですが、その後輩の女性が、主人公の家のカレンダーに勝手に印をつけようとするのですよ、自分の誕生日を。でも、いざ印をつけようとするとその日付にはすでに丸で囲まれている。実はその日は元彼女の命日で、その事を思い出して泣いてしまう主人公。
この部分の描写が大好きです。改めて読み直してみると『天才か、俺はッ!』みたいな・・・。
このことは読まないと分からないのですが、元彼女の命日と言うのは特別な日をあらわしているのですよ。でも、その日は現彼女の誕生日。
ようするに元彼女と現彼女のどちらを選ぶか?と言うメインテーマを象徴する出来事なのですよね。でも、そのことをカレンダーに印をつけるという些細な出来事でさり気なく表現してしまうのです。
これはかなり凄いことですよ。

と、思っていたのですが、言葉で表現していくうちに『それほどたいしたことは無いのでは?』と言う気になってきました。
このように、言葉で表現すると言うことは確かな要素を不確かな要素に変える力があるのです。
だから僕はもう、言葉で表現することを止めます。
今日でこのブログは最終回です。今までお世話になりました。

ゴメンナサイ。冗談です。これからもよろしくお願いします。
でも暫く更新頻度が低下します。ご了承ください。

ちなみに天国の入り口と言う作品は僕が始めてネット上で公開した作品なのです。
それでも、先ほど言った『カレンダーの描写』(だけ)が僕の中では凄すぎて、未だに天国の入り口を越える作品を書くことが出来ないでいます。
まぁ、僕の中では天国の入り口は失敗作ベスト3に入る作品でもあるのですが・・・。
とりあえず、執筆当時の僕は大学一年生でしたが、とうとう主人公と同級生になったというわけで再び宣伝してみました。

まぁ、自作小説自慢が長くなりましたが、今日一番言いたいことは『歴史小説(時代小説)で何かオススメがあれば是非教えてください。』なのでよろしくお願いします。

今年初めての更新

2007年1月8日
今更ですが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

冬休み中は毎日更新しようと密かにたくらんでいたのですが、なんか久々の更新ですね。
すみません。言い訳ですが、ちょっと忙しくて・・・。

あ、今のは今年初の『謝り』です。この僕の『初・謝り』を皆様に捧げようと思って、この3日間謝ることなく過ごしてきました。
本当は謝る機会が多くあったのですが・・・。

その人たちへ、本当にごめんなさい。
ちなみに、今年初めて思いついたネタは以下のような感じです。ちなみに、シャワーを浴びていたら突然思いつきました。

忘年会・・・一年の嫌なこと等を忘れる会・・・。もっとポジティブに捏造年会と言うのはどうだろうか?忘れるどころか良いことに捏造してしまうと言う・・・
具体的には・・・
と言う感じで、具体例を考えようとして虚しくなったので止めました。

後書きならぬ中書き
(上記文章と以下数行の文章を3日に公開する予定でした。が、何故か今日は8日ですね。
取り合えず続きをお楽しみください。)

ところで、1日に数年ぶりに初詣にいきました。去年(一昨年?)までの大晦日は皆で集まって徹夜で騒いで、そのまま初日の出を見に行っていたのですが、今年は集まらなかったので・・・。その代わりの初詣です。
おみくじを引いたら末吉でした。

ぷっ、末吉君が末吉〜?!。

ゴメンナサイ。何でもないです。このネタの意味が分からない人は分からないままでいてください。
その後はカラオケに行きました。で、2日の昨日は僕が両親をカラオケに連れて行ってあげました。
お金は家計からで、文字通り、車で連れて行くという意味なのですが・・・。
僕が無免許だった時は、運転手の親父は旅行や食事に出かけても飲めなかったのですが、僕が免許を取ったので、連れって居てあげるからまぁ、飲めやみたいな・・・。

今日(3日)は古本屋に行きました。初売りキャンペーン(?)でブックカバーを貰いました。
こう見えても僕はブックカバーコレクターなのですよ。
と言うわけでブックカバーをください。本革のブックカバーが欲しいです。

とまぁ、こんな感じで今年もよろしくお願いします。
今年も面白おかしく文章を書けたら良いなと思います。
ところで、昨年度のベストオブブログイン裏晴れ時々曇りな気分は8月21日の記事でした。



と、3日地点で公開していないだけできちんと書いていました。
で、今日(8日)は成人の日です。新成人の皆様、おめでとうございます。
ジョニー:「どうも〜」
トム:「あ、どうも・・・」
ジョニー:「テレビでM−1グランプリを見た直後に書いています。漫才を書きたい!と言う衝動に駆られて・・・」
トム:「そうですか」
ジョニー:「つーか、漫才って凄いね」
トム:「うん。」
ジョニー:「というわけで、興奮冷め止まぬうちに、今日は漫才風にやって行こうと思う。」
トム:「分かったよ。漫才風だね」
ジョニー:「御免、ウソ。つーか無理。」
トム:「ガビーン」
ジョニー:「ところで、M−1グランプリを見てにし〜が一番感心したのは、序盤から笑いを取れることだね。」
トム:「確かに、このトムとジョニーの名作劇場の前半は説明で笑いが無いからね。実際に今も笑いなしの無駄な会話だし・・・。」
ジョニー:「よし、笑いを取るべく俺がボケるからツッコミをプリーズ」
トム:「OK」
ジョニー:「俺ってさぁ、こう見えても生粋のマヨラー(マヨネーズ好きな人)なんだよね。」
トム:「へ〜、そいつは知らなかったよ」
ジョニー:「刺身には醤油をかけて食べます!」
トム:「いや、そこはマヨネーズをかけろよ」
ジョニー:「なんでだよッ!刺身と言えば醤油にワサビだろうがッ!(マジ切れ)」
トム:「え?え〜。」
ジョニー:「突然だけど、本当にあった怖い話をします。」
トム:「OK。それはジョニーの体験談なのかい?」
ジョニー:「あぁ、俺の体験談だ。俺が小学生の時、家族と温泉旅行に出かけたんだ。」
トム:「ハイハイ。旅館と言うのは怖い話の定番ですからね。」
ジョニー:「俺を中心にして、家族3人で川の字で寝ていたのだけど、夜中にふと目を覚ましたんだよね。で、ふと天井を見上げると・・・」
トム:「見上げると?」
ジョニー:「天井にあるシミが人の顔に見えて怖かった」
トム:「・・・」
ジョニー:「今だと、そういうのも全然平気なんだけど、当時は小学生だったからね〜」
トム:「ボケが中途半端なんだよッ!つーか、面白くねーよッ!」
ジョニー:「いつものようにやろうか・・・。今日のテーマは友情だ」
トム:「OH,それは難しいね」
ジョニー:「難しくないさ、日常のことだしね。ところで『男女間の友情は成立しない』とよく言われるよね?」
トム:「うん、確かによく言う。実際、どうなんだろうね?」
ジョニー:「いや、今日はそのことについて議論するつもりはないから。」
トム:「だったら振ってくるなよッ」
ジョニー:「本当に友達って呼べる人は何人いますか?」
トム:「う〜ん、難しい質問だよね。」
ジョニー:「俺の個人的な考えなんだけど、1つの友達の定義として、『友達なら誕生日ぐらいを知っておくべきだ!』と言うのがあるんだけど」
トム:「なるほど」
ジョニー:「というわけで、この記事を読んでいる皆様と友達関係になるべく、にし〜の誕生日を教えておこうと思います。今月の24日です。」
トム:「って、昨日じゃん!何で今頃言うの?昔からの読者は『あ、忘れてたッ』って絶対に気まずい思いしているよ」
ジョニー:「大丈夫。『あ、忘れてたッ』どころか、『そうだったんだ』と何年も前から言っているのに、あたかも今始めて聞いたような気分の人も多いから。それに1日過ぎても、心広いにし〜君は『誕生日おめでとう』の台詞を待っているから。ちなみに、おみきさんは今すぐに書き込んでくれるよ」
トム:「って、名指しで指定しちゃうの?ゴメンナサイ。面倒なら無視してくださいね」
ジョニー:「他にも、フォルテさんに、こももさんに、それからななみ〜さんに・・・」
トム:「ゴメンナサイ。本当に無視してOKですので。」
ジョニー:「ここだけの話、今月の20日に忘年会みたいなことをしたのだけど、幹事のにし〜は挨拶の時に『(途中略)24日まで少し早いのですが、乾杯の音頭は、にし〜君誕生日おめでとう、でお願いします』と言って、誕生日を無理やり祝わせてるんだよね」
トム:「最悪な奴だな」
ジョニー:「ちなみに、この台詞は前日から用意していた割には大してウケませんでした」
トム:「アイタタタ・・・」
ジョニー:「でも、まぁ、誕生日を祝ってくれる友達と言うのはありがたいよね。今年は実に一人もメールでおめでとうを言ってくれました。」
トム:「お〜、いや少なくない?『一人も』って普通言わないよね?。」
ジョニー:「ちなみに、にし〜は今年は2人に誕生日おめでとうと言うメールを送りました。」
トム:「お〜。いや、やっぱり少なくない?」
ジョニー:「携帯のアドレスに誕生日を入れている人は正直、ありがたいです」
トム:「もし無かったら覚えていないんだ。」
ジョニー:「ちなみに直接言わず、メールを送るのは0時調度に送って、世界で一番最初に誕生日おめでとうを言う人になりたいからです。」
トム:「相手からすると迷惑な話しやね。」
ジョニー:「ところで、俺はトムのことを本当の友達だと思っているんだよね。」
トム:「え?うん・・・。なんか照れるね。」
ジョニー:「今日はクリスマスということで、日ごろの感謝の気持ちをこめて、ポエムを書いてみたので受け取ってください。」
トム:「お、おう。ありがとう・・・」
タイトル:俺らは皆生きているんだぜ 詩:ジョニー

