11日午後八時ごろ、小説を書くためにようやく重い腰をあげました。
『今日中に書き終えるぞ、完成しなかったら徹夜だぞ』という意気込みです。
そして実際に書き終わったのが本日の午前11時ごろです。途中、睡眠（熟睡）朝食を食べる、漫画を読むなどをしたため完成がかなり遅くなりました。今回も書くのにかかった時間は5，6時間でしょうか？実際にキーボードに向かっている時間はもう少し短いのですが・・・。
いつもながら今回も迷いながら書いています。
特に今回はミステリー小説だったので、かなり苦労しました。ミステリー小説を書くことは喩えて言うなら、積み木に似ています。ブロックを2ヶ月かけて用意したのですが、ブロックの積み方次第では美しく見えるし、もし積み方に失敗すればバランスの悪い今にも崩れそうな作品になってしまうというわけです。
トリックとか最初の段階で決まっていたのですが、どのタイミングで読者にわかるようにするか？もちろん真相が分かるのは一番最後なのですが、読者も推理できるように少しずつヒントを出すのです。このヒントの出し方が積み木の積み方と同じで、もしタイミングを間違えれば犯人が簡単にばれて・・・。まぁ、初のミステリー小説と言うわけでつまらなくてもドンマイです（正直、今回のストーリは多少の無理があると自分でも思っています）。
後は後書きらしきものと、HP上に後悔するための準備が残っているのですが、それは明日することにします。と、言うわけで明日は小説公開DAY〜。そして僕はそのことに公開するで〜。

最近、ふと思ったのですが、僕は短編小説家に向いていないのかもしれません。地面に落ちていた一つのビー玉を見てもストーリーとか何も浮かばないのです。小さい頃の僕なら間違いなく拾って家に持ち帰っていました。
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まぁ、冗談はともかく今から小説を書こうと思います。ストーリーを考え出して2ヶ月近く経過しました。良い展開が思いつかないことによるストレスからか、10キロも体重が落ちていたら良いなと思っていましたが、残念ながらそんなことにはなりませんでした。
途中お風呂に入る予定ですが、小説を書き終わるまで5，6時間はかかるはずです
なんと、今回はにし〜初のミステリーっぽい作品なのです。『ぽい』というのはミステリーの定義が良くわかっていないからです。
それにまだストーリーが100％決まっているわけではなくて・・・。と、とりあえず頑張りますッ！

皆さん、こんばんは。日本で56923613番目にかっこいい男、にし〜です。
（見た目では無く動作や態度が）かっこいいとは何かを考えてみました。先にかっこいい人から考えて見ました。結論から言いますと、ずばり『人がした方が良いと思いながらもしない（出来ない）ことをする人』です。
例えば、自分に無利益なボランティア活動を積極的にがんばる人はかっこよく見えるかもしれませんし、また世間一般的にかっこ悪いと思われている『自分が勉強を出来ないことをを認める』等を平気でやって見せる人はかっこいいと思われるかもしれません。
かもしれませんと書いたのは、人それぞれだからです。かっこいいと思うにはおそらく、『自分がしたくでも出来ていない』という条件がつくのです。例えば、ボランティア活動を当たり前のように積極的にしている人やボランティア活動に全く興味の無い人には、ボランティア活動を積極的に行っている人をかっこいいとは思わないと思います。
ようするにかっこいいと思うこと＝憧れなのです。またかっこをつけると言う行為は自分の憧れに近づくための行為なのです。