激しい運動をした翌日はいつも
ひどい筋肉痛になるんだ
どんなに努力しても手に入らない物ってたくさんあるけれど
それでも俺らは生きていくんだ
明るく生きようと
音程を無視した鼻歌を歌って
鏡の前で無理やり笑顔を作っていたら
変な人に思われたんだ
あの娘(こ)に変な人だと思われたんだ
嗚呼、俺はもう生きていけない
生きていけないよ〜

トム:「・・・」
ジョニー:「最初は、
『楽しくも無いのに口笛吹いて
無理やりスキップをしていたら
変な人だと思われたんだ
』だったんだけどね。後から『明るく生きようと・・・』に変えてみました。ちなみに、筋肉痛と言うのは生きている証みたいな意味だから。」
トム:「もうどうでもいいよ・・・(凄い投げやりな感じで)」
ジョニー:「オイオイ、確かに漫才は最後に『もうええわ』とか言うけどさ〜、そんな投げやりな言い方はないんじゃないかな?せっかくのクリスマスだぜ。メリークリスマス〜。」
トム:「結局、テーマである友情についてまとまることも無く、今日のトムとジョニーの名作劇場は終わります。」
今日はクリスマス・イヴですね。
イヴなのにお仕事がある方は大変ですね。お疲れ様です。
ところで、イヴなのに何の予定も無く、一人で過ごしている僕とどちらがマシですか?

ここで問題提起なのですが、何故イヴの日に一人ぼっちの人を寂しい人と決め付けるのでしょうか?
バレンタインの企業戦略みたいなやつですかね?
はっきり言いますけど、僕はイヴだけでなく、海の日も緑の日も、体育の日ですら一人でしたよ!
(友達の中にその日は一緒に遊んだじゃんと言う人がいたらゴメンナサイね。)

え?貴方は夏至の日に一人だったのですか?
うわ〜・・・。
え?夏至だけでなく冬至も?
ドンマイです。来年頑張りましょう。
(これは夏至・冬至って別に関係ないよと思った人へ、だったらイヴもそれと同じなのではないか?と言う遠まわしな問題提起です)

結局、僕が言いたいことは、自作小説を公開しました!と言うことなのです(ええええええええ!)

タイトルは『クリスマス・チェリー・ツリー』です。
今回は長いので(でも一応短編)、ここには小説を載せず、ブログ記事の最後にリンクだけを張っておきます。

あらすじは言えません。短編小説であらすじを言うと、物語のほとんどを話すことになるので・・・。
多分、恋愛小説です。ラブコメと呼べるかもしれません。
あ、幽霊が出てくる、というよりも主人公が幽霊ですが、ホラー小説ではないので気楽に読んでください。
この小説を書こうと思ったきっかけは『他人の写真に思わずピースして写ってしまうお茶目な幽霊(=心霊写真)』を描きたいと思っていたのですけどね〜。その設定は書いていくうちに何処かに吹き飛んで行きました。
『他人の写真に思わずピースして写ってしまうお茶目な幽霊』という設定が使えるストーリーが思いつかないのですよ。
何か良いアイデアは無いですかね?
って、そんなこと考える暇があれば、クリスマス・チェリー・ツリーを読んで是非感想を聞かせてくださいね。

http://f33.aaa.livedoor.jp/~haiiro/syousetu/syousetu18.html
とある学校帰りのある日、偶然、電車の中で女子の先輩に出会いました。
それなりに会話をしていると、その先輩が鞄の中から某美術館のチラシを取り出して見せてくれました。
「この絵とか良いよね〜」と指を差しながら言う先輩。
「そうですね〜」とそれに答えつつ、某美術館のチラシで盛り上がる(?)2人。
最後に先輩が某美術館の地図を指差しながら
「(一人で美術館に)行く?」と聞いてきました。
「いや、行かないです。」(即答)
「え?」
何故『え?』と驚くのかが分からなかったのですが、ふと思ったのが『(一緒に美術館に)行く?』の行くだったのか?
いや、でも、僕が一人で美術館に行くキャラでないことは知ってそうだから驚くことでもないし・・・。やっぱり、これは誘われたのか?
いや、まさか、そんなね〜、と思いつつもそのことについては聞けませんでした(ヘタレだな〜)。
まぁ、『一緒に行く』の意味は本当に無いと思いのですが・・・。

それはともかく、僕は結構このようにバカ正直に答える傾向があるのですよね。
良くも悪くも嘘をつけないタイプの人間です。
言ってから、『やってしまった』と後悔します。
今回は一人だろうと一緒だろうと『行ってみたい』ぐらい言っておくべきでしたね。
『行かない』なんて絵の話で盛り上がってた雰囲気をかなり無視した発言ですよ。

(男女関係なく友達との会話を)このような僕の素の回答で何回場を白けさせてきたことか・・・。
何回、チャンスを逃してきたことか・・・。あの時、もう少し気の利いたことを言っていたらもっと違う関係になっていたかもしれないのにな〜と言うことが多々あります。

いや、でも突然の質問をしてくる人が悪いのです。
そんなの思わず本心を答えちゃうに決まってるじゃないですかッ!
今度から『質問するけど良い?』と聞いてください。
心の準備をしてから、精一杯の模範解答を言いますので。


精一杯の模範解答例
 君の作った料理はおいしいよ
 その服良く似合っているね
 オススメ作家はアーウィン・ショーだね(日本の文学作家よりも外国の文学作家を言った方が知的な感じがする。でも、僕は突然聞かれると外国人作家は名前が出てこない)
 今回はたまたま運が悪かっただけだって。
 今日のブログがつまらないと感じてしまうのは、それは勘違いだって・・・。
僕以外のブログを読んで面白いと感じたらイヤなんだからねッ!(どう、萌えましたか?)


というわけで、今日の記事はリクエストにお応えしてデレデレした内容です。
たまにはツンツンせずに甘えたって良いじゃないですか。
今日の記事には一切のツンツンが入っていないので安心してお読みください。

ところで、早いものでもう12月22日ですね。
小学生の皆さんはそろそろ冬休みですよね?
クリスマスにお正月とめいいっぱい楽しんでください(この部分は8月21日の『今日の記事は『ツンデレ』の『ツン』の部分で構成されています』と比較して読めば面白いはずです。)

こう見えても僕は結構ツンデレのデレの要素が強いです。
土日なんかとくに自宅で怠惰に過ごしています(それは『デレデレ』はなく『ダラダラ』じゃない?)

勉強が出来なくても良いんだよ。仕事が出来なくても良いんだよ。
結果さえ残してくれば(優しい口調で言ってることはかなり厳しくない?)

『人を嫌う』と言うことは、『人に嫌われる』との同じくらい寂しいことなんだよ。
でも、嫌いな人はやっぱり嫌いなんだから、無理して好きになんてならなくて良いんだよ(もう何が言いたいのか自分でも分からないのです。つーか、『デレ』からドンドン遠ざかってない?)


デレはデレデレ甘えると言う意味なのですが、ネタにするとなると欲しいものをねだるしか思いつかないのです。
でも、そういうタイプのボケは最近頻繁にやってきたので今日は封印しようと思います。
それでも、あえて言うならば、
ノートパソコンがたまらなく欲しいです。
車もノートパソコンに負けないくらい欲しいです。
そういえば最近僕の持っているデジタルオーディオプレイヤーの調子が悪いのです。
あ、偶然思い出したのですが僕が集めているアーティストがもうすぐアルバムを発売するのです。
でも、やっぱり一番欲しいものはですよね、


あれ?封印したネタをやっちゃいましたね。でも、今日の僕はデレの日なので自分で自分を許してあげます。

P.S.2006年、にし〜のブログで一番面白かったブログランキング(毎回呼び方が変わりますが、前回発表したものと同一です)の投票をまだまだ募集中です。
別に相互リンクしていない人でも最近読み始めた人でもドシドシ投票してください。
あと、今回はリクエストにお応えして書いています。
ネタが尽きている今日この頃としては、リクエストして貰ってむしろ嬉しいくらいです。
本当にありがとうございます。
もし、他にもリクエストがあれば遠慮なく言ってください。
2006年に書いた僕のブログで一番面白かったものを教えてください。
メインHPの掲示板でもコメントでも何でもOKです。
投票締め切り30日までにしましょう。

ちなみに去年は投票者1人しかいませんでした・・・。
今年は最低2人に投票して欲しいと思うので是非お願いします。

これ以上書くことが無いので、下に去年の作品を載せて起きます。


*タイトル『これがにし〜の考える最高のクリスマスプレゼントです!』*
2005年12月23日のブログより抜粋

『何が欲しい?』と聞かれたら、ノートパソコンとかPS2とか、いろいろあるのですが、『何でもいい』と言われたら、現金が欲しいです。

しかし、プレゼントする側の立場で考えると、現金を送るというのは少しばかり気が引けるものがあります。
言ってしまえば、そこには愛が感じられません。

世間一般的に男性は手作りの物に、より愛を感じる傾向があるように思えます。以前も書きましたが、手作りのマフラーとか手作りの料理とか・・・。まぁ、あくまでも僕の考えですが。ちなみに僕の考えでは、女性ではバックとか宝石とか高価な物を喜ぶ傾向にあると思われます。
ここで一気に結論を言いましょう!

ずばり、一万円札を手作りすれば良いのです。これは男性の手作りと女性の高価を両方満たしています。

クリスマスの夜に、お互いの手作りの一万円札を交換なんかして・・・。
「あら、タカシったら一万円札をこんなに作っちゃって。(枚数を数える)まぁ、100万円もあるわ!」
「フッ、ヨウコこそ、枚数は少ないけどこんなにそっくりの福沢諭吉を書いちゃって。これ、似せるの結構苦労しただろ?ありがとう(ハート)」


ただ、流石に愛の力でも、偽札作りは法律上禁止されていると言う壁を越えることは出来ないのですけどね。



去年の12月23日に書いた記事なので、ほぼ一年前なのですが、ネタが進歩していないですね。
つい先日もノートパソコンを欲しいと言っていましたよ・・・。

もう、ノートパソコンが欲しいというのは止めます。
車が欲しいです!
そう言えば、もうすぐクリスマスですね。
いや、深い意味は無いのですが・・・。
今晩は何を食べたい?と聞くと、貴方はいつもカレーライスと答えていたね。
と、言うわけで、どうも今晩は。にし〜です。
金曜日は夕方から飲み会でした。鍋パーティーでした。
土曜日はその反動で、一日中寝ていました。いや、二日酔いとかは全然無かったのですが・・・。

と言う感じに最近はブログ更新をサボりがちですね。ごめんなさい。でも、正直、昔みたいに毎日更新をそれほど意識していないのですが。

もうすぐクリスマスですね。
『せっかくのクリスマスなのに一日中バイトだよ〜』もしくは、『クリスマスなのに、何も予定が入ってないよ〜。一人で寂しく過ごすことになりそうだよ〜』等と言う哀れな悲鳴を言っていませんか?
フフフ。僕はそんな心配していませんよ。
何故なら、毎日予定も無く、一人で寂しく過ごしているからですッ!
クリスマスに予定が無いからと言って、慌てることなんて何も無いのですよ。チクショー。

それとは対称的にネットと言う電脳世界の“にし〜”大忙しです。
クリスマスには毎年恒例の『クリスマスだからと言ってハッピーエンドなんてありえない。むしろバッドエンドな小説』を公開するつもりです。でも、ほとんど書いていません。
冬休みに入ってから書くつもりなのですが、それで間に合わなければどうしましょうか?
後、トムとジョニーの名作劇場もクリスマスと言うことで、特別な感じに仕上げたいと思っています。
いや、思っているだけで、ネタが全く無いのですが・・・。
こんなにもクリスマスが待ち遠しくない年は初めてですよ。まぁ、正確には前日の23日までには全てを仕上げるつもりなので、クリスマス・イヴ・イヴが待ち遠しくないのですが・・・。
うん、23日までに小説を仕上げることが出来れば、一人でも楽しいクリスマスを過ごせると思います。
テレビゲームしたり、テレビゲームしたり、テレビゲームしたり・・・。

あれ、涙が止まらないのはなんでだろう?
そうか、テレビゲームと言うクリスマスっぽくないのがいけないんだ。
だから今年のクリスマスは、
一人でツリーを飾ったり、一人でケーキを食べたり、自分のためにクリスマスプレゼントを買ったり・・・。今年は少し奮発してフライドチキン(パーティー用)も買おうかな?