中途半端ですが、終わります（機会があればいずれまた・・・）。

昨日の僕は、『2ヶ月も更新していないからそろそろ更新しないと・・・』と言いました。が、よく考えてみると僕はプロの作家では無いのです。そのため締め切りなんてものも無いですから、慌てて書く必要もありません。もし、僕がプロの作家だったら出版社から催促の電話が毎日かかってきていると思います。
最初は電話越しに優しい声だった編集者も、だんだんドスの聞いた声になり玄関のドアをドンドンドンドンとたたき、
「にし〜さん、そこにいることは分かってんだよ〜。早く原稿かいてもらわないと困るんだよね〜」等と脅されるに決まっています（そんなことは無い）。
でも、なぜ僕はプロ作家では無いのに書かなければとあせっているのでしょうか？それはおそらく、画面の前に僕の小説を楽しみに待っている100万人の読者がいるからですよ。ファンのために小説を書くのはプロもアマチュアも代わりません。
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こういう恥ずかしい台詞は今後言わないことにします。明らかに僕の性格とあいません。

大変です！小説のラスト更新日から昨日でちょうど2ヶ月たちました。本当は昨日、更新しようと思っていたのです。そのために5日（日）に完成予定でした。しかし、その日は朝から友達と一日中遊んでいました。ボーリングに行ったり買い物に行ったりと・・・。そう言えばどうでも良い話なのですが、隣のレーンに僕と同年代と思える女の子がいたました。その子はものすごく目が細かったのです。あの子はあの細い目で何を見、何を考え生きてきたのでしょうか？（本当にどうでもいい話）。夕方には帰ってきていたのですが、遊び疲れていて・・・。その証拠と言ってはなんですが、確かにその日の日記はつまらないですね（いつものことか？）
―5日が駄目でも6日（当日）があるではないか？
ごめんなさい。昨日も無理でした。今日はテストがあったので昨日の晩は『テスト勉強をしなければ〜』と思いながら漫画を読んでいました。
でも、一応少しは昨晩小説のことを考えていたのです（まぁ、一人でいる時はこのブログか小説のことを考えているけど）。で、ついに今日、今書きかけの小説で新しいパターンを思いついたのです！まぁ、その辺の話は書き終わったときに後書きとして・・・。
（でも、正直、思いついたパターンも今の僕の文章力でいまいち表現仕切れない気が・・・。）

テレビなどを見ていると、様々なコレクターがいるものでして、怪獣のフィギュアや骨董品、ブランド物のバッグなど部屋の中いっぱいに埋め尽くされている様子が映し出されています。あいにく、僕にはそういう風にものを集めるような趣味と言うか、物事に対して深い興味が無いことを、嬉しくも思い、残念にも思っていました。が、よく考えると僕には本を集めると言うコレクター魂があったのかも知れません。昨日の買い物にも懲りず、今日も中古本を買ってしまいました。正直自分でもアホだと自覚しています。読む暇が無いのに・・・。つーか、読んでない本がドンドンたまっていく・・・。
後、コレクターにとって問題なのが置くスペースですね。最初に言ったテレビ放送のように『部屋中いっぱい』はおそらく当分先のことですが、現在もっている本棚を埋め尽くすのは、後ほんの数年のことだと思います。う〜ん、書斎が欲しいです。

今日も古本屋を梯子しました。今日は、阿刀田高氏の本を中心に探してきました。正直、今までノーマークの作家でしたが・・・。今書きかけの作品が少しシリアスな作品でして、ネットで評判を見る限りでは、氏の作風が参考になるような気がしたのです。
まぁ、実際は誰が書いていようと、『短編小説』なら片っ端から買っていきました（エッセイも何冊か購入）。で、4軒めぐって、20冊も買ってしまいました。だってほとんどの作品が、背表紙を見ると『至極の12編』とか『傑作集』等書いてあるじゃないですか。至極ですよ、傑作ですよ。駄作集等と書いてあれば買わなかったのに・・・。
話は変わるのですが、晩御飯を食べ終え、自室でボーとしていたら、気づいたら3時間以上も寝ていました。やはり古本屋4軒の梯子はきつかったのだと思います。最終的には文庫本を20冊持って歩いていたわけですから・・・。ただ、3時間と言えば本を一冊読める時間なわけで、もったいない時間をすごした気がします。明日の予定がなければ眠った時間を取り戻すように徹夜するのですが・・・。
でも20冊も買ったもののいつ読めるか疑問です。短編小説は読むのも書くのも好きですが、それでも本職の方を大切にしたいので・・・。え？僕の本職は何か？って。それはゲームですよ（勉強だろ！）