あれ、余計に涙が溢れてくるのはなんでだろう?
その9のあらすじ:ジョニーのネタに切れたトムがうりゃッ(バキッ)、うりゃッ(バキッ)とやっちゃったのだ!
あらすじ終り。

山田さん:「え〜、トムとジョニーの名作劇場その10回記念スペシャル〜です。」
トム:「って、山田さんじゃ、ないですか?!警察に捕まったのではなかったのかい?(その5参照)」
山田さん:「私は何者にも束縛されない」
トム:「って、脱獄したの?」
山田さん:「それにしても10回記念ですね〜」
トム:「いや、脱獄・・・」
山田さん:「10回記念」
トム:「分かった、分かったよ。10回記念だね。」
山田さん:「なんと、最後には、作者にし〜からの重大なお知らせがあるそうですよ。」
トム:「へ〜そうなんだ〜(ジョニーが死んだとかじゃないよな)」
山田さん:「読者の皆様は、どんな重大なお知らせなのかを推理しながら読んでください。」
トム:「え?何で?」
山田さん:「そういうものだからです。そういえば、ジョニーさんはどうしたのですか?」
トム:「(ドキッ)そ、その9の最中に事故で怪我をしちゃったんだよ」
山田さん:「へ〜、そりゃ大変ですね。ゴホン、ゴホン。」
トム:「OH,風邪かい?ノロウィルスかい?」
山田さん:「私にそんなネタ振りされてもボケれませんよ」
トム:「え?別にそんなつもりじゃ・・・」
山田さん:「こういう時、ジョニーさんだったらどういうボケをするのでしょうね・・・」
トム:「・・・」
山田さん:「ジョ〜ニ〜〜〜」
と、夕日に何故か映るジョニーの拡大顔映像に向かって叫ぶ山田さん。
トム:「って、何この演出?あたかもジョニーが死んだ人みたいじゃん!きっと死んでないよ。確かに血がダラダラ流れたけど、そんなに強く殴ったわk」
山田さん:「え、殴った?」
トム:「うんうん、殴ったじゃなくて、え〜と・・・アハハハ。とりあえず、救急車に運ばれた時は明らかに息をしていた。うん、息してたよ」
山田さん:「ゴホン、ゴホン」
トム:「か、風邪は本当に大丈夫?」
山田さん:「えぇ、大丈夫です。へ〜シュッパン。あ、今のは、くしゃみです。」
トム:「え?うん。変わったくしゃみだね。」
山田さん:「それよりにし〜の重大なお知らせって何ですかね?」
トム:「さぁ、何だろうね?」
山田さん:「これは悪魔でも私の勘ですが、重大なお知らせって言うのはジョニーさんがらみだと思うのですよ。」
トム:「そ、そうかな?それはなんだか嫌だな。だって、ジョニーはきっと生きているよ」
山田さん:「何言っているのですか?でも、まぁ、私の勘は結構あたるのですよ。ゴホン、ゴホン。へ〜シュッパン。」
トム:「本当に大丈夫?なんか、おかしいよ。わざとらしいし。」
山田さん:「ゴホン、へ〜シュッパン、ゴホン、へ〜シュッパン」
警察官A:「おい、居たぞ!こっちだ」
山田さん:(ドキッ)
トム:(ドキッ)
山田さん:「と、とりあえず隠れます!」
トム:「うん、そうだね!こっちだ」
ビルの陰に身を潜める2人。
山田さん:「・・・」(ドキドキ)
トム:「・・・」(ドキドキ)
遠ざかる警察官2人の足音・・・。
山田さん:「いや、トムさんまで隠れることはないのですよ。むしろ私を匿うと大変なことになります。」
トム:「え?うん、そうだね。つい・・・」
山田さん:「それにしても何だかドキドキしますね。」
トム:「うん、そうだね。」
山田さん:「これって、恋ですかね?」(注:山田さんは男です)
トム:「違う!断じて違うッ!」

ちゃ〜ちゃ〜ん♪ちゃ〜〜〜ちゃ〜〜〜んちゃ〜ん〜〜〜♪
トム:「何?この音楽?」
山田さん:「作者にし〜が登場する時のテーマソングです」
ちゃ〜ちゃ〜ん♪ちゃ〜〜〜ちゃ〜〜〜んちゃ〜ん〜〜〜♪
トム:「って、こんな前振りまでして一体どんな重大なお知らせを言うつもりなんだ」
山田さん:「ですから、ジョニーさんに関することですよ、きっと・・・」
ちゃ〜ちゃ〜ん♪ちゃ〜〜〜ちゃ〜〜〜んちゃ〜ん〜〜〜♪
山田さん:「ゴホン、へ〜シュッパン」

そんなトムや山田さん、読者の皆様の期待を背に、今、にし〜の重大発表が始まる!
にし〜:「もう、ネタは尽きているんだッ!」

じゃ〜じゃじゃ〜ん♪じゃ〜じゃじゃ〜ん♪じゃじゃんじゃじゃん♪
トム:「何、この音楽?」
ジョニー:「これはにし〜が退場する時の音楽さ」
トム:「なんか、もうどうでもいい・・・って、ジョニーじゃないかッ!どうしてここに?つーか、生きてたの?」
ジョニー:「そりゃ、生きてるさ。その9でトムがいきなりうりゃッ(バキッ)、うりゃッ(バキッ)と鉢植えを割り出して、その破片が偶然、僕のおでこに刺さって、思わず気を失っちゃったけどね」
トム:「????」
山田さん:「ようするに、にし〜の計算されたようで偶然生まれたただの伏線なのさ」
トム:「??????????」
山田さん:「全くこれっぽっちも自慢じゃないけど、種明かしをするとミステリー小説と同じ手法で書かれているんだ。」
トム:「え?どういうこと?」
山田さん:「トムさんは例えば、小説の探偵役が物語の前半から怪しいと思っている人物を怪しいと思いますか?」
トム:「いや、思わないかも・・・。ミステリ小説ではあからさまに怪しい奴は逆に怪しくない。フェイントだから。」
ジョニー:「そう、今回のあからさまに怪しいとは俺に関すること。直接言ってはいないけど、『その9でジョニーは死んだ』と・・・」
トム:「うん、つーか、俺もそう思っていたのだけど」
ジョニー:「まぁ、それは置いといて。凄腕作家のミステリ小説は、物語中盤であからさまに怪しい奴を無実だと言ってしまうんだ。ここで、じゃあ誰が犯人なんだよ?と言う話になるのだけど、ちょっと怪しい奴を出して来るんだ。とあるトリックを使えばアリバイがなくなるとか・・・」
トム:「うん」
ジョニー:「このトリックと言うのが実は物語の序盤から出てきていて、小説の主人公が推理するのではなく、鋭い読者に匂わせておくんだ。こいつ、ちょっと怪しいですよと言う感じで・・・。」
山田さん:「それが私の咳とくしゃみですね。ゴホン、へ〜シュッパン→ごほん、へ〜しゅっぱん→ご本、へ〜出版→本、出版→トムとジョニーの名作劇場がついに本として発売される!みたいな感じです。これに気づいてくれた読者はいるのですかね?」
ジョニー:「読者に匂わせておいたトリックは、探偵役が物語の4分の3辺りで気づく。鋭い読者はやっぱりと思い、鋭くない読者はなるほどな〜と思う。」
山田さん:「でも、最後の最後に大どんでん返しで全く予想外な奴が犯人だと・・・。」
ジョニー:「さらに言うと、そういうミステリ小説は犯人が分かった状態で読み直してみると、そいつが犯人であると言う伏線が結構書いてあるんだよね。」
山田さん:「まさに、作者に1本取られたって感じですよね。」
ジョニー:「ちなみに、このトムとジョニーの名作劇場もきちんとそのようになってるぜ。全く予想外のオチが『ネタが尽きた』と言うまさかの宣言なのだけど、それを踏まえた上で読み返してみると、あぁ、本当にいっぱいいっぱいだな〜と実感できる」
トム:「とりあえず、ミステリ小説の手法で書かれていると言うのは分かったけど、ウケ狙いブログとして、それは笑えるの?」
ジョニー:「・・・」
山田さん:「・・・」
にし〜:「・・・」
なんか、最近の更新は金曜日と日曜日だけになっていますね。
なんででしょうか?別に意識してそうしているわけではないのですが・・・。
このままだと、金曜と日曜の男などと思われてしまいそうで、少し怖いです。
どちらかというと僕は土曜の男ですからねッ!

と、言うわけで今日は再び蔵書管理システム製作日記です。その2です。と、言ってもほとんど完成させて、実際に使っているのですが。
一番のお気に入り機能は、未読・既読の状況を登録を出来るところですね。
今、僕の本棚は作家名のアイウエオ順に整理されているのですが、未読本と既読本がごっちゃに混ざっちゃっています。だから本棚を見ながら「まだ読んでない本はどれかな〜」といちいち考えなければならなかったのです。
でも、この蔵書管理システムを導入することにより、パソコン上で簡単に未読本を見つけることが出来るようになったのです!
まぁ、アイウエオ順に並べるにしても、未読コーナーと既読コーナーを作れよッという話ですよね。正直、プログラムを書くより、本棚の整理をしたほうが明らかに効率が良かったと思います。

話はそれるのですが、僕は文庫本の整理はティッシュの箱を使っています。1つの箱で、大体15冊前後は入ります。まぁ、本の厚さって1冊1冊違うのでなんとも言えませんが・・・。後、ティッシュの箱にいろいろな情報を書けるのも良いですね。
でも、最近のティッシュの箱は『スリム化』等と言って薄いですよね。本棚の整理に使うには少し頼りないので、僕としてはスリム化する前のサイズに戻して欲しいのです。まぁ、薄い方が物流や倉庫では便利だと言うのが分かるのですが・・・。(でも個人宅では数cm薄くなろうとたいした影響は無いですよね?スリム化により空いたスペースを有効活用しているという人がいれば教えてください)

話を蔵書管理システムに戻します。未読と既読があると言いましたが、未読の文字を一回クリックするだけで、自動で既読に変わるのです。
簡単に蔵書管理システムの使用方法を説明すると以下のようになります。
買ってきた本を登録する→本棚に著者名のアイウエオ順に並べる→パソコンで未読本を探し出し、本棚から取り出す→本を読み終えると、パソコンで未読から既読に変更(=クリック)する→本棚に本を戻す。

僕みたいに未読本が100冊近くも溜まっている人はこのシステムのすばらしさが分かると思います。積読(つんどく)と言うらしいですが、溜まる人は何百冊も溜まるらしいですよ。
僕みたいに、本を一回の買い物で10冊以上も買う、かつ、未読・既読関係なく本を整列させる人はこのシステムの良さが分かると思います。

と、一所懸命、自作したプログラムの自慢(?)をしてきたのですが、世間に公開するつもりは無いのでご了承ください。まぁ、使いたいと言う人は居ないと思いますが・・・。

ちなみに、全ての本を登録し終えたわけではないのですが、文庫本だけで400冊以上ありそうです。その中で未読本が100冊と・・・。
ひ、比率で考えれば多くないですね。たった、4:1ですから。
4冊の本を持っていて、そのうち1冊だけ読んでいないとしても全くこれっぽちも問題ありません。

それでは〜。
トム:「う〜ん・・・」
ジョニー:「どうしたんだい、トム?財布の中をじっと見たりして。」
トム:「ん、ジョニーかい?師走だから忘年会などと、いろいろ外で遊ぶ機会が増えるじゃないか」
ジョニー:「うん、そうだね。俺なんか今から楽しみだぜ」
トム:「うん、俺も楽しみにしていたのだけど、ふと冷静に考えてみると・・・、忘年会などの予定出費金額と現在残金を比較すると、明らかに赤字なんだよね。」
ジョニー:「なるほど、冷静に考えると赤字なんだね。」
トム:「うん、そうなんだ」
ジョニー:「だったら、冷静に考えなければ赤字にならないよ」
トム:「え?」
ジョニー:「だから、トム、お前が言ったんだぜ。冷静に考えると赤字だって。だったら、冷静に考えなければ良いじゃんか。」
トム:「・・・おぉ!本当だ」
ジョニー:「だろ?飲み会が100回あっても大丈夫だね。」
トム:「うん、2次会どころか、3次会、4次会に参加しても大丈夫だね」
ジョニー:「それどころじゃないぜ、2次元世界、3次元世界、最終的には4次元世界まで行っても大丈夫だぜ。」
トム:「見える。見えるよ、ジョニー。4次元世界が見えるよ・・・って、そんなことがあるわけね〜ッ!」
ジョニー:「お〜、ノリツッコミだ・・・。いや、これはノリツッコミを超えた、ノリノリツッコミだッ!」
説明しよう!ノリノリツッコミとは、イエ〜イと言う感じに、かなりハイテンションでプロの劇団員並みに役を演じきりながらツッコムことだ。ノリノリなのは良いが、客観的に見るとちょっと浮いているから気をつけろッ!
トム:「止めてよ、そのナレーション。ちょっと、つーか、かなり恥ずかしいよッ!まるで俺が浮いているみたいじゃないか」
ジョニー:「よし、今日は冷静かつ客観的に物事を考える日にしよう!」
トム:「いい加減、思いつきで話すの止めようよ。今日もオチが思いつかずに最後適当になっちゃうよ」
ジョニー:「客観的に考えると、そういう裏話をするのは良くないな。そんなこと言ったら、前回のと、今回もオチが思いつかないことの言い訳みたいじゃないか」
にし〜:(言い訳です)
トム:「あ、御免。」
ジョニー:「冷静に考えるとさぁ〜、もうネタは尽きたのかもしれない。」
トム:「早ッ!冷静かつ客観的に考えると言う“前振り”から1つもボケてないじゃん!」
ジョニー:「じゃあ、トムがボケろよ。ボケるのも結構大変なんだぜ」
トム:「嫌だよ。」
ジョニー:「いや、マジ話で、たまには変わってみようぜ。俺も前からツッコミをやってみたいと思っていたんだ。なんつーか、男の本能だよね、ツッコ。トム:「黙れッ!」
ジョニー:「おいおい、人の台詞の上に被さってくるなよ。そんなことしたら、俺が何を言おうとしたのか、分からないだろ」
トム:「分からない人は、深く考えず、そのままの貴方でいてください。」
ジョニー:「いや、今回は冷静に考える日だからな。そういうわけにはいかないし。ツッコムには二つの意味が掛けてあって、一つはボケに対してツッコムで、もう1つのツッコムは男の。トム:「うりゃッ(バキッ)、うりゃッ(バキッ)」
ジョニー:「・・・・」
トム:「ハァハァ・・・」
ジョニー:「・・・」
トム:「ハァハァ・・・登場人物の一人が事故によるケガをしたため、本日の『トムとジョニーの名作劇場』は終了させていただきます。ご了承ください。」
ジョニー:「・・・」