電車等なので二人がけのシートに座る時、僕はたいてい縮こまって座ります。で、隣に座っている人は大またで悠々と座っています。これは、僕が縮こまっているから隣人が大またなのか、相手が大まただから僕が縮こまって座らないといけないのか、原因は不明です。
とにかくこれは大変不公平です。僕にも悠々のんびりと座る権利があるはずです！と、思いつつも今日も僕は・・・。

こんにちは。にし〜です。
大学生活はどうか？と聞かれたら、『楽しいですよ』と答えています。
でも、心の中で『これで授業が無ければ最高なのに』と思っています。
何のために大学に行っているのか分かりませんね。まぁ、もし授業が無ければ（日曜日、夏休み等）、大学になんて行かずに友達と遊ぶか家でゴロゴロしてすごしますけどね。
大学生と言えばバイトという人もいるかもしれませんね。僕はまったくしていませんが。社会人になってから過去を振り返っ他時に後悔するかも知れませんが、今の僕はバイトもせず、自由に遊びまくっているこの日常が結構気に入っています。バイトをしないといけないと言う意識もあるのですが・・・。ある程度のことは経験しておかないと小説家としてネタが尽きそうなのです。ある程度のまとまったお金も欲しいですしね。
まぁ、今日のまとめとしては『勉強は嫌いだ』と言う事で・・・。

絶対にメールを送ることも送られることも無いと分かっていたのに、僕たちはメルアド交換をしてしまったのです。

数日前の学校の帰り道のことです。何も考えずに電車の座席にすると、横には中学の同級生だった女の子が座っていました。久々の再開です。最初は近況報告などして話も盛り上がっていたのですが、15分くらいもすると話題も尽き、会話の無いまま気まずい雰囲気が流れます。トークで盛り上げるのは苦手ですが、このような会話の無い重苦しい雰囲気はさらに苦手なのです。何か話題はないかと必死に考えました。
その時、ふと彼女が「そう言えば機種変したんだよね〜」と言って携帯を取り出しました。思わず僕は、彼女のメルアドを聴いてしまいました。だって、最新の携帯ののこととか全然知らないから自慢（のつもりは無いと思うけど）されても困るし、この展開で思いつく会話と言えば「せっかくだからメルアド交換しようか？」しかなかったのです。
あれから半月以上過ぎたと思うのですが、未だにその子からメールは来ていません（僕から送るつもりも無し）。

鏡で自分の顔を見ると太ったのが分かります。頬に余計なお肉が・・・。ダイエットをしなければ！とは思うのですが・・・。
とりあえず、食事制限はしません。食事を元に戻したときに起こるといわれるリバウンドが怖いからです。だからと言って運動も出来ません。実はと言うとドクターストップがかかっているのです。今年の一月のことだったと思います。親知らずが明後日の方向に生えてきて、あまりの痛さに歯医者に行きました。そして抜いてもらったのですが、そのときに歯科医に『血が止まりにくくなるので激しい運動はしないでください』と言われたのです。それ以来運動はほとんどしていません。
ところで、今日、久々に一人で買い物に出かけました。買い物というか古本屋巡りという感じです。歩く、立ち読みする、歩く、立ち読みする、歩くと言った感じで僕の唯一の適度な運動です。面白い本があればつい買ってしまうので、だんだん荷物が増えてきて疲れは一気にピークに達します。。
正直最後の方は、疲れて死にそうでした。昔比べるとかなり体力が低下しています。体を動かすことを本気で考えないといけません。

ふと、財布の中身を見ると1000円札が6枚もありました。

おぉ？なぜだか分からんけど増えてる！ラッキー

しかし、よく考えてみると今日の朝、母に「散髪に行きたいから、お願いだからお金を恵んでくれ」と言って、お金を貰っていたのです。そのことをすっかり忘れていました・・・。
床屋でお金を払い終わったとき、財布の中がやけに寂しく思えました。

テストはユーモア精神と笑顔だけでは乗り切れないことが判明しました（昨日の日記参照）。うん、このことが分かっただけでも大変大きな成果があったと言えるのではないのでしょうか？

明日も小テストがあるそうですよ？ハッハッハ！
このように『笑っている場合、じゃ無いときほど実は笑っている場合、なのです。（原田宗典著『笑ってる場合』の背表紙より）

明日のテストはいつものユーモア精神と笑顔で乗り切ることにします。

どうも〜。先週の疲れがまったく取れていないにし〜です。
明日ももう一日休みたい気分です・・・。
今、一番したいことと、というよりしなければと思っていることは床屋に行くことです。前髪はすでに目を隠すぐらい伸びています。ただ、髪は切りたいのですが、自転車に乗って床屋まで行くのが面倒・・・（ハイ、駄目人間です）

あ、今日はなんだか筋肉痛だな〜と思っていたのですが、原因がわかりました。昨日、友達とバッティングセンターに行ったのです。先週の疲れが取れないと書きましたが訂正です。昨日遊んだ疲れがまだ取れていません。ショックだったのが、120キロの速さの球が打てなくなっていたことです。高校生だったころは130キロでもバットに当てることぐらいは出来たのに・・・。
確実に僕の体は運動できない体に向かっています。子供の運動会では思わずこけてしまうお父さんになりそうです。中学生の時は陸上部で100mを12秒台で走っていました。しかし、今は15秒切れるかどうかさえ、不安です。つうか、100mを全力で走り抜けることすら不可能です。さよなら、鍛えられし日の僕の肉体・・・。

浦島太郎と言う物語は何かを暗示しているのでしょうか？
亀を助ける→竜宮城に連れて行ってもらう。そのことから人を助けると自分にも良いことが帰ってくるという『情けは人のためならず』とも言えます。
が、そこで話が終わっておけばよいものの、続きがあります。数年（一年だったよう名3年だったような・・・）たって地上に戻ってみると、何百年も立っているのです。で、乙姫に貰った玉手箱を開けるとおじいさん（原作は鶴らしい）に変身します。ようするに亀を助けたことによって、お爺さんに変身してしまうのです。
乙姫はこうなることを分かっていたと僕は思います。だからきっと、亀は助けるな、乙姫様は信じるなと言うことを暗示している作品だと思うのです。
ところで、浦島太郎の人生は幸せだったのでしょうか？現代風かつ現実風に言うなら、苛められていた亀を助けると、その買主がただで1年間、スナック・竜宮城に連れて行きます。そこには美女美酒があり、それはそれは天国のようなところなのです。が、そろそろに家に帰ろうとすると、スナックのママ『乙姫』（きっと姫と呼べる年齢ではない）に騙されて、見知らぬ外国に連れて行かれるのです。で、途方に暮れて、渡された薬を飲むと見る見る老化していくのです。
怖いですね〜。この話を誰か絵本にしてくださいな。

はい、ブログ・晴々花の時間がやってきました。今日もテンションも高く言葉を紡ぎたいと思います。
あ、臨時のニュースが入りました。
ただいま入りましたニュースによりますと、今日のブログは終わります。
明日小テストがありますの・・・。

例年道理、母の日が過ぎてからケーキを贈りました。今年はチーズケーキです。母の日の贈り物なのに家族4人分のケーキを買っています。『母の日』に関する僕の出費は1000円ちょっとですが、4人で割ると250円です。要するに母の日（から一週間後だったり2週間後だったり）に母親は毎年、長男から250円のケーキを送られているのです。で、何故か妹と父親もケーキを食べられるのです（なんて幸せな人たちだろう？）。
まぁ、ケーキを買う理由は僕が食べたいからだったりするのですが・・・。