にし〜:「客観的に考えると、このネタは放送アウトなのかも知れない。」
にし〜:「客観的に考えると、このネタは全員ドンビキなのかも知れない。」

タイトル:こんなつもりじゃなかったんだ
詩:にし〜

こんなつもりじゃなかったんだ
僕が目指すのはもっと、さわやかなギャグなんだ
こんなつもりじゃなかったんだ
普段の僕は、こんなことを言う奴じゃないんだ
こんなつもりじゃなかったんだ
今日は、ほんの少し、冷静さを欠いていただけなんだ
こんなつもりじゃなかったんだ
こんなつもりじゃなかったんだ



ごめんなさい。もう、いっぱいいっぱいです。
次回は10回記念ですね。
どうしよう・・・・
ジョニー:「Hello!さぁ、トムとジョニーの名作劇場の時間だよ」
トム:「・・・」
ジョニー:「今日のテーマはずばり『日本語だ!』」
トム:「・・・」
ジョニー「と、言うわけで今日もお兄さん達と一緒に日本語について勉強して行こうね」
トム:「気が済んだ?」
ジョニー:「うん。」
トム:「え〜・・・、テーマから少し外れるかもしれないけど、流行語大賞が発表されたね」
ジョニー:「そうそう、今年も流行語大賞に、にし〜の言葉がノミネートされていなかったね」
トム:「いや、そりゃそうだろ・・・」
ジョニー:「チッ」
トム:「舌打ちするなよ・・・。まぁ、気を取り直して、今年の大賞はイナバウアーだったね。」
ジョニー:「うん、流行ったものね〜。俺なんか一日30回はイナバウアーって言ってたほどだもの。朝起きた時でしょ、ご飯食べる前後でしょ、それから・・・」
トム:「いや、そんな嘘話はいらないから。」
ジョニー:「まぁ、それだけ、流行したと言うことを強調したかったと言うこと。実際、今年は交通省の調べによると、イナバウアーの物まねをして腰を痛めた老人が前年度の30%増しだったらしいからね〜。ここ10年間横ばいだったのが一気に30%も上昇ですよ」
トム:「いや、それも嘘だろッ!もっともらしいこと言いやがって・・・」
ジョニー:「話はそれるけど、もっともらしく書くコツは”である調”で言い切ることと、接続詞等でカッコよく文を繋ぐことだよ。」
トム:「へ〜、例えば?」
ジョニー:「『そもそも、社会格差の定義は何であろうか。社会が格差しているのか、はたまた格差が社会しているのか。このように我々が社会格差について定義する時、社会が格差すると言う問題が生じる。何故ならそれは、格差が社会しているからである。(中略)例えば、ここで、クリスマスの社会格差について考えてみるとする。するとどうだろうか、「にし〜がノートパソコンが欲しいと思っている」と言う現象が見えてくる。このように社会格差はノートパソコンなのである。』・・・な?」
トム:「御免、ツッコミどころが多すぎてツッコメないや」
ジョニー:「後、最近の日本語と言えば、若者の間違った日本語の使い方が話題だよね〜」
トム:「うん、だね。よく間違った日本語の例として耳にするのが、レジで『1000円からお預かりします』とかね。」
ジョニー:「先ほどの最もらしく書く文章にも一文おかしなところがあったのだけど、気づいた?」
トム:「って、全てがおかしいじゃん・・・。まぁ、文法では『にし〜がノートパソコンが欲しいと思っている』だろ。」
ジョニー:「うん正解、正確には『にし〜がノートパソコンを欲しいと思っている』か『にし〜はノートパソコンが欲しいと思っている』だね。同じ助詞が連続すると分かりにくいからね。って、そんなに繰り返して『にし〜はノートパソコンを欲しいと思っている』を言うと、まるでクリスマスプレゼントに『にし〜がノートパソコンを欲しいと思っている』からにし〜にノートパソコンをあげないといけないみたいではないかッ」
トム:「御免、もう何が言いたいのか、さっぱり分からないや・・・・。」
ジョニー:「え?わかんなかった?だから『にし〜がノートパソコンを・・・』」
トム:「それはもう、どうでもよいんだよッ!」
ジョニー:「それでは第2問。」
トム:「まだ続くんだ。」
ジョニー:「『営業周りの帰り道、私は会社に戻る前に公園のベンチで缶のホットコーヒーを飲んでいた。右手で缶コーヒーを持ち、左手はコートのポケットに入れたままにしている。それほど寒いのだ。ふと、向かい側のベンチに目をやると、一人の女子高生が座っていた。その子は娘の同級生で、昔は毎日のように遊びに来ていた子だった。明るくて礼儀正しい良い子と言うのが私の印象だ。最近は家に来てないみたいだが、制服は娘と同じものだった。今でも娘と彼女の友好関係は続いているのだろうか?私は彼女に挨拶をしておこうと思い、腰を上げようとした。その時、彼女の前に一人の男子生徒が現れた。アイスクリームを二つ持っている。「お待たせ」、「ありがとう」だろうか、ここでは2人の声は聞こえないがそう言った気がする。男子生徒は彼女にアイスクリームを1つ手渡すと、自分もベンチに腰掛けた。彼女とはだいたい1人分の距離を空けて。おそらく、それが2人の未だに埋まっていない距離なのだろう。付き合い始めて日が浅いのかも知れない。彼氏はアイスクリームを一気に食べてしまったが、彼女はまだ4分の1も食べていなかった。それでも彼女はマイペースにアイスクリームを食べていた。彼氏も手持ち無沙汰にしているが、焦らすことなくじっと待っている。彼女は最後の一口を食べ終わると勢いよく立ち上がって、彼氏の方に回れ右した。そして彼氏もゆっくりと立ち上がると二人して私の方に向かって歩いてきた。私の側に公園の出入り口があるからだ。やがて2人の声が聞こえるぐらいまでに近づいてきた。「やっぱりアイス食べると余計に冷えるね〜」彼氏は両手にポケットをツッコんだままそう言った。すると彼女の右手を彼氏のポケットに入れてから恥ずかしそうに上目遣いでこう尋ねた。「こうすると暖かいかな?」って・・・。彼氏は戸惑いながら、そして照れながらも「うん」と答えた。彼女は良かったと言って、無邪気に微笑んだ。やがて2人は私を横切り、公園を出て行った。私は2人の姿が見えなくなってから会社に戻るために、腰を上げた。』」
トム:「長いよッ!ところで、これ、本当に間違いあるの?パッと見た感じないよ。」
ジョニー:「正直、こんだけ長いと問題製作者の意図せぬところで間違いがありそうだよね。」
トム:「う〜ん、降参。わかんないや。」
ジョニー:「正解は『無邪気に微笑んだ』でした〜。」
トム:「え?何で?」
ジョニー:「だって、邪(よこしま)な気持ちが無い人間なんていないから」
トム:「・・・」
ジョニー:「そういう意味では無邪気と言う単語が存在すること自体が間違いだね。」
トム:「もしかして、それだけ?」
ジョニー:「うん」
トム:「それを言うためだけに、この長い小説モドキを書いたの?」
ジョニー:「うん」
トム:「え〜と、まず無邪気には『あどけなく可愛い様』と言う意味もあります。それに、もし、『邪な気持ちが無い人間なんていない』と仮定しても、この小説を読む限りでは、彼女の微笑むと言う行為には邪な気持ちは全くこれっぽちも無いわけだから・・・」
ジョニー:「え?」
トム:「だから、彼女の微笑むと言う行為には、例えば彼氏を誘惑しよう等と言う邪な気持ちは無いの。むしろ『良かった』という安心の気持ちの表れみたいな・・・、そういうのだから・・・。だから、『無邪気な人間』と言う表現は間違いだとしても、微笑むに無邪気がかかることは全く問題ないの。そもそも、邪な気持ちが無い人間なんて居ないという仮定自体、間違っていると言えば、間違っているし・・・」
ジョニー:「と、このように日本語って解釈が難しいよねと言う話でした〜。それでは〜」
トム:「って、これでお終いなの?こんなオチでいいの?」
数ヶ月前のことです。大学でのとある共同作業のため、今まで付き合いの無かった人とも話す機会を得たのですが、その時、一人ずつ、趣味を言っていこうか?という流れになりました。所謂、お互いを知る時期ですね(そうなのか?)。
こういう時、僕は読書と答えることにしています。文字どおり、(本を)読む、(小説を)書くことなのですが、小説を書くことは秘密です。
まぁ、それはともかく、どんな本を読むのか?と聞かれたので、「普通の本から、ミステリ、ライトノベルとジャンル関係なく読むよ」と答えました。
別の人が、「じゃあ、官能小説も読むの?」と聞いてきました。ここで、僕はボケました。
「そんなの・・・・読むよ」と。
分かりますか?
”そんなの”という否定後で始まり、”・・・・”で間を空けて、実は読んでいたと言う、かなり高度なボケです(高度か?)。
しかも、「って、読むんかい!」ときちんとツッコミを入れてくれる人もいました。
これはもう、完璧な笑いの瞬間です。感動の瞬間です。
でも、話はおかしな方向に流れます。
「俺も一冊だけ読んだことあるよ」と言う人が出てきちゃったのですよ。
さらに「ホニャララがヘニョロロロ〜とか書いてあるよね?(直接の表現は避けております。ご了承ください)」って僕に振ってくるし・・・。
「冗談で読んだと言った」言うタイミングを失い、
「え?うん、そうだよね・・・」と同意してしまうしまつ・・・。本当は読んだこと無いのに・・・。
チクショーッ!俺も読みてー(って、読みたいのかよッ!・・・と言う1つのギャグですよ)。



と、久々にこういう形(エッセイに近い?)の文章を書いてみました。なんか、本当に久しぶりと言う感じです。
例えば、ここ最近の『トムとジョニーの名作劇場』は僕の頭の中で生まれたギャグですが、今日の文章は僕の身の回りで起こった、「あ、これネタになる」瞬間を文章化したものです。
高校の時に書き尽くしたからか、もしくは僕の感性が鈍ったのか、はたまた平凡な日常を送っているのか、最近こういう瞬間が少ないのですよね。
それでは〜。
シャンプーを使おうと思ったら、間違えてボディーシャンプーを手の上に出してしまいました。この時、貴方はどうしますか?

?ボディーシャンプーを水で洗い流して、シャンプーを出す。
?ボディーシャンプーで髪を洗う。
?ボディーシャンプーで体を洗ってから、シャンプーで髪を洗う。
?その他

シャンプーを出そうとしても、残り少ないのかなかなか出てきません。そこで、ポンプを押しまくっていると、ドピュッと予想以上にたくさん出てきました。この時、貴方はどうしますか?
?そのまま、髪を洗う。
?シャンプーを水で薄めてから髪を洗う。
?その他

お疲れ様です。ここでちょっとした引っ掛け問題で一息入れましょう。
まず、シャンプーを10回言ってください。





言いましたか?それでは、問題です。じっくり考えずにすぐに答えてください。












もうすぐクリスマスですが、にし〜が一番欲しいと思っているものは?









正解はノートパソコンでした〜。シャンプーを10回言っているから、思わずシャンプーと答えちゃったのではないですか?
引っかからないようにしてくださいね。
僕はノートパソコンを貰ったら大喜びしますが、シャンプーなんかだったら小喜びしかしませんので。



それでは、アンケートに戻ります。

シャンプーをシャン・プーと区切ると、中国人の名前のように感じますか?
?感じる
?感じない



にし〜へのクリスマスプレゼントにノートパソコンを贈りたいと思いますか?
?贈りたいと思う。
?かなり贈りたいと思う。
?絶対に贈る。


以上でアンケートを終わります。本当にどうでも良いアンケートでしたね。
なお、このアンケートの結果を決して僕のところに送らないでください(だからと言って、他の人にも送らないでくださいよ)。
正直、対応に困ります。

太陽に吠えろ

2006年11月27日
(太陽に向かって)
ワン、ワンッ!

ワンワンワンッ!











最近、芸風を見直した方が良い気がします。
それでは。
 雨が降っていた。「午後から雨が降る」と言っていた天気予報の通りだ。だけれども、傘立ての中には持ってきたはずの僕の傘は入っていなかった。
 玄関の外を見ると何人もの生徒が傘を差して下校していたが、その中に僕の傘を差している人がいるかどうかなんて今更分かるはずが無い。
「傘が無いなら、生徒会室で雨宿りしていきませんか?センパイ」
 後ろを振り向くとそこには須藤由梨が立っていた。彼女は現・生徒会長で、僕は元・生徒会書記。僕達の関係はそれ以上でもそれ以下でもない。引継ぎ式などの行事で事務的な会話をしたことがある程度で、親しい仲と言うわけではなかった。彼女のように誰にでも親しく接することが出来るのは、僕には無い彼女の長所だと思う。