＜昨日までのあらすじ＞
更新頻度が下がったことを反省して、『ブログ・晴々花』と改名して気持新たにブログを再スタートさせたにし〜。嘘についたり、気まずい雰囲気の中友達と無言で一緒に歩いたりしている時、自分の書く文章が幼稚であることに気づき、シモネタを多用することを宣言する。
そんなある日、手持ちの残金と小遣い帳の金額に1200円の差があることが判明した。人を見たら泥棒と思えと言う諺から妹が犯人だと決め付ける。『犯人面である』『僕の妹である』と言う状況証拠があります。しかし、面と向かって『盗った1200円を返せ』という勇気が無く・・・。

魔が差した。まさにそういう感じでした。家族で楽しい夕食をしていた時のことです。何故か『ここで俺が何かを話さなければ？！』という使命感を抱いたのです。そして僕が話してしまった内容が、1200円足りないことと、妹が犯人だと思うことです。今となっては「この中に真犯人がいる」や（妹を指差しながら）「犯人はお前だ！」等のかっこいい台詞を言っておけば良かったと後悔しています。
妹『私が盗るわけ無いじゃん』
父『どうせお前が計算ミスしたんだろ』
母『それか、あんたが帳簿に書き忘れたか』

結局未だに1200円は見つかっていません。ただ、一つだけ分かったことはこの家族に僕の味方はいないと言うことです。

（昨日あれだけ書いておいて、今日はなんだか物足りない感じがするかもしれませんが、気のせいです。決して手抜きなんかではありません。ただ、眠たいだけです。）

小遣い帳と手持ちの金額に差が出ました。1200円ほど足りません。ここで二通りのパターンが考えられます。
?1200円を損している
小遣い帳が正しいとする場合、僕は1200円を存していることが考えられます。どのように損をしたかというと、間違って1200円余計に支払った、落とした、盗まれた等があります。
?1200円を損していない
小遣い帳が間違っている場合も考えられます。たとえば、単純な計算ミス、実際は1200円の買い物をしたのに帳簿に書き忘れた等が考えれます。
余談ですが、今の小遣い帳は今年の5月から新しく作ったのです（わずか10日弱で誤差が出たことになる。が、4月月末に残金を数え間違えた可能性もある）。VBAを使って自分で小遣い帳を作ったのです。『入力ボタン』をクリックすると『今日の日付は5月13日ですか？』『詳細を入力してください』『金額を入力してください』等の質問項目が出てきて、それに答えて入力するだけです。入力し終わると自動的に集計してくれます。そのため、自作だからこ一回計算するたびに余計に100円を引いてしまうなどのビックリ機能が付いていることも考えられます。
また、エクセルなので出費をグラフで表せます。現段階ではまだまだ開発途中でして、今後更に改良をしていこうと思っています。まず、広島弁化することです。例えば『金額（数字）を入力しんしゃい』とし、そこで『本を買った』等の文字を入力しようものなら『おんどれ〜何しとんじゃ〜』と広島弁で怒られるのです。
余談終わります。僕はパターン?は無いと思います。確かに僕が作った小遣い帳はまだ未完成です。今後は『広島弁化する』、『アイドル画像を貼り付ける』、『修正ボタンを作る』（間違って入力しても後戻り出来ないので、一回その日のすべてを消して最初から打ち直す必要がある）等多数あります。が、それでも計算ミスをするような馬鹿なソフトではありません。僕とは違うのです！
消去法でパターン?が怪しくなります。
僕が部屋から出ると妹がいました。そこで先人の立派な言葉を思い出しました。
『人を見たら泥棒と思え！』
確かに妹が泥棒に思えてきました。だから僕は大声で『盗んだ1200円を返せ』と心の中で叫びました。たかが1200円で負ける喧嘩を売るほど僕は馬鹿ではないのです。
しかし、食事時に魔が差してしまいました。明日に続きます。