 彼女が生徒会室の鍵を空け、僕達は中に入った。生徒会室の中は口型に長机が並べてあり、数ヶ月前まで僕が座っていた席には、ミカンが置いてあった。
「あ、ミカンに気づきましたか?あれ、私が持ってきたんですよ。愛媛に住むおばあちゃんがダンボール二箱分も送ってくれたんで、そのほんの一部を。センパイも食べていいですよ。つーか、食べてください。いっぱいあるんで・・・。」
「それじゃ、遠慮なく・・・」
 僕はそう言って、ミカンが置いてある書記の席に座った。彼女は僕の横の席に座った。
「生徒会役員の皆でミカン食べて、皆で一緒に手を黄色くしようって話しているのですよ。」
「へ〜」
「センパイも今日から、『生徒会:ミカンの会』の仲間入りですね。」
「いや、それは遠慮しておく。それより生徒会活動はどう?そろそろマラソン大会の時期だけど。」
「仕事の方は順調なんですけどね〜。」
「他に何か問題でも?」
「ホラ、この高校って校則で化粧を禁止しているじゃないですか?それでも、チェックは甘かったので化粧していたのですが、生徒会長になってから生徒会顧問の上田先生がうるさくて・・・」
「へ〜。なんか意外だね・・・。」
「何がですか?」
「いや、君が化粧することが・・・」
「そうですか?これは私のおばあちゃんの受け売りなんですけど、『女は灰になるその瞬間まで綺麗にいたい』ものなんですよ。あ、ミカンもう一個どうぞ。」
「ありがとう。」
「センパイの方こそ、受験勉強はどうなのですか?」
「う〜ん、まぁ、ボチボチかな?」
 と、言う感じで、その後も1時間ほど彼女に勧められるままにミカンを食べながら雑談をして、それから僕達は帰った。その時にはすでに雨は上がっていた。
 帰り道、分かれるまで彼女はずっと「センパイは今日、20個もミカンを食べましたよ。」と言っては笑っていた。

 それから一週間たった。突然の全校集会で召集がかかり、体育館に行ってみると、須藤由梨が交通事故で亡くなったという話だった。校長先生が報告をした直後は一瞬の沈黙があったが、すぐに体育館にざわめきが広がり、続いて女子生徒のすすり泣く声が徐々に広がっていった。
 葬式は、彼女の自宅から少し離れたところにある一軒家で行われた。そこは普段は地域住民の集会場として使われているが、葬式等でも使うらしい。会場設営は業者だけでなく、住民も手伝うのが昔からの習慣だそうだ。
 棺桶の中に彼女は居た。もしかしたら例の彼女のおばあちゃんがしたのかもしれない。彼女は薄く化粧をしており、本当に綺麗に見えた。きっと彼女の願い道理、灰になるその瞬間までこのまま綺麗な顔でいられるのであろう。しかし、そのことがとても切なく思えた。

 葬式が終わると、彼女と親族だけが火葬場に向かい、それ以外の人は解散となった。僕もボンヤリとしまま自宅に向かい、気がつくと家に着いていた。
 居間には竹細工の網カゴの中におそらく母親が買ってきたのであろう十数個のミカンが入っていた。僕はそれを、溢れる涙を止めることも出来ず、ただ食べ続けた。生徒会室で食べたときのよりも酸っぱく、おいしいと感じられなかった。

〜終〜


この物語はフィクションです。実在する人物団体名とは一切関係ありません。
昨日の予告道理、小説を公開いたしました。
トムとジョニーの・・・で言っていた展開を期待していた人はごめんなさい。

いつも道理、小説を公開した後は、ほんの少しだけブログ更新を控えようと思います。
『自作短編小説公開』という日記タイトルをしばらくの間は一番上において、多くの人に読んでもらいたいので・・・。
もし宜しければ、小説を読んだ感想などをコメント、或いは僕のメインHPの掲示板に書き込んでください。
それでは、また会う日まで〜。
(以下の文章はプロジェクトXを意識して書いております)

このブログは蔵書管理システム制作に関った男たちの物語である。

にし〜の本棚にはすでに200冊以上の本があった。それをデータベースで管理することにした。具体的にはWAMP(和田、安藤、松田、p・・・pは無理だろッ)環境で作ることにした。(本当はWindous,Appach,MySQL,PHPです。)
HTMLでフォームを作り、PHPでデータベースに接続などの処理をし、順調に動いているように思えた。
しかし問題が発生した。日付をプルダウンメニューにすると1月が1となってしまうのだ。しかし、データベースでは日付は1月は01としなければならなかった。
にし〜は言った。蔵書管理システムを作るのはもう無理だ。諦めよう。

こうして、熱き男たちの戦いは幕を閉じた・・・。

かぜのな〜か〜の〜〜♪

その2
このブログは蔵書管理システム制作に関った男たちの物語である。
にし〜の本棚にはすでに(中略)
データベースのデータをHTMLフォームに渡し、それを変更して、変更したデータを再びデータベースに送ることで更新処理を実現しようとした。
しかし、ここで1つの問題が発生した。データベースでの日付は2006-01-01と年・月・日の間に-が入っていた。しかし、データベースに送るときは20060101と-を消さなければならなかった。
そのため、更新処理の度に-を消すと言う手間が発生した。
にし〜部長は言った。「-を消すことは出来るか?」
にし〜は答えた。「いえ、無理です・・・」

こうして、(以下略)

かぜ(以下略)

真面目な話ですが、PHPで簡単に解決します。
0と1を.で連結すれば01になりますし、文字列関数を使って"-"を""に置換すれば-は消えます(このことは分かる人には分かるのですよ)



予告です
明日辺りに新作短編小説を公開しようと思います!
なんと、タイトルは蜜柑ですよッ!
トムとジョニーの名作劇場での嘘小説予告から生まれた小説。
とか言いつつ、登場人物も設定も全く違うものになりました。
小学生の主人公もお節介のおばさんも電車も出てきません。
期待しないで楽しみに待っていてください。
表計算ソフトで家においてある本の管理(というほど大げさなものではないけど)をしていました。
ですが、やっぱりデータ管理と言えばデータベースだろう!ということで、フリーのデータベース環境をパソコンに導入しました。それは何ヶ月も前の話です。
そして導入してから、何もしないまま月日は流れました・・・。

で、このままではいけないだろう!ということで、金曜日の放課後からこの土日の約2.5日で、PHPというプログラミング言語を使ってWebアプリケーション風の蔵書管理ソフト風らしきものを作りました。
データベースなので、挿入、更新、検索、削除が出来ます。


でもさ、更新の処理をすると

エラーが出ちゃうんだ

やるせないよね

『初版出版日』入力をプルダウンメニューで表現したかったのだけどさ

諸事情で出来ないんだ

悲しいよね

出版日が平成18年・・・とかだと

自分で西暦に計算しなおさないといけないんだ

やるせないよね

つーか

何百冊もある本をいちいち登録するのが

すごく面倒なんだ

というよりもさ

本当はこんなの作ってる

場合じゃないんだぜ

作詞 にし〜(っていうか、これは詩とは呼べない!)



ネット上にはフリーかつ僕のより断然素晴らしい蔵書管理ソフトがあるのですが、敢えて自作するのが、にし〜クオリティーです。
ところで、更新のエラーというのは解決しました。
日付のプルダウンメニュー化はたった今、対処方法を思いつきました。(いや、でもやっぱり無理かな?)つーか、直すの面倒だな

年号の西暦化も面倒ですね。
やっぱり、平成元年が1989年だから、平成18年は1989+18で2007年であるとプログラム上で計算するのですかね?あれ?2007年?プログラムに書かなくても、エクセルに打てば一発で分かりますよね。というより、角川さんは西暦で出版日を表示してください。その方が助かります。

後、ISBNにxという文字が入っていたなんて知りませんでした。全部数字かと思いましたよ。まぁ、気付くのが遅くて、仕方なくxは10と打つことにしたのですが(涙)

< 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 >

 
西

